山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

シンプルな頭文字ロゴ

2018-04-29 20:32:56 | 自動車・エンブレム

 トヨタ車のフロントエンブレムには凝ったものが多いが、車名の頭文字をほぼそのままロゴにしているものもある。ときどき見かける「ノア」は、「ノアの方舟」とは関係がないという。英語で優しい語感の人名を表すというが、日本人にはピンとこない。「ノアなら叶う、夢がある」という初期のキャッチフレーズはいいね。

 

                   

 トヨタの「シエンタ」は、7人乗りの「7」のスペイン語Sieteと英語の「楽しませる」のentertainとの造語だという。左右に配置されている点が「7」個であるのもこだわりが伝わってくる。車が駐車したときの背景がそのまま写ってしまった。

 

      

 トヨタの「ラウム」は、英語のRoom(部屋)に相当するドイツ語Raum(空間)から由来している。1987年に生産・販売、2011年生産終了というから、これからは絶滅危惧種のロゴとなる。道理でなかなか見ないわけだ。大型連休は車のエンブレムに出会うチャンスだって?

  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジャガイモの土寄せ・ベニハ... | トップ | トマトハウス骨組み完成 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自動車・エンブレム」カテゴリの最新記事