おそらくそれさえも平穏なおっさんの日々

バイク乗ったり、キャンプしたり、テッポウ撃ったり、普通のおっさんの毎日?
毎日R1200GSで片道60km弱の通勤中!

R1200GS クラッチ交換 後記

2016-12-14 20:50:36 | GS
さて、だいぶ時間が経ちましたがクラッチ交換の後書きでも

まずは、外したほうの

クラッチを確認してみましょうか

プレッシャープレートも

ハウジングも

焼けたような後が残っています。

クラッチの方には

両面とも妙な擦過痕がありますねぇ

これがジャダーの影響ですなぁ

で、クラッチの厚みは

6mm

ノーマルの仕様限界は4.4 - 4.6 mmなんで厚みとしてはまだまだ余裕っすなぁw

新品が

6.4mmだったからほとんど減っていない

スプラインの

減りも少ない

11万K走行してこれはたいしたもんだねぇ

SIBENROCKのプレートは持ちが良いみたいですがその分攻撃性が高くてプレッシャープレートとかハウジングに影響が出たんだろうか?

まぁ、なんにせよクラッチなんぞ消耗品なんだからダメになったら交換すればよかろうw

さて、うちのGSさんはクラッチ交換を2回ほどディーラでやってもらって

今回の3回目はセルフ交換はわけでして

パーツのお値段はポンドのレートが135.1239円でこんな感じ

クラッチ 20,279円
プレッシャープレート 30,601円
ハウジング 1,7209円
ボルト(6本) 844円
バランスシャフトシール 1,486円
合計 70,758円


んで、自分でやってみた感想はといえば『手間はかかるが難しくは無い』って感じ

それでも想像していた通りには行かない部分とか自分でやってみないと分からなかったことが色々あって良くも悪くも良い経験になったし色んな意味で楽しめたw

その中でも一番面倒だったのはリアフレームのハーネスを全部外してフロントに持って行く事

取り回しとか非常に面倒(´・ω・`)

Tipsとしては

クラッチのセンターは単独であわせずミッションを乗せて合わせる。

フレームの再接続はフレームを繋げてからドライブシャフトを接続

ドライブシャフトをつなげる時は

リアショックを外してアームを水平まで持ち上げて繋げる。

この3つかなぁ

次は1日で組めるかなぁ

もう二度とやりたく無いけどwww

そんなおっさんの平穏な一日
コメント
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