さて、
S1000RR
乗ってきたからにはネタ的に書く
だが、最初に言わねばならぬことがある
おいら、今時のSSを知らない
ってか今時でなくてもSSを知らない(笑)
このレポはたとえるなら幕末の江戸町人が黒船に乗せられて
『感想は?』といわれてるのに等しいと思ってちょうだい(笑)
まずは外見だが
文句なしにカッコイイ(笑)
お顔はBMWお約束の
非対称(笑)
今時のミラーウィンカーじゃないところもおいらは好み
そしてゴッツイ
スイングアーム
剛性高そうだねぇ
んで、日本仕様標準の
アクラの直管
これまたいい音するのよ
メータ周りは今風(?)の
アナログタコとデジタルスピード
そしてシフトアップインジケーター装備
後々これの必要性がわかることに
さて、それでは早速試乗することに、
跨ってみると意外とシートが高いそして
ハンドルが遠い
感覚としては腰より下方向に手を伸ばす感じ
腹筋背筋必須なポジションで、気を抜くと手で体を支える状態になる
走り出してみればスルスルと気負いなく4発らしい滑らかなご様子
が、駐車場から右折する段階で
曲げ方がわかんねー(笑)
いつもの調子で腰を入れて曲げようとしたんだけどウンともスンとも言わないですよ
ハンドルこじって曲がりましたが低速ではそういうもんなんか?
前が開けたところでちょいとアクセルを開けてみる
ホントにちょいとだけだったんだが周りの風景が吹っ飛んでいく
なんじゃこりゃ、
うん、タコメータ見てる余裕もナッシング
ただ、視線の下でランプが光るのが入ってくるのでそのタイミングでシフトアップ
おお、シフトアップインジケーターすんげー便利(笑)
そしてブレーキを試す
何これ、握るってより触るだけで効くんですけど
これが世に言う『指一本でジャックナイフ(ABS付いてるからしません 笑)』って表現される代物か!
んで、いつもの試乗コースだけど
そこそこの高速コーナーがあるので軽くハンドリング確かめるくらいのことはできるんだが
コイツにはまったくの役不足でした orz
相変わらず曲げ方良く分からんのだがコーナーの先見ればスーっと曲がってくのよ
いつもなら『こうすりゃもうちっと曲がっていくなぁ』とか試したりできるんだけど
そんなの全くできない、そもそも必要ない感じ
足回りはまだ固くてコツコツ跳ねるが不安感はあまりない
正直、真価のカケラもわからん(笑)
帰り道は車に捕まって後ろをノロノロ走ってきたんだが
3速 2500rpmくらいでトコトコ走ってもグズる様子は無くスムーズに走れる
低速、低回転でもエンジンは扱いやすい
でもね、低速で走っていてもスムーズなんだが
低速で走っていられるかって言うとはっきり言ってイヤ
おおらかさが無いというかとにかくなんというかうまく表現できないんだがとにかくイヤ(笑)
上目使いになるポジションのせいなのかなぁ?
何はともあれコイツでツーリングしようという気にはなれない
あと気になったのはエンジンの放熱量が半端じゃなくて太腿の下に流れてくる温風で非常に熱いこと
ディーラーに帰り着く頃にはフレームも熱もってるくらいだった
ここら辺は大パワーの4発の宿命かな(笑)
そんな感じで凄いことは分かったが、
何がどう凄いのかはカケラも分からん状態
一ついえることは『おいらにSSはイラナイ』ってことは確かだ(笑)
そんなおっさんの平穏な一日
S1000RR
乗ってきたからにはネタ的に書く
だが、最初に言わねばならぬことがある
おいら、今時のSSを知らない
ってか今時でなくてもSSを知らない(笑)
このレポはたとえるなら幕末の江戸町人が黒船に乗せられて
『感想は?』といわれてるのに等しいと思ってちょうだい(笑)
まずは外見だが
文句なしにカッコイイ(笑)
お顔はBMWお約束の
非対称(笑)
今時のミラーウィンカーじゃないところもおいらは好み
そしてゴッツイ
スイングアーム
剛性高そうだねぇ
んで、日本仕様標準の
アクラの直管
これまたいい音するのよ
メータ周りは今風(?)の
アナログタコとデジタルスピード
そしてシフトアップインジケーター装備
後々これの必要性がわかることに
さて、それでは早速試乗することに、
跨ってみると意外とシートが高いそして
ハンドルが遠い
感覚としては腰より下方向に手を伸ばす感じ
腹筋背筋必須なポジションで、気を抜くと手で体を支える状態になる
走り出してみればスルスルと気負いなく4発らしい滑らかなご様子
が、駐車場から右折する段階で
曲げ方がわかんねー(笑)
いつもの調子で腰を入れて曲げようとしたんだけどウンともスンとも言わないですよ
ハンドルこじって曲がりましたが低速ではそういうもんなんか?
前が開けたところでちょいとアクセルを開けてみる
ホントにちょいとだけだったんだが周りの風景が吹っ飛んでいく
なんじゃこりゃ、
うん、タコメータ見てる余裕もナッシング
ただ、視線の下でランプが光るのが入ってくるのでそのタイミングでシフトアップ
おお、シフトアップインジケーターすんげー便利(笑)
そしてブレーキを試す
何これ、握るってより触るだけで効くんですけど
これが世に言う『指一本でジャックナイフ(ABS付いてるからしません 笑)』って表現される代物か!
んで、いつもの試乗コースだけど
そこそこの高速コーナーがあるので軽くハンドリング確かめるくらいのことはできるんだが
コイツにはまったくの役不足でした orz
相変わらず曲げ方良く分からんのだがコーナーの先見ればスーっと曲がってくのよ
いつもなら『こうすりゃもうちっと曲がっていくなぁ』とか試したりできるんだけど
そんなの全くできない、そもそも必要ない感じ
足回りはまだ固くてコツコツ跳ねるが不安感はあまりない
正直、真価のカケラもわからん(笑)
帰り道は車に捕まって後ろをノロノロ走ってきたんだが
3速 2500rpmくらいでトコトコ走ってもグズる様子は無くスムーズに走れる
低速、低回転でもエンジンは扱いやすい
でもね、低速で走っていてもスムーズなんだが
低速で走っていられるかって言うとはっきり言ってイヤ
おおらかさが無いというかとにかくなんというかうまく表現できないんだがとにかくイヤ(笑)
上目使いになるポジションのせいなのかなぁ?
何はともあれコイツでツーリングしようという気にはなれない
あと気になったのはエンジンの放熱量が半端じゃなくて太腿の下に流れてくる温風で非常に熱いこと
ディーラーに帰り着く頃にはフレームも熱もってるくらいだった
ここら辺は大パワーの4発の宿命かな(笑)
そんな感じで凄いことは分かったが、
何がどう凄いのかはカケラも分からん状態
一ついえることは『おいらにSSはイラナイ』ってことは確かだ(笑)
そんなおっさんの平穏な一日