快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  郊外などに激増している空家をテレオフィスに出来るのか? テレオフィスを従業員寮としてそこでの在宅ワークと言う形でクリアできるのかどうか

2020-05-26 18:34:41 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 テレワークに必要と思われるテレオフィスなんですが、ベッドタウンやその近辺である郊外には空家が激増していて社会問題になっています。
 一方で従業員はその近くに住んでいる事が多く、なのでその空家をテレオフィスの出来れば自転車とか徒歩とかで簡単にそこへ行けるわけです。
 しかし一方で、住宅地域では簡単にオフィスが認可されないと言う地域も少なくありません。
 ではどうするか、ですが、「在宅ワークがOK」なのですから、それらの空家を「従業員寮」として「従業員を住まわせる為に所有したり借りたりして、そこで従業員に在宅ワークさせる」ならOKになるのかどうか。それは自治体の考え方によるのでしょうが、特に否定できる理由は無いのではないでしょうか。
 実際には従業員は毎日でも本当の自宅に帰る事は別に自由なわけす。
 これなら例えば5LDKの戸建ての住宅に5人の従業員が出勤できるテレオフィスが構築できるわけで、その家賃たるや現状では空家を借りてくれる企業が有ればそれこそ月5万円でもOK、と言う家主も少なくないかも知れません。
 需要が高まって30坪で5LDKの戸建て物件の賃貸が仮に月9万円とかになっても、坪単価は3千円とかなわけで企業にとっては美味しい話だと思えるし、そもそも従業員が通勤地獄と感染リスクから解放される社会的メリットは大きいと考えています。

仕組みとアプローチ -  テレワークの落とし穴 それはインターネットでの情報流出 対策は社用循環車

2020-05-26 18:03:24 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染拡大防止にとテレワークが増えていて、そして一度実施したら結構メリットが大きい職種も結構有ったわけで、今後もこの流れは続きそうです。
 ただこのテレワークにも落とし穴が有って、それはやはりインターネットを使う時の情報流出です。
 対策の基本は「流出してはいけない情報はネット経由にしない」となるのですが、ではどうやって会社と従業員の間の連絡をするのか?と言えば、それは以前にも記事にした通り、「社用循環車を使って情報を配達、回収、そして車内などで会議もできる」とかです。
 そしてその自動車は事故で人材や情報がダメージを受けてはいけないので、できれ中型以上のバスか堅牢な車両などが良いかと思えます。
 最近では観光バスや路線バスなどの運用会社は新型コロナウィルス感染拡大の影響でバスも人材も余っているようです。
 これこそ社外秘の情報を保護をしながらもテレワーク、テレオフィスを推進するには良い移動型施設なので大いに利用すべきではないでしょうか。