3.11....忘れもしない3年前のこの日。
寒さしのぎに、新聞を持ってラジオをつけてビニルハウスの中にいました。
アナウンサーが、「東京のスタジオが揺れています、地震です。まだ揺れています。」.....まだがやけに長い。おかしいぞ。
とっさに、東京の娘に電話するが、出ない。「こりゃ一大事だ。」即、帰宅しました。テレビ オン。
なんと、東京周辺の地震と思ってたら、東北だという。東京があれだけ揺れたと言ったんだから向こうは....。
時間が経つに連れ、状況が悪化してました。もうテレビを見ていられませんでした。娘から「大丈夫」の連絡有りでホッと。
もう3年の月日が流れたが、元に戻らない悲しみは変わっていない。みなさん前は向いていますが。
いい手だてがあればと思うが、お亡くなりになった方のご冥福と被災した方の気持ちをおもんぱかるばかりです。ごめんなさい。
あの日のように、今日は寒いながらもいい天気になりました。pm2.5も心配なさそうで、奥は洗濯してます。
わたしが小二の時、図工の授業時間に折り紙をしたことがありました。
お題は「鶴」、祖父から新聞紙で船の折り方ぐらいしか習ったことない。正方形の色紙も初めてだったような。
けっこう「鶴」って難しいですよね。慣れるまでと言うか、開いて先を伸ばすところとか。....みなさんは折れる!?
当然初心者のろくに話を聞かない子には無理でして、できる女子に折るのを手伝ってもらい飛びそうにないよれた鶴ができたような。
実際に鶴を折ったのは、高校生じゃなかったかな....しかもまた、一から教えてもらったみたいでして。
そんな折に、長女が保育園で「お父さん、きょうはツルを折ったよ。」.....エッ、今の子は保育園で「鶴」を習うのか!?
実演してもらってもまちがいなく、身に付いている。小さなもの入れの箱みたいなのも、ケロッと作る。.....pachi pachi !
本日は、そんな長女先生に教えてもらった、新聞紙でできる「クズ入れ袋」を紹介します。
(ご存知ない方様に、べんりです。作り置きいっぱい。)
Let’s Go !!
まずは、完成品
とくに、この新聞を選んだ訳じゃなくて...。
① 大きく大の字に広げます ② 左下半分折り返します
③ ② の左上部分を持ってひっくり返し角を合わせ三角に折る ④ 三角に折りました
⑤ ④の三角の下部分と右上の角とで谷折りします ⑥ ⑤の動作が終わり
⑦ 出っ張りを折り返して、三角の中に入れます ⑧ 右上の角と下三角の端(画ー左手首の根元部)を谷折り
⑨ ⑧の折った状態、出た三角部分を戻す ⑩ ⑨の三角折り返し、そっくり下に収める
⑪ 完 成 新聞全部をまとめて折った状態にすると、折り目が付いて
簡単に素早くできますヨ。
( 妻曰く、「二枚重ねで折ると強度が増す。」とのこと。)
「ぢ」の字は 無意識!!....悪しからず
◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )
「 五臓六腑 」(ごぞうろっぷ) : はらわた。内臓。からだの中すべて。また、腹の中。心の中。五つの内臓と六つのはらわたの意。
▽もと漢方の語。「五臓」は心臓・肺臓・脾臓ひぞう肝臓・腎臓じんぞう。転じて、全身の意。
「六腑」は大腸・小腸・胃・胆・膀胱ぼうこう三焦さんしょう。
三焦は胃の上(上焦)、胃の中(中焦)、膀胱の上(下焦)で消化や排泄はいせつをつかさどる。
(^_^)v (資料映像) しっかりと美味しいものを食べたい!
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