見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発 巨大(淡水)魚@

2014年03月16日 | 日記

昨日も後半は、南よりの風が強くなってきて今も少し強く吹いています。

南の風だから暖かいですが......どうもこの風になると余計なものまで連れてきているようで、空がよどんで見えます。まったく。

暖かいのは歓迎です、このままでお願いしたい。

 

さてと、きょうは真水の方で化けもんの紹介をします。

基本的に「美味しい」とか、食のコメントはありません。

 

 

                                 もしかしたら......洋行した大きな緋鯉さんが育った?

             

 

                                                                               (資料映像)

 

                                         蒲焼きにしてみたい、一品かも。

               

 

 

 

   エイは、ぶつ切りの皮ごと煮が美味いけど、これはいい。                                           (資料映像)

   

                                                                              目がいや。

 

                                      川魚って3人で抱えること

       

                                               (資料映像)

 

                                          もっときれいな水で釣れないのかね?

        

                                                 (資料映像)     

 

                                                                海はスズキさん、川はイトウさん大衆魚?

       

                                               (資料映像) 

 

                                         まさにワニ、人も食ってしまいそう。

                           (資料映像)

 

 

                                   鯉のメタボとかも、やっぱり見られない!!

      

                                                                           (資料映像)

 

                                             百歳 バンザイ  !(^^)!

                       

                                                (資料映像)  

                                              

 

                           ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

   「 千軍万馬 」(せんぐんまんば) : 非常に大きな軍隊。また、その勢いが強いことの形容。また、数多くの戦いを経験していること。                                

                          転じて、豊富な社会経験があること、多くの苦労を重ねたしたたかな老練の人の形容。                                       

                        ▽「千」「万」は数の多いことを示す。

 

              

                                          (資料映像)


見島発 巨大(海水)魚@

2014年03月15日 | 日記

3月に入り一番すがすがしい天気になりました。

このままずっと春めいてくれることを期待しています。

早く暖房生活を卒業したいです。

桜もそろそろ支度にかかってくれてるようです。

 

今日は、地球のあまねく地域で主として君臨していた大物の釣り上げ画像を入手して紹介します。

まずは、塩味の方から登場です。

 

 

                      見島での釣り師と言えばこの方、「見島のマグロ」を本格的なものにして頂きました。 BRAVO!!

                    

                                                   (資料映像)

 

                                  いるとこにはいますね、とんでもない奴が。煮付ける鍋がないですね。

         

                                                (資料映像)

 

                               腹にもしかして真子が入ってたら.......相当なものだろうな。白子はいい。

       

 

                                                                                   (資料映像)

                                          どれもこれも、食べてみたい。目玉とか。

                    

                                                (資料映像)

 

                                                                      よく引いたでしょう。これは。

        

 

 

                                              なに食ったらこんなにでかくなるのか、おっひょぉ。

                         

                                                      (資料映像) 

 

                                     さて、どんな包丁で料理、どこから切りますか?

                          

 

 

 

       最近、近辺の沿岸でも頻繁にお目見えの使者様、いいことなら別として海の底に異変の連絡に来てるとか!? 予兆を警告しているのかも、ね。

        

                                                    (資料映像)

  

                                ヘイマンボ!!こんなに大きいから、世界一の産卵記録保持者なんだね。

               

 

 

                                                                                 (資料映像)

                                           この干物を食してみたい!!

                 

 

 

 

                                      目と口がお茶目で憎めないね。 誰か似?  

                            

 

                                             (資料映像)

               

                          ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

 「 神出鬼没 」(しんしゅつきぼつ) : 中国の古典からきた故事成語で、「神や鬼神のように、素早くしかも自由自在に出没し、その所在が容易につかめないこと。」
                                                 

                         ここでいう「鬼」は、日本でいう「オニ」ではなく、人智を超えた不思議な力を持つ霊や鬼神のことです。

 

                                                     (資料映像)


見島発 『五臓六腑を知る@』

2014年03月13日 | 日記

定期船が萩に行って戻れないほどの風と波です。今までにないことです。

昨晩からの雨は、先程までの田んぼの作業に恵みのものとなりました。

暴風雨の中で、ずぶぬれで作業しました。

今日は誰も田んぼ作業していない中、せっかくの天水ですから頑張ってしまいました。

帰ってきてコーヒーを飲みましたが、鼻水が出て温もりません。

なんとか、できたのでひと安心です。

先日の四字熟語に「五臓六腑」がありました。

画像を見たら、役立ちそうなので紹介します。内容は、ダブりますがお気に入りをご参考にしてくださいませ。

五臓の中に「膵臓(すいぞう)」が入ってないのが、注目です。

 

 

                                            (資料映像)

        

 

                       

 

                                           五臓六腑と各疾患との関係

                 

 

                     相生関係・・・各要素間の親和・協調・協力関係

                    相剋関係・・・相互に制約し合う・相互を阻止する関係

 

 

                   

 

 

                

           古来、中国では「薬食同源」と云いますが、体を治す為に薬と同様に食を重視しました。

        五味とは 酸・苦・甘・辛・鹹 (さん・く・かん・しん・かん)の五味が、どの臓腑器官にどう作用するのか、

        五性とは 寒・熱・温・涼・平 の五つに効能を分類、温めて機能を亢進させるもの、冷やして炎症を静めるものなど、

        あらゆる薬材、食材の効能を五味五性で規定し、「五味調和の原則」に基づいて、健康を回復する食事も、病気を治          

        す薬も調理調剤されました。

  

                

                                 <ヘソ按腹法>五臓六腑(お腹)が根本

               

           

 

                       

                   

     

陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)


古代中国では、自然界のあらゆるものを陰(いん)と陽(よう)にわけました。たとえば、太陽は陽で月は陰、奇数が陽で偶数が陰、表が陽で裏が陰という具合になります。こうした思想を陰陽思想といい、この陰陽思想はやがて五行と結びついていくことになります。
五行の思想は自然界は木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)の5つの要素で成り立っているというものでした。五行の行という字は、巡るとか循環するという意味があります。5つの要素が循環することによって万物が生成され自然界が構成されていると考えられていたわけです。
この五行(5つの要素)の相互間には、相性が良いとされる「相生(そうじょう)」、相性が悪いとされる「相剋(そうこく)」、ますます盛んに強くなるとされる「比和(ひわ)」があります。

   

 

                      《 お顔を見れば身体がわかる!》

 

              

                                               

            こんな時は、ここが危ない!           

現れる症状弱っている臓器
シミ・吹き出物肝 臓
クスミ・黒ズミ腎 臓
シワ肺 
血管が浮く・赤ら顔心 臓 

                           東洋医学では

                 シミ・吹き出物の場所から弱っている所が解る

  

                     

                         

 

                                            手と足のツボ 》

 

           

 

 

                        

 

 

      

 

 

                             ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

   「 秋霜烈日 」(しゅうそうれつじつ) : 刑罰・権威・節操・意志などが厳しく、また、厳かなことのたとえ。 

                           秋の厳しく冷たい霜と夏の強い日差しはどちらも草木を枯らすほど厳しいことから。  

     

                                     (資料映像)

 


見島発 笑える話-2 m(_ _)m

2014年03月12日 | 日記

いい天気です。

午前中は、田んぼに水を張りトラクターで耕起してました。

なかなか水が回らずイライラしながらの作業です。

八丁八反地区では、荒れ田も消防訓練で野焼きされてて、代かきしてもきれいに映えると思います。

昨日、ビニルハウスの準備をしていて、軽トラに載せてたおやつ、おかきの新品を袋ごとトンビにさらわれました。

油揚げならわかるが、「この野郎!!」、袋をめがけて数十羽のカラスも追っかけてました。

楽しみにとって置いたのに根こそぎはないだろ、まだ腹が立っている。

田では、そばで別のトンビが、虫やかえるが出るのを待ってるが可愛くない、側を通っても安心して逃げもしない。

ま、今日の日和に感謝して、良しとしよう、仕方ない。

昨日の新聞紙作品は、お試しになったでしょうか?

今日はもうひとつ、笑ってくださいませ。

 

 

『正直な医者』

悩み悩んだ末に、死亡診断書の死因の蘭に「自分の名前」を書いた。

                  

                                   (資料映像)

『爆弾テロリスト』

彼は完璧な時限爆弾を作り、ホワイトハウスに送りつけた。

二日後、料金不足で返送され、自分の家が吹っ飛んだ。

                              

                     

 

『あなたが・・・のとき』

あなたが悲しいとき.......誰もあなたの涙に気づかない。

あなたが痛がってるとき....誰もあなたの痛みはわからない。

あなたが心配しているとき.. 誰もあなたの心痛を理解してくれない。

あなたが幸せなとき...... 誰もあなたのほほえみに気づかない。

あなたがオナラをしたとき... 誰だってすぐわかる。  booing !

 

                      

 

『脳にいい本』

お爺さんは、脳にいい本を買ってきて「これで大丈夫だ」と言っている。

今日もまた、同じ本を買ってきた。   (わたしも塩辛をよく買ってくる。冷蔵庫に残っているのに。)

                 

 

『TAKE田鉄矢の話』

煙草屋の息子だから煙草を今もやめていない。

父親が肺ガンで死んだ。肺ガンで死ぬのは、本望だ。

つづいて母親が殉職した。

煙草を売って儲けた小銭で、安い肉食って胃ガンで死ぬよりずっとマシだ。          (ごもっとも)

 

                    

 

 

『HATO山総理があのとき、言いたくて言えなかった一言』

                  「I’m  ソーリ.」

                      

                              (資料映像)

 

『マイフレンドの話』

わたしに向かって、

「スポーツと文化は、経済力に比例する。」と、偉い学者さんが言ってたらしい。

「オイっと言うことは、即ちわれわれ貧乏人には、反比例すると言うことだ。」

「余力のない人が、明日への生活に影響があると考えると120%の力を今出すわけにいかない。」

「せいぜい85%が限度なんだよ。」だと。........(ごもっとも)

 

          でお
                          おちはでお

『待てば海路の日和あり』.........今年は、『待っても待っても、ホッカイロの日和なり』 (>_<)   (^^)/~~~(お後が宜しいようで)

 

 

                               ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

   「 斎戒沐浴 」(さいかいもくよく) : 神仏に祈ったり神聖な仕事に従事したりする前に、飲食や行動を慎み、水を浴びて心身を清めること。                                 

                        ▽「斎戒」は物忌みをすること。神をまつるときなどに、心身を清め汚れを去ること。「沐浴」は髪やからだを洗い清めること。                      

                          「沐浴斎戒もくよくさいかい」ともいう。

             

                                                        (資料映像)


見島発 「新聞紙でくず入れ」(^_^)/~

2014年03月11日 | 日記

3.11....忘れもしない3年前のこの日。

寒さしのぎに、新聞を持ってラジオをつけてビニルハウスの中にいました。

アナウンサーが、「東京のスタジオが揺れています、地震です。まだ揺れています。」.....まだがやけに長い。おかしいぞ。

とっさに、東京の娘に電話するが、出ない。「こりゃ一大事だ。」即、帰宅しました。テレビ オン。

なんと、東京周辺の地震と思ってたら、東北だという。東京があれだけ揺れたと言ったんだから向こうは....。

時間が経つに連れ、状況が悪化してました。もうテレビを見ていられませんでした。娘から「大丈夫」の連絡有りでホッと。

もう3年の月日が流れたが、元に戻らない悲しみは変わっていない。みなさん前は向いていますが。

いい手だてがあればと思うが、お亡くなりになった方のご冥福と被災した方の気持ちをおもんぱかるばかりです。ごめんなさい。

 

あの日のように、今日は寒いながらもいい天気になりました。pm2.5も心配なさそうで、奥は洗濯してます。

わたしが小二の時、図工の授業時間に折り紙をしたことがありました。

お題は「鶴」、祖父から新聞紙で船の折り方ぐらいしか習ったことない。正方形の色紙も初めてだったような。

けっこう「鶴」って難しいですよね。慣れるまでと言うか、開いて先を伸ばすところとか。....みなさんは折れる!?

当然初心者のろくに話を聞かない子には無理でして、できる女子に折るのを手伝ってもらい飛びそうにないよれた鶴ができたような。

実際に鶴を折ったのは、高校生じゃなかったかな....しかもまた、一から教えてもらったみたいでして。

そんな折に、長女が保育園で「お父さん、きょうはツルを折ったよ。」.....エッ、今の子は保育園で「鶴」を習うのか!?

実演してもらってもまちがいなく、身に付いている。小さなもの入れの箱みたいなのも、ケロッと作る。.....pachi  pachi !

本日は、そんな長女先生に教えてもらった、新聞紙でできる「クズ入れ袋」を紹介します。                                     

                   (ご存知ない方様に、べんりです。作り置きいっぱい。)

 

Let’s  Go !!

                                   まずは、完成品

                   

 

 

         とくに、この新聞を選んだ訳じゃなくて...。  

         

          ①  大きく大の字に広げます                       ②  左下半分折り返します

                     

 

                

 ③ ② の左上部分を持ってひっくり返し角を合わせ三角に折る             ④  三角に折りました

 

 

                

   ⑤ ④の三角の下部分と右上の角とで谷折りします                  ⑥  ⑤の動作が終わり

 

 

                     

   ⑦  出っ張りを折り返して、三角の中に入れます       ⑧  右上の角と下三角の端(画ー左手首の根元部)を谷折り

 

 

                 

  ⑨  ⑧の折った状態、出た三角部分を戻す                 ⑩  ⑨の三角折り返し、そっくり下に収める

 

    

         

           ⑪     完   成                   新聞全部をまとめて折った状態にすると、折り目が付いて           

                                          簡単に素早くできますヨ。

                                          ( 妻曰く、「二枚重ねで折ると強度が増す。」とのこと。)                             

                                               「ぢ」の字は 無意識!!....悪しからず

 

 

                       ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

 

「 五臓六腑 」(ごぞうろっぷ) : はらわた。内臓。からだの中すべて。また、腹の中。心の中。五つの内臓と六つのはらわたの意。                         

                       ▽もと漢方の語。「五臓」は心臓・肺臓・脾臓ひぞう肝臓・腎臓じんぞう。転じて、全身の意。                               

                       「六腑」は大腸・小腸・胃・胆・膀胱ぼうこう三焦さんしょう。                                                          

                       三焦は胃の上(上焦)、胃の中(中焦)、膀胱の上(下焦)で消化や排泄はいせつをつかさどる。

          

                         (^_^)v           (資料映像)   しっかりと美味しいものを食べたい!

 


見島発 笑える話 m(_ _)m

2014年03月10日 | 日記

今朝は思ったより寒くならず、いい陽射しとなりました。毛布も干せる天気です。

このままいって欲しいもんです。

昨日も天気が悪くなるからと、ツワブキを取りにあちこち散策しました。

が、結果は今一でして、やっぱり途中から遅れています。大きな芽が出ていません、少ない。

結局ぐるっと回って、いつものところで取りました。仏滅を意識しつつ。

さてと、「天網恢々疎にして漏らさず」の諺があります。

ご存知かと、天の神様の網は、荒くても悪いことはけっして見逃さず引っかかるよ。....て感じかな。

ちと違いますが、わたしは、いろんな災難や事件事故などが「うちでなくて良かった。」じゃなく、天は平等に与えると思っています。

ひとの家の田畑が雨で崩れたら、自分ちも崩れています。生きていく中では、いいことばかりは続かないで必ず何かが起きる。

他人事と思わず、明日は我が身の心構えで生きていくことは、さだめと考えていたい。そこで、できるのが相互扶助し合うことでは。

起きてしまったことは、タイムマシンができるまで待たないとダメですから、素直に認めて前向きに歩きたい。

言ってることと今日のお話しは逆かも知れませんが、ちょっとコーヒーブレイク、「くすっ」と笑いましょうか。

 

『生が飲みたい!!』

仲間4人で居酒屋チェーンの店に行ったことがあります。そのときの新人の店員野郎の話しです。

「いらっしゃいませ、お飲み物は何を?」 「そうだねぇ生よっつちょうだい」 ちょっと間があり「わかりました。」!?

「これでよろしいですか?」出してきたのは、生とラベルに書いてある冷酒ボトル4本を持ってきた。

「その生とちがうよ、生だよ生」 「あっハイわかりました。」理解したとばかり......。

すると、奥で景気のいい「シュポンシュポンシュポンシュポン」と4回音がする。「まさか!?」

「生、お待たせしました。」 やっぱり的中「OH NO! お前なぁ」とは言えかった。瓶ピールの腹にも「生」の字がちゃんと存在▼。

この店の「生」って、ジョッキの生ビールじゃないのか?カウンター越しに責任者らしきが罰悪く済まなさそうな顔してた。

一同「しょうがない。飲もや。」

あとで、あの音を繰り返し皆で言いながら、何度も嗤った。このおっさん達は、日本酒好きの瓶ビール好きの生野郎と思ったのかな?haha

しかし、生ビールをジョッキでグイッとやりたいところに、狭い机にドンと4本出されてからは、あとのおつまみ注文も不安この上なかった。

正に、「生麦事件」 でした。

 

                          

                           どれもまちがいなく「生」です。

 

 『今何時?』

サツマイモを掘っているおじさんのところに、外国人の女性が通りかかる。

サツマイモが珍しいのか、手に取って眺めていたところ。

するとこのおじさんやって来て曰く、「掘った芋、いじくるなっ。」 と叱る。

とっさに外国人女性腕時計を見て、「スリータイムオクロックナウ。」と応える。

おじさん、「こいつ図々しい外人女やな、三時のおやつにおくれなだと?」......。

そうです.....。「ホワッタイムイズイットナウ?」が掘った芋だったみたいですら。

おじさんも、スリーぐらいはご存じだったとのことです。hahaha

                                                          (資料映像)

   

 

 

『宝くじ』

ある日のこと、ホームレスの男が一枚の宝くじを拾った。

神も仏も居た、一億円の当たりくじだった。

大喜び、早速.....。

男は念願のマイホームに9000万円とマイカーを1000万円で購入した。

一週間後彼は、真っ暗な部屋の中で飢え死にしていた。 (>_<)

        

                     

 

 

『拍手』 

ヘリコプターから災害救難用のロープが一本下りている。

女性が一番上にいて、あと数人の男性がその下にぶらさがっていた。

ロープは重量オーバーで今にも切れそうな状態になっていた。

その時女性が「みなさんの命が助かるなら、私が犠牲になりましょう。」と下を向いて言った。

男性達はあまりの感激に、全員が両手で大きな拍手を送った。......バカナオトコタチ。

     

                       

 

『歯を守る!』                                    (資料映像)

 歯を守るための基本的三箇条

1 毎食後、歯を磨くこと。

2 年3回は、歯医者で検診すること。

3 余計なケンカに顔を突っ込まないこと。

            

          

 

 

                             ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

        「 備荒貯蓄 」(びこうちょちく) : 前もって凶作や災害に備えておくこと。

 

            備荒食品

           

                                              (資料映像)


見島発  回想「印刷♪」

2014年03月09日 | 日記

今日の朝は、やや暖かいと喜んでいるとどおやら午後からくずれるみたいで、波も出てくるとか。

ソチは、早くもメダルです。環境の違うところで、自分の体調管理だけでも大変なのに敬服いたします。

ガンバレ日本!!

季節は、暦のものと気温の関係のものの違いはあると思います。

今年の春は、年始めの暖かさから一変して以来戻らず、ずっと厳しいものとなっています。

しかしながら、飛来する渡り鳥も増えてきているようですし田んぼの作業もどんどんと準備が進んでいます。

 

小学校から高校まで、大嫌いな試験の用紙は「わら半紙」の茶系の色の白くない再生紙でしたね。

そのくせ、通知票なるものはとても白くて厚い、目立つ紙でした。汚すと叱られるし、見せないといけないし。

先生達の必須アイテムに「腕抜き」という、いわゆる商売道具がありました。特に、教頭先生が多かったような記憶が。 

                        

 

それは、チョークとかガリ版刷りにカッターシャツの袖口がよごれないためです。

「ガリ版」この懐かしい響きの言葉、思い出しますね。                        (資料映像)  ※クリック拡大

 

                       

 

鉄筆で書いて原紙に穴開けたり、文字を消し復活にマッチを付けて消した瞬間を訂正箇所に持っていって、ロウを溶かしたりしました。

児童会、生徒会の書記をしたことがあって、よく使いました。おかげで少しはまともな字が書けるようにもなりました。

仕事に就いてから、ガリ版のもとを和文タイプライターで打つようになりました。

そして、大量に使うのには、輪転機なるもので印刷します。原稿を読み取る機械も別にあり、ガリを作ってくれました。

  

                                    

                                                                                   読み取り             印刷

それから、ジアゾ感光紙を使う言わば日光写真印刷機みたいな「青焼き」がしばらく続きます。

製図の精度と保存を言えば、今のコピー機よりも縮尺から原寸を測るのには一番だと聞きました。

 

         

                                      矩計図とか地籍分権図に多く

 

これまでのものは、習字と同じでよく手や服を汚してました。しかも、一度付いたらなかなか落ちない紙に良くて人に悪し。

これからは、皆さんにも馴染みとなったワードプロセッサー通称「ワープロ」、打って印刷もできる.......。すばらしい。

 

                        

         すごく喜んで使ってたのに、ありがたみ忘れてる。悟空とか上海のゲームもしました。

 

誰もが仕事のために、身銭を切って高価な機器を買いました。画面が大きく機能も良くなればその方へと、次々に。

若い人達らが、聞き慣れない三四郎とか一太郎とかはたまた、ワードにエクセルなどなど「なんの事かしら?」と思ってました。

平成十二年の終盤、転機が訪れました。ワープロの液晶が悪くなり、画面が見えなくなりました。

現場から事務方にと仕事も変わるところで、思い切ってパーソナルコンピューター「パソコン」買いました。

ノートPCの相場は、25~26万円でした。これまた、ひどい出費でしたね。

事務所にも次々と端末機が入ってくるし、ワープロ天下では太刀打ちできませんでした。

懸命に、若人に頭を下げて教えを請いました。「若人もパソコンの前で天下取る」みたいなサラ川もあったような。

付随して、プリンターもどんどん機能も良くなり、とうとう目指していたカラープリンターの極彩色豊かなものへとなりました。

段階的に買って来た人は、常にその時の高価なものを手にしています。ああ、恵まれてなかったなあ。

 

                  

                                                              This is my 1st  PC.

 

そうそう、今でも賀状とか使用されている方がいる、理想科学の「プリントゴッコ」もお世話になり忘れられない存在です。

 

                    (資料映像)

 

                         

                            ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

        「 緊褌一番 」(きんこんいちばん) : 気持ちを引き締めて事にのぞむこと。難事などを前に心を引き締めて物事に取り組むこと。                         

                               難事や大勝負などの前の心構えを言ったもの。                                                                   

                               ▽「緊褌」は褌ふんどしを引き締める意。「一番」は思い切って一度ほどの意。

 

             

                                    (資料映像)


見島発 平和な提案 (^_^)/~

2014年03月08日 | 日記

布団をしっかり掛けないと冷える寒さが続き、春めいての言葉がホントに暦上らしくなく、辛いですね。

きょうは、忠犬ハチ公の命日に当たるようです。日にちの語呂合わせでミツバチの日でもあるとか。

ソチのパラリンピックが始まりました。すったもんだの中で、栄冠を得ても哀しい気がします。

パラリンピックの語源は、下半身不随者の参加するオリンピックから来ているようで、後に平行して行うという意味合いでなったとか。

何かしら「障害者」の言葉が気にくわないのですが、健常者から言うと区別してらしく扱うことの方が大切なのかも。

二月に開幕したオリンピックのときに考えていたことです。

現にその場所で、起ころうとしている争いについて思いを述べたい。

 

世界中が参加して、母国の活躍を国民は夜なべしてでも応援します。

オリンピックも調べてみると、必ずしも今のようになるまでは平坦な道ではなかったようです。

大事なことは起源で、この競技を開催するに当たり戦渦の中、命令で三ヶ月間は休戦していたらしい。

先程言った「世界大会」なのに、関係なく紛争が続いている国が今もあまたあります。

せめて、命のかかっていない闘いを観戦して、気持ちをもっと純なものに戻し考え直して欲しい。

『和平協議会』はたくさんあります、『平和競技会』ってのは、オリンピックにしか該当ないかな。

今の世の中、地球温暖化による動植物の絶滅危惧とかのたまってますが、地球存亡の危機じゃないですかね。

戦争しなくても、人も滅びてしまいますよ。頭のいい人ばっかりなんだから、もっと足もとを確認し固めて欲しいです。

                 (資料映像)

ある意味オリンピックは、世界がひとつになってると思います。闘っても、お互いの健闘を讃えるここがベリーインポータントです。

今意味の無い戦いしている国、手を挙げなさい。そして、罪のない人に謝りなさい。

あれだけ長い間争っても反省せず悲しい思いして、「戦争は、百害あって一利なし。」に気づきましょう。

動物のように弱肉強食でなくとも、生活はできます。

国〇連盟に提案します。

局地のちまちました戦いに終止符を打つのに、『平和競技会』開催を提案します。

国〇連盟が主催で、紛争当事国同士に代表選手を擁立させ、殺し合いではない平和な競技で正式に争わせます。

例えば、陸海空それぞれの軍人を選手としましょう、それぞれが逆に「救難競技種目」で大会を開催するのです。

                       (資料映像)

今、世界至る所で頻発の自然災害の猛威は、予知予測を超越しています。ことしの雪害もしかりです。

一番にそこに必要で頼りになる助けは、まとまった力を持つ強い世界の軍人さんなのです。もちろん、警察・消防も忘れていませんが。

とにかく、人間生きていく上でなによりは「お互い様」の精神であり、万国共通です。一番良い、お金の使い道だと思うけどな。

ま話を戻しますが、四年に一度でも良いですがどうしても戦いたかったら、そう言った競技を協議の上闘い、優劣を決めましょう。

前もってお互いの条件を決めて、国〇連盟の「行司が軍配を挙げ」、平和の償いの履行をしっかり見届ける。

負けた方は、四年間なり「しぶしぶ」条件をのみ従う、次の期間で悔しかったら訓練しなおして勝てばいいんだから。

そうしていれば、人の命を奪うとか罪のない人への被害に及ばないと思う、難民もできない。

軍人たちも軍備も、ちがう様相を呈していき、『平和のための』備えがわかってくるんじゃないでしょうか。

きょうは、ちょっとばかり大きく出ています、少々ドキドキしてますが。

東京オリンピック招致の「おもてなし」にあったように、日本から今こそさらなる平和な提案を!!

「おもてなし」は、人を「思いやる心」であり、その実は、「お互い様」じゃないですかと気づくことですよ。

          (資料映像)

 

この見島から発信します。「意志あるところに、道は開けます。」(きっと)......「夢」じゃなくこれが「現実」なら良いのに。

                           以上、取るに足らぬ一個人の一私見です。

     

 

               

 

 

                                  ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

           「 安寧秩序 」(あんねいちつじょ) : 国や社会が落ち着いていて、乱れていないこと。平和で不安がなく、秩序立っていること。

                                 ▽「安寧」は穏やかに治まり、不安のないこと。

       

                                          (資料映像)

 


見島発 積み過ぎ注意(*^_^*)P-2

2014年03月07日 | 日記

 毎日同じようなこと言っています。

陽射しがあるのに温度が上がらない、花粉とかは非常に多いという。

梅の開花が遅れ、今月半ば過ぎまで見頃とは......桜も4月になってしばらく有りかな。

 

タイトル「積み過ぎ注意」の画像第2弾は、人や動物主体に拾ってみました。

ほんとにこんなことって有りなんでしょうか?..................よろしく。

 

                                                 (資料映像)

    

                       外に乗る乗り物、安全って何?                                    沈んだら定員オーバー。

 

 

                 

            人と荷物がスズナリってこういうこと。                              こころなしかバランスがずれているみたい。

 

 

             

                よく見ないとバナナとわからない。                           これは奇妙奇天烈な.....なんなんですか?

 

 

            

              使用前・使用後のような組み合わせ(行きは良い良い帰りは...。)のようで、左側が今からと思うと、気の毒。アフラック(幸運を!)

 

 

                                         

               きんぎょえ~きんぎょぉ~ってか。                                       柑橘系、ほおずき!?

 

 

                          

                      玉子屋ですよ~。                                   鶏の卵より大きい?割れに強い。

 

         

   何かとよく見れば可哀想に、トンでもない。     こちらもよく見れば....ご主人様(わざと?)   これは二人乗りといわない!? 何もんだ後ろのやつは?

 

 

        

                      二人乗り以上の反則って.........しかし乗れるもんですね。一人より安定してるとか言わんでよ。

 

 

       

                             そりゃ 言わんこっちゃないね。何とかしようとしているんだろうけど、可笑しい。

 

 

                   

       ISUZUさん怒りますよ。ギネスのお遊びか何か?                    みなさん宗教屋なら、隣を他山の石として歩きましょう。

                                               (資料映像)

              

                                

                                  ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

  「 和光同塵 」(わこうどうじん) : 自分の才能や徳を隠して、世俗の中に交じってつつしみ深く、目立たないように暮らすこと。                                  

                      ▽「和光」は才知の光を和らげ、隠すこと。「塵」はちりのこと。転じて、俗世間。「同塵」は俗世間に交じわる、合わせること。                  

                        また、仏教では、仏や菩薩ぼさつが仏教の教化を受け入れることのできない人を救うために、本来の姿を隠し変えて、                

                        人間界に現れることをいう。

 

                      書家に喜ばれる言葉のようです。               (資料映像)


見島発  「寸志」について

2014年03月06日 | 日記

きょう3月6日は、暦に啓蟄(けいちつ)とあります。

冬ごもりの虫さん達が春めいてきたので、動き始める日みたいですが、「風邪引けってのか?」と怒られそうに寒いんで裏切りでしょうか。

北陸以北の猛烈な状態にはほど遠い、波も落ちている程度時折、雪チラの陽も射したりと変なとにかく寒い天気です。

 

この年度末もしかりなら、行事や異動に伴う宴席が年間を通じて数多く催行されます。4月から出費大、飲み溜め無理。

参加時払いのほか後払いの会費制だとかは、お金は持参だけで袋書きする必要はありません。主役でない限り。

たとえば、全部出席できなくて、『気持ちだけ』その会へお金を包むときがあります。

そんなとき、のし袋とか白い封筒になんて書こうか迷いますね。日本の礼儀ってややこしいですよね。

通常、袋書きの「寸志」は、上から下もしくは横から横ぐらいの関係に使用したらいいらしい。

したがって、下の者の位置づけなら上の人へ出すべきじゃないのです。

金額も多くなく大それたお題目は付けず、上の人への場合は、「松の葉」「松乃葉」(白封筒でも熨斗袋でも可)がベストじゃないでしょうか。

主賓となる方が出席し会費相当以上出す場合、上からなら「寸志」「薄謝」でも十分ですし、同僚以上なら「御礼」とかがマッチングしています。

                                                       (資料映像)  ※クリック拡大

幹事さんとか進行係が宴席の途中に紹介する場合、「寸志をいただいています。」って方が居ますがまちがいです。

最初から、わずかな気持ちをいただいてるでは失礼ですよね、「多大(過分)なるご芳志(ほうし)・ご厚志かお心遣いをいただいております。」正解。

金一封の場合は、それなりの額が入っているという意味合いからもちろん、上のとおりのほか「金一封」と紹介でも間違いじゃないようです。

                                                

因みにわたしは、金一封を「わずか」のきんともじって「僅一封」で書いて出したりしてました。笑。

お酒を出す場合とかもお悩みでしょう?

上司がいたり、主役の自分が出したりでも「粗酒」が一般的かも知れません。「寸志」「御礼」は、既出と同じ使い方でいいと思います。

どうか、また、「粗酒をいただいてますとか。」言ったりしないよね。(お酒を持ち込める席でのお話しもしくは、そこでの提供)

上下関係を特別重んじる席では、大切な取り計らいですが笑って済ませるのも「宴会」ならではじゃないでしょうか。

 

それから、わたしは宴会に出られないときやお茶代にと、ひらがなでたて2列ずらし書きに「わずかばかり」とアレンジしたりしてます。

まだほかには、「感謝」とか「心づけ」とか使ってみたいなと思います。           

結婚関係の「寿」と法要関係の「志」は、今回の中には使われないことが肝要です。  

私的な(ステキな?)意見も入ってますので、これじゃなきゃダメよじゃないのでご参考になればまで。 

 

                        ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

  「 当意即妙 」(とういそくみょう) : 即座に、場に適かなった機転を利かせること。気が利いていること。また、そのさま。                                       

                       ▽「当意」はその場に応じて、素早く適切な対応をとったり工夫したりすること。                                                       

                          仏教語の「当位即妙」(何事もそのままで真理や悟りに適っていること。また、その場の軽妙な適応)から。

 

          

                                                                        (資料映像)

 


見島発 Look at the おもしろ画像♪Five

2014年03月05日 | 日記

三寒四温もあまり当てはまらず、陽は射しても寒さが勝っている状況が続いています。

またきょうも風が出ています。これから冷えると言っていますが、どおなりますか。

 

おもしろ画像にも、危機感あふれるものやほのぼのと気の安まるものもございまして。

喜怒哀楽......よろしく、お願いしましょう。

                                              (資料映像)

 

             

        どおやらパンクして!?  誰から....とか。                     熊さんの逆鱗に触れてなければ.....ふりをする?

 

 

                 

        男なら勝負しろ、どちらから血祭りに........。                   さすがに逃げないとやばそうね.....命がけ。

 

 

               

          ハイチーズ.........笑っていいものか。                       じわじわと決定的瞬間がやって来ます!!

 

                  (資料映像)

                        

      あはれサカナさんの運命、でもいとおかし。                            全部燃やして、花粉なくすとか言ってたりしてね。

 

 

                          

                           

                            夕暮れの空は、家路につく方への安らぎのキャンバスにも似て......とか。

 

 

 

                          

             外の国のCHONOさん! お花にハエがとまってますよ。                      やぁ............。

 

                                                       (資料映像)

                                

        いっぺんにみられないよこんなんたくさん、ナビも困る。                     この看板いるかね、どこ行っても。

 

 

                        

                    どちらが先?                                  理想の形!?ずっとこのままじゃないよね。

 

 

                 ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

     「 適者生存 」(てきしゃせいぞん) : 生物は、環境に最も適したものが生き残り、適していないものは滅びるということ。                                   

                            ▽イギリスの哲学者・社会学者ハーバード=スペンサーによって提唱された生物進化論。

 

                                                                               しぶとく生きる

     

                                                   (資料映像)


見島発 積み過ぎ注意(*^_^*)P-1

2014年03月04日 | 日記

きょうは、風もなく久しぶりにちょっとうれしい、ポカポカ陽気になったらいいですが底冷えがしています。

日めくりを見ると、3月4日生まれの方にヴィヴァルディとポール・モーリアの名前がありました。

きょう生まれの方は、ミュージシャン!?

今は昔、高一のとき音楽、T女先生にコーリューブンゲンというドイツ?の楽譜を読む教科を習いました。

並行して音符をなぞるのに使用されたのが、ヴィヴァルディの四季でした。tuttyだったか記号を何回も言われたような覚えがあります。

あのときは何もわからなかったんですが、四季ってとてもいい音楽を先生は題材にしていたんだなと、聞く度に思い出します。

 

本日は、アジアの運賃をケチるというか一気に仕事を済ませたい、性格の出た画像を紹介します第一弾です。

拾っても拾ってもいっぱいある、びっくりのある意味、尊敬されるべき画です。

 

 

                       もはや、ご覧いただくだけで言葉は要りません。割愛します。                      (資料映像)

   

 

 

         

 

 

       

 

 

     

 

 

               

 

 

  

 

 

    

 

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                                まけないで.....これでもかこれでもかの精神に一礼。    see you.

    

 

                        ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

     「 魑魅魍魎 」(ちみもうりょう) : 人に害を与える化け物の総称。また、私欲のために悪だくみをする者のたとえ。                                        

                         ▽「魑魅」は山林の気から生じる山の化け物。「魍魎」は山川の気から生じる水の化け物。

             

                                                                       (資料映像)                                       ※クリック拡大

 


見島発 ためになる言葉 (T_T)

2014年03月03日 | 日記

きょうは陽射しも回復しています。風が強く雨までの天気も徐々に落ち着いてくれそうな気配です。ちと寒い。

SNS......端末から得られる種々の情報は、ある意味ではひとの世話にならずとも悩みとかを自力で解決できます。

実際は、誰かさんが情報提供してくれてるから助かっている次第です。

今の方々は、ひじょうにコンピューターを扱うのが上手だし、コメント、クチコミも巧妙で優れています。

みんな独自性があっていい考えを持っているなと思うし、生かせばみなさんプロのコメンテーターになれそう。

ただこわいのは、口先だけのかぶれてるだけで応用が利かないとか、人と上手く実際の交流できないとかでは困ります。

天気の良い日に暇を見て、春の訪れを身近に感じられる今を観に外へどんどん出て行きましょう。(マイクいるかも?)

 

成功して偉大な功績を残し、現代にもためになる言葉として残された方の、上から目線でも納得できるものなど集めさせていただきました。

世間にはいろんな何箇条があるようでございます。「なんかしよう」にかこつけて、ご自分を戒めるなりご参考になさりませ(己も含む)。

 

 

                                                                       (資料映像)

                

 

 

          

   

     

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                          ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

     「 桃三李四 」(とうさんりし) : 桃は三年、李(すもも)は四年かかって実をつけるということ。「桃栗三年柿八年」に同じ。                                      

                          何事も成し遂げるためには相応の時間を必要とすることのたとえ。

         

                                                                       (資料映像)


見島発 Look at the おもしろ画像♪Four

2014年03月02日 | 日記

見島は、きのうにつづいて小雨明けのやや肌寒い曇り空です。

家の中にいますとわからないけど、北風の強風注意報がでていて、夕方3メートルの波となる模様です。

 

弱肉強食の動物世界、正に油断大敵の映像を入手させていただいてます。

カメラを構えている方の執拗な粘りから、こんな衝撃的だけどユニークさも混在の一瞬に感動です。

自然界で生き残るのは至難の業とよくわかり、運の悪さも手伝われると即、お陀仏のようです。

ややキモイけど、看過せずに注視して参りましょう!!

 

 

 

                  どっちが勝ってるの?                              これってあり、なかなか判断に苦しみますな。     

 

                                                                          (資料映像)

 

                                     ワニさんもスミにおけず素早い!!

        

 

 

          

                のどに刺さるかも                                         ピラニアさんとの後はどおなる?

 

 

              

                   獲物を捕る目つきが怖い                                         釣り名人

 

 

                   

                 よほど機嫌が悪い                            食べ過ぎて動けない?どおするのかこっちが知りたい

 

             (資料映像)                                                  よっこらしょっと

           

            海中の固まりが意外に大きかったりして                             ホントに後押ししてる?      

 

 

                   今行くよぉ                                     このまんま抱えて飛び立てそうな

        

                                    親鳥の雛を思う気持ちが、よくわかります。

 

 

                                     こんなの有り?   拍手              いつも作れば、かなり餌がもらえるよ

    

 

 

                           ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

     「 多情仏心 」(たじょうぶっしん) : 人や物事に対して情の多いことが、仏の慈悲の心であるという意。                                             

                            また、情が多く移り気だが、無慈悲にはなれないこと。

                                                                              ヒロスエさん似?  

                      

                            (資料映像)              この映画出演     逢初夢子(あいぞめ ゆめこ、1915年12月25日 - )


見島のあま「ウニ漁」

2014年03月01日 | 日記

ドンヨリとした曇り空、午後からは雨になる見たいです。

また、関東甲信越地区はこれからあと雪とか、冬への逆戻りとか言ってるけど大丈夫でしょうか。

 

見島の海士(アマシ)のウニ漁は、昭和三十年代後半頃から、潜水服(潜り漁用)、通称「ダッコちゃん」装具流通でより盛んになりました。

                             (資料映像)    ※写真クリック拡大

それまでは、たき火を囲みながらのワイワイムードでの漁だったようです。見島では、男性が主役で潜ってました。

皆が休憩しているのに、辛抱強く唇を真っ青にしながらも潜るおじさんを困らせようといたずらして、海からその人が上がると同時に

一斉に暖まった勢いで、海に入る。そうしたら、そのおじさん、身体ブルブル震わせさせながらまたそのまま海へ入ったの逸話があります。

後日談ですが、そのおじさん入院して手術受けるのに「今からは何も食べないこと。」だったところ、開腹したら「うどんが出て来た。」

との見島で言う「ごっぽなおじまぁ」、まあたいしたおじさんだったようで、腹が減り手術までガマンできなかったみたいです。笑えない真実。

そんなところで当時は、ウニも数量も質も大きさもすべて良くて女性陣は潜りの途中「にこう(しょいこ)」での第一次運搬がひとしごとでした。

そして、旦那が戻るまでそれを「しご(処理)」していました、家族総出ですが。

ウニの時期は、現在、夏(6~8月)と冬(12~2月)の漁期に分かれます。前は、年中オーケーが資源の減少になりました。

夏の時期は「こぼうら(バフンウニ)」と「赤ウニ」で、冬の時期は「黒ウニ(ムラサキウニ)」の一種類だけと決まっています。

漁期となる時期が交互に繁殖期のようで、捕って割っても「身が溶ける。」と表現して、食用にも商品にも全然なりません。

また、ウニってどこでもかしこでものをゲットすればいいってもンじゃなく、実入りのいい場所に限りがあります。

やっぱり岩場だけじゃなくて、潮の流れや餌となる海藻など諸条件の揃ってる所の物は物が違います。

数とっても、殻ばっかりじゃあ漁になりません。

解禁の初漁は、そんな場所のいいとこ取りの競争になります。これまた、波や潮の具合も影響します。

午前九時から三時までと土日と水曜日の禁漁日や禁漁区域とかもあって、資源保護してますが海水温とか増産には難しい状況下です。

たいへん希少価値のウニ、島の恵みにこれからも感謝しながらごちそうになります。

わたしは、素人の端っくれですから多少、本職人(プロ)の見解とは差異があると思いますが、これまで見てきたことをお話ししました。

        

    こぼうら(バフン)は、しごが面倒ですが、瓶ウニや名物「ウニ飯」の味付け素材には重要です。

            

                                          (資料映像)

 

 

      赤ウニ.....赤茶、肌色、青紫等総称.....中身はみな同じ、冬の黒ウニよりひと切れが大きく、くせもなくプリプリで美味濃厚、高価!!

          

 

 

 

    黒ウニ......身が少し小ぶりで生食にちょっとくせがあるが、この方が味わいがあるという人も多い。ウニ飯の仕上げにも必需品。

               

 

 

 

   ガンガゼ.......トゲに注意、夏場にトゲを処理さえすれば、多少身がある。が、やめないとひどい目に、素人では無理、刺さると抜けず毒針も。

          

トゲは折れてささりやすく、逆ぞりで刺さると取り出し辛く毒有り。   真っ黒くろすけとか言って呑気に近づかないこと、足に当たらないように泳ぎましょう。                                  

 

 

    海中の同居状況、えてして捕ってはいけない時期のウニが目に付く。      ぎきょう(ぎぎゅう)猛毒あり、ご用心、ウニそばで群れる。

               

                                             危険「さわらぬ神に....君子危うきに....。」しっこかけたぐらいでは済みません。

 

 

                                      

  黒ウニの鍋焼き風「ウニうどん」(ウニは、下味付けてのせています。)   自家製の瓶ウニ「こぼうら100%」 冷蔵庫で熟成半年以降から食べ頃    

                      

 

                                                 ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

     「 多士済々 」(たしせいせい) : すぐれた人物が数多くいること。また、そのさま。                                                             

                         ▽「多士」は多くのすぐれた人材の意。「済済」は数が多くて盛んな様子。                                                                      

                           「済済多士せいせいたし」ともいう。「済済」は「さいさい」とも読む。

      

                                            (資料映像)                      萩 吉田松陰先生以下門下