快気分析

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仕組みとアプローチ -  このパンデミックの最中にやや目立つ地震が多い状況をどう見るか

2020-05-05 19:54:46 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 ここのところやや目立つ地震が多いようです。
 新型コロナウィルス感染拡大でダメージが大きい中、遠慮せずに地震が発生すると言うのが自然なのかも知れません。
 震源はやはり以前に指摘した通りで、経度が大阪府北部地震と中越地震に挟まれたエリアの長野県中部とか、或いは経度が東日本大震災と中越地震に挟まれたエリアの千葉県や茨木県など、そしてカムチャッカと東日本大震災に挟まれた経度の千島列島とかです。
 突っかえ棒が外れて残った所に次第に力がかかっているようにも見えますが、最近発生した薩摩半島西方沖の地震はおそらく横ずれ断層型の地震のはずでこのメカニズムは以前の記事で書いたパターン通りかと現時点では考えています。
 大地震や津波が発生したりとか、或いは大雨や暴風、或いはその予想などで避難所に行こうにもこのパンデミックの状況では感染拡大リスクが想定されるわけで、安全な範囲ならばですが自宅の建物が倒壊しかけても庭にテントを張って暫く凌ぐと言う手も場合によっては有りかと思えます。
 備えあれば憂い無し。