怨念民族
2019-03-03 | 政治
雪原を歩く 釧路
米朝会談が物別れに終わったが、その陰で韓国独立100年祭があり
あいも変わらぬ韓国内の反日感情の動きが報じられていた。
韓国の国民感情として、常に誰かに恨みをもって生きている国民性が
あり、それによって現状の不満のはけ口にしている気がする。
韓国の歴代大統領の任期後の状況を見ても、ほとんど任期中の不正を
指摘され、裁かれているのもこれに起因するように思われる。
つまり朝鮮民族は、歴史的に常に中国、モンゴル、日本などから侵略
を受け虐げられてきた過去があり、その恨みが継続して一番身近な
日本に向かって恨みを発散させているいるように思う。
戦後の補償として、韓国の総予算を超える補償費を払い、それが韓国
の復興に大きな役割を果たしてきたことなど置き去りされている。
一時の感情に流されないで、冷静に友好的な付き合いをにすべきだと
いう意見もあり、かつて私もそのように思っていた。
しかし最近は、消し難い怨念民族は、一時的な友好関係が生まれても
根本に恨み節が染みついており、すぐに反日に戻っていくように思え
てならない。
とすれば、今後の付き合い方をあまり期待せず、常に裏切られること
を前提にすべきと思う。
韓国に進出している企業も、いい加減に引き上げた方がいいのでは?
以上の私見はヘイトスピーチになるのかな?