お寒い英語力(?)
今日の産経新聞の一面に
「英語の先生 お寒い英語力」
という見出しの記事があった。
英検準1級以上、
TOEIC730の以上、
TOEFL550点以上の
いずれかに該当する教員が
中学では24.8%、
高校では48.4%だそうだ。
産経新聞は何か勘違いをしているようだ。
1つ目は、
英語の先生は、
大学等で所定の単位を取って
英語の教員の免許を貰った人です。
英検等の取得は、
免許の要件になっていないのだから、
そんな資格持ってないのは当然だ!
10年毎に免許を更新する法案があるようだが、
文部省の天下り先を確保するのが目的だろう。
教員に英語の実力は期待できない。
講習会で昼寝をしてれば更新されるだろう。
2つ目は、
英検準1級、
TOEIC730、
TOEFL550点を取れば、
英語の実力は「お寒くないのか?」
ということである。
判断基準がお寒いのではないか?
と感じた。
3つ目は、
英語の教員に期待されているのは、
英語の実力ではなく、
英語の「教え方」でしょう。
現役時代に活躍しなくても
優秀なコーチは多い。
皆さんは、どのように思われますか?
今日の産経新聞の一面に
「英語の先生 お寒い英語力」
という見出しの記事があった。
英検準1級以上、
TOEIC730の以上、
TOEFL550点以上の
いずれかに該当する教員が
中学では24.8%、
高校では48.4%だそうだ。
産経新聞は何か勘違いをしているようだ。
1つ目は、
英語の先生は、
大学等で所定の単位を取って
英語の教員の免許を貰った人です。
英検等の取得は、
免許の要件になっていないのだから、
そんな資格持ってないのは当然だ!
10年毎に免許を更新する法案があるようだが、
文部省の天下り先を確保するのが目的だろう。
教員に英語の実力は期待できない。
講習会で昼寝をしてれば更新されるだろう。
2つ目は、
英検準1級、
TOEIC730、
TOEFL550点を取れば、
英語の実力は「お寒くないのか?」
ということである。
判断基準がお寒いのではないか?
と感じた。
3つ目は、
英語の教員に期待されているのは、
英語の実力ではなく、
英語の「教え方」でしょう。
現役時代に活躍しなくても
優秀なコーチは多い。
皆さんは、どのように思われますか?