ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

クサヤを堪能

2020-12-27 | 日記

友人からクサヤをいただいた。
我が家では亡妻が大好物で、私は結婚するまで
食べたことがなかったもの。
焼いているときのにおいが強烈で、とても食べる
気にならなかったが、いったん食べて味を知ると
虜になるおいしさだ。
高価であまり口にできないが、鮒ずしも大好きだ。
どちらも匂いで敬遠される人が多いが、味を知ると
昔から伝わる日本の食文化の奥行きを感じる。
現在同居する息子家族は誰も苦手なので、家で
焼くことができないので、山荘に一人で泊まった
昨日は、日本酒を飲みながら、堪能した。
こんなおいしいものを独り占めにできる幸せを
家族に感謝したい。
クリスマスケーキも大好きだけど。