おそらくそれさえも平穏なおっさんの日々

バイク乗ったり、キャンプしたり、テッポウ撃ったり、普通のおっさんの毎日?
毎日R1200GSで片道60km弱の通勤中!

宿泊施設か、野宿か、

2010-07-07 21:20:09 | たわごと
さて、わざわざ書くようなことでもないとか言っておきながら
この前の続きのような話(笑)

ホテルやペンションのようなちゃんとした宿泊施設、
はたまたライダーハウスやゲストハウスに泊まるか
野宿かという話、

1泊くらいなら宿泊施設を考えないでもないんだけど
ロングだと野宿の選択しかない

別に費用が続かないからとかの話ではなくスケジューリング的な問題
はっきり言っておいらはスケジューリングが苦手だ
苦手ってよりプライベートの遊びの時間までキッチリカッチリやるのは面倒(笑)
だから立ち寄りたい場所をチョイスしたらそれを繋ぐようなルートを選択して
あとは走り始めるだけ

ペースもその時まかせだし途中面白そうな場所があれば寄り道して時間を使い
日が高ければ当日の予定より先に足を延ばす
そんな感じなんでその日その日のEndがカッチリ決めにくい
ってか決めてその通りに時間調整するとか面倒でやる気にならない(笑)

ようは『日が暮れるまで走る』って一つのことは出来るけど
それに『時間を合わせて(日が暮れるまでに)目的地に到着』ってことになるとうまくいかんって話
1泊くらいだったら出来るけど2,3日続けてスケジュール通り動くとか絶対無理(笑)
早く着きすぎて時間をもてあますのももったいないし
かといって遅れて宿に迷惑かけるのも面倒

自然と気楽な野宿に片寄る傾向になるわけです
ってかロングで宿に泊まったのは四国で台風直撃にあってテント張れなかった時とか
山口&名古屋のライダーハウスくらいか(笑)

んで、この前行った沖縄では新しい試みの滞在型プラン
ゲストハウスに連泊してあちこち足を伸ばす方法だったが
やっぱり微妙にしっくりこなかった

まずは『行って帰って』ってのが性に合わない

あとはゲストハウス特有なのか馴れ合い的なところも苦手な雰囲気
常連的な人がいるとなおさら居場所が無い感じ
まぁ、その辺はこちらの勝手な思い込みで宿が悪いわけではない
ゲストハウスとしてはそれが普通の対応だろう

実際、沖縄でお世話になった所なんかはゲストハウスとしてはいいところだったと思う。
ただ、おいらの性分に合わないだけ(笑)
こればっかりは相性だから文句を付けるいわれは無い

そんな新発見もあった沖縄ツーであった(笑)

正直なところ、まともな宿に泊まって風呂に入って上げ膳据え膳でのんびり
なんてのに憧れないでもないけど

星空の下、時には雨音を聞き、チープなツマミを肴に呑みながら
走ったルートを反芻したり、翌日のルートに思いをはせるのがおいらには向いているんだなぁと実感したね(笑)

でも、まだ試してない手法も沢山あるはずだから色々やってみたいなぁ
もっと合うやり方が見つかるかも知れないし
何より、やりもしないであーだこうだ言うのは説得力ないしね(笑)

そんなおっさんの平穏な一日
コメント (6)
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