先日、品川区の公園で冒険遊び場・プレイパークを運営している現場を見に行った。
むかし、世田谷のプレイパークを何回か見に行ったことがあるが、当時の品川区は住民や住民団体には傲慢なところがあり住民の声を謙虚に聞こうともしないのが横行していた。
そして今、久しぶりに東海道品川宿にある北浜公園へ行ったら、20人くらいの子どもがのびのびと遊んでいたのにびっくり。
子どもたちは泥遊びはもちろん、七輪の上で持参したフライパンでウインナーを焼いていた。
スタッフは火のそばを離れないよう安全に十分配慮していた。
その隣では、女の子を中心にベッコウ飴づくりに集中していた。
お母さん方は遠巻きに口出ししないで見守っていた。
次に、今年の5月にオープンした近くの「しながわ区民公園」のプレイパークにも歩いて出かけてみる。
そこは人と自然とが共有している木陰に囲まれた空間だった。
穏やかな風が流れるなか、スタッフの動き方が自然でもあり迅速でもあったのが心地よい。
お母さん方の地道な要求により実現してきたプレイパーク運動の道筋に汗と心意気とを感じる。
行政が子育て支援の一環として前向きに取り上げているのも素晴らしい。
こうした子育て支援の活動を粘り強く続けてきたスタッフの交流会に参加させてもらった。
いずれも区内で活躍する錚々たる顔ぶれだ。
それは年齢に関係なく溢れる情熱と志に支えられていた。
飛び交うアツい言葉は深夜まで続いた。
ありがたい機会に感謝するばかりだった。
むかし、世田谷のプレイパークを何回か見に行ったことがあるが、当時の品川区は住民や住民団体には傲慢なところがあり住民の声を謙虚に聞こうともしないのが横行していた。
そして今、久しぶりに東海道品川宿にある北浜公園へ行ったら、20人くらいの子どもがのびのびと遊んでいたのにびっくり。
子どもたちは泥遊びはもちろん、七輪の上で持参したフライパンでウインナーを焼いていた。
スタッフは火のそばを離れないよう安全に十分配慮していた。
その隣では、女の子を中心にベッコウ飴づくりに集中していた。
お母さん方は遠巻きに口出ししないで見守っていた。
次に、今年の5月にオープンした近くの「しながわ区民公園」のプレイパークにも歩いて出かけてみる。
そこは人と自然とが共有している木陰に囲まれた空間だった。
穏やかな風が流れるなか、スタッフの動き方が自然でもあり迅速でもあったのが心地よい。
お母さん方の地道な要求により実現してきたプレイパーク運動の道筋に汗と心意気とを感じる。
行政が子育て支援の一環として前向きに取り上げているのも素晴らしい。
こうした子育て支援の活動を粘り強く続けてきたスタッフの交流会に参加させてもらった。
いずれも区内で活躍する錚々たる顔ぶれだ。
それは年齢に関係なく溢れる情熱と志に支えられていた。
飛び交うアツい言葉は深夜まで続いた。
ありがたい機会に感謝するばかりだった。