ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

お墓考

2023-09-26 | 日記


いきなりお墓の写真ですみません。
先日、昔の会社時代の仲間で集まる飲み会が
あり、大いに語り合ったが、話は各方面に
広がり楽しい時間を過ごした。
その中で、仲間の年齢が高いこともあり、
お墓をどうするの?という話題に。
ある人は田舎のお墓は兄弟が継いでおり、
自分のお墓を新たに作っても、子供は
女の子で、嫁ぎ先の別姓になっており、
相続してはくれないから消滅するだろう。
そう考えると樹木葬か海上散布、永代供養
ということになるのかなと。
私の場合は、大阪にあった亡妻の両親の
お墓をたたんで永代供養に移し、新たに
山小屋の近くの宮ケ瀬湖を見下ろす景色
の良いところにある村営墓地を求めた。
〇〇家というのは限定されるので、
性のないものとしたが、先のことは
判りませんね。
でも盆やお彼岸に先祖を偲ぶというのは
心情として残してほしいですね。
ちなみに私の誕生日は彼岸の中日、
お墓参りが誕生祝になるので
ケーキのお供えがあるといいな。