快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  帯状疱疹を発症していれば新型コロナウィルスに感染していても発症しにくいのかどうか

2020-05-06 12:33:01 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 以前の記事で書いたのですが、新型コロナウィルスが仮に水痘帯状疱疹ウイルスのように体外に完全排出されにくいウィルスタイプなのかどうかは未だわかっていませんが、仮にこのタイプだった場合には高齢や持病などで免疫力低下、体力低下、高齢など抵抗力が弱った時にウィルスの活動がまた活発化して重症化、致死する可能性が果たして有るのかどうか、と言うのはこれから明らかにしなければならないテーマなはずです。
 帯状疱疹ですが、このウィルスは薬も良いものが有り致死する事は殆ど無いようなのですが、ただ皮膚の後が残ったり、痛い事があるのが難点です。
 ところで「複数種類のウィルスに同時感染する事は有るようなのですが、発症するのは一つの種類である事が殆どで同時に異なる種類のウィルスによる発症と言うのはあまり無い、或いは殆ど無い」、と言う説があるようなのですが、私はこの分野の専門でもないので定かでは有りません。
 ただ「発症するのは1つの種類のウィルスによるものでしかない、或いはそれに近い」と言う法則のようなものが(仮にですが)有るのならば、「帯状疱疹で発症している最中は新型コロナウィルスに感染していても発症する事は無い」、と言う事になるわけですが、果たして真相はどうなのでしょう。
 安全なウィルスに感染して発症する、言わば「制御可能な安全な病気に意図的にかかって発症し」、「それが新型コロナウィルス感染による発症を防ぐ」と言う技術は今後かなり研究される事となるかも知れません。
 水痘帯状疱疹ウイルスを的確な量で体内に感染させ、僅かに発症させ、そして過剰な発症になったら薬などで対応して制御し、そして新型コロナウィルス感染により発症をとりあえず防止する、と言う防止技術は果たして存在するのでしょうか。
 水痘帯状疱疹ウイルス以外でも同様に制御できて重症化、致死はしない、と言うもので、かつそれに感染して発症している最中は新型コロナウィルスに感染していても発症はしない・・・・・そう言う夢のようなウィルスは必ず存在する、と個人的には考えているので研究が進むのを期待しています。

仕組みとアプローチ -  新型の コロナにコロばぬ 先の杖

2020-05-06 11:33:06 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナの対策を考えている内に思い浮かびました。
 サブタイトルの通りです。
 既に詠んだ方がいるのかどうかはわかりませんが、とりあえず記事にしておきます。
 漢字で書くなら

   新型の コロナに転ばぬ 先の杖

 備えあれば憂い無し。

仕組みとアプローチ -  明日は年間最大に準じる大きな満月 そして直近の長潮の日からやや目立つ地震が増加

2020-05-06 08:19:05 | 地震 津波
 今年の年間最大満月は先月8日でした。
 この満月の直近と直後の満月は年間最大ではないもののそれに準じる大きな満月です。
 今回の満月前の長潮は今月3日・・・・・そういえばこの日から国内ではやや目立つ地震が多くなりました。
 Mj4以上の地震は5月3日以降、次の通りです。

Mj  最大震度
2020年5月6日 1時57分ごろ  千葉県北西部   5.0   4

2020年5月4日 22時34分ごろ  茨城県沖     4.4   3

2020年5月4日 22時07分ごろ  千葉県北東部   5.5   4

2020年5月3日 21時01分ごろ  薩摩半島西方沖  4.7   2

2020年5月3日 20時54分ごろ  薩摩半島西方沖  6.0   3

 年間最大満月に準じる大きな満月と言っても既にピークを過ぎて小さくなって行きつつある満月なので、あまり気にしていませんでしたが、どうも太平洋プレートの大きなウネリのようなものが到来し、それに押されたフィリピン海プレートや、またこのフィリピン海プレートに側面から押されたユーラシアプレートのエリアでも薩摩半島西方沖と言うようにやや目立つとなっているように思えます。
 それでその前の状況を見ると、2020年4月18日 17時26分ごろに小笠原諸島西方沖でMj6.9 最大震度4 と言うかなり大きな地震が有りました。
 その後の4月22日からなんですね、長野県中部で地震がかなりの頻度で起き始めたのが。
 そのメカニズムはやはり太平洋プレートが押す力を増す、ウネリのようなものが到来し、それと更にフィリピン海プレートの深層部で更に下の層と固着気味だったのが外れたらしき、これが4月18日 の小笠原諸島西方沖 Mj6.9 だったようなので、それで動きやすくなったフィリピン海プレートがユーラシアプレートを押す勢いが増して国内の各所で最近数カ月には無かった力が加わって目立つ地震が多発したように見えますが、真相は定かではありません。
 そしてフィリピン海プレートがこのまま動きやすい状況で有るならばと言う仮定の上での話ですが、おそらく西之島の火山性活動は静穏気味になるのではないか、と考えています。
 理由はフィリピン海プレートが動きやすい間は太平洋プレートがフィリピン海プレートに潜り込む勢いは弱まるからと考えているからです。
 この状態が今後どのくらい続くのか?と言うのはわかりません。
 それはフィリピン海プレートの底の所でそのまた下の層との境界部の固着状況がどうなるのか?によると思っています。
 仮にフィリピン海プレートがこの下の層と固着する度合が少なく、動きやすい状態であるにも拘わらず、それでも西之島の火山性活動が活発な状況となるような事になったとしたら、それは「太平洋プレートの押す勢いが相当強くなっている」、と言う事であるわけで、こうなった場合は更に警戒すべき状況と言えるのではないでしょうか。