仕組みとアプローチ － スマホはどう有るべきか

　スマホがシンドイ事は以前の記事で書きました。
　まあ私の年齢層なら何とかスマホのＯＳアップデートは出来るのですが、80歳を超えるような高齢者がＯＳのAndroidとかアプリとかのアップデートなんて出来ますか？
　それとスマホによってはアップデートはWifiでなきゃいけないとかの制約をつけてるシステムも有り、それだと公衆Wifiは危険なものも有るから、例えばauならauショップとかau　wifiスポットとかに行かないといけないとかとなります。
　近くにそういうところがナイならワザワザ遠くに行くの？
　それとアップデートの操作もまた何だか慣れててない高齢者は多いと思います。
　そもそも視力が落ちて画面の詳細などスマホなどではわからない。
　高齢者向けのスマホとかガラホとかを用意しているのはわかるのですが、結局はＯＳがAndoroidとかなわけで、Windowsやデータ専用モバイルルーターとかのように電源を一度OFFしてからONする時に自動的にアップデートするように何でしないのでしょうか？
　意味のわからないスマホシステムの話です。
　高齢者が多くなる今の日本で本当にスマホや携帯を普及させたいのか？と疑問に思えて来るのですが。

仕組みとアプローチ － 業務用系のスーパー その勝ちパターン

　最近は「業務用」と銘打って営業するスーパーが繁盛しているようです。
　代表格は「業務スーパー」ですが他の名前で同様にアピールしているスーパーも結構有ります。
　販売効果があるのは「業務用と銘打っているから安いというイメージ有るのだろう」と言うのが通説ですが、個人的にはこれ以外の要因も有ると思います。
　それは「業務用と銘打って営業するスーパーなら高齢の男性でもあたかも飲食業の店主みないな感じなので中高年の男性が買い出しに行っても抵抗感がない」と言う点かと思っています。
　通常のスーパーだと中高年の男性は例え暇を持て余していても（午前中からとかは特に）行きにくいケースが多いようですが、「業務用と銘打って営業するスーパー」だと飲食業の店主の仕入れみたい感じに思われるので特に恰好が悪くないケースが多いようなのです。
　高齢化社会に適合したビジネスモデルですね。