60歳からサブスリー!

還暦ランナーのサブスリー挑戦日記。コロナ禍で中断していましたが、2021年11月より再開。現在64歳です。

2022.9.17 明日はクラブ対抗

2022-09-17 20:18:40 | トラックレース

明日のクラブ対抗。大阪陸協主催大会の中では、参加のハードルは低い方。

とはいっても、5000mは男子で23分、女子で26分を超えると次の周回へは入れず失格となる。

 

これでも市民ランナーにとっては結構厳しいが、他の大会(単なる記録会でも)では、

男子で19分、女子で25分を超えると次の周回へ入れない。これでは一般の市民ランナーは

出るのが難しいよね。

 

もう少し甘くできないのかな。

来年は大阪陸協加入クラブの監督会議に出席できるので、聞いてみたいと思っています。

市民ランナーにも門戸を開いてほしいです。

 

今日の練習は、JOG2Kとドリルのみでした。


2022.9.16 クラブ対抗まであと2日

2022-09-16 20:50:33 | トラックレース

9/18のクラブ対抗まであと2日。

天気が心配ですが、こればかりはどうにもならなりません。

 

クラブ対抗の目標は、60歳代での優勝と5分10秒切り。

優勝するにはライバルのM平さんに勝たないといけないが、そのためには

最低でも5分10秒は切らないと無理。

 

M平さんの今年のベストは5分5秒。66歳ですごすぎる!

5分5秒で走られたら太刀打ちできないけど、7秒~8秒なら可能性はあるかと。

私のラップイメージは、

  400m 80”

  800m 84”

1200m 84”

1500m 60”

 

これで5分8秒。

今年のベストは春先の5分12秒なので、それ以降の練習を考えればギリギリ可能

ではないかと思っています。 ※春先は誤りで6/25でした。

 

とにかく1周目から遅れない。そしてピッチを速く上下動させないフォームを意識して

臨みたいと思います。

 

本気で記録を狙って走れるのもあとわずかでしょう。

それを楽しみたいと思います。

 

今日はランオフでした。


2022.9.13 今週末はクラブ対抗

2022-09-13 21:14:27 | トラックレース

今日は火曜日なので午後からテニス。

午前中に走ることもできたが、昨日の疲労もありランオフに。

今日も暑いので疲れをあまり残したくない。

 

というのも、今度の日曜日はクラブ対抗。

シニア選手権も兼ねているので、各年代のチャンピオンを決める大会でもある。

私は60歳代の1500mに出場。参加者は8名だが、資格記録を見るとライバルはM平さん1人だけ。

 

今シーズンは2回対戦し2回とも敗北しているが、前回は「あと少し!」だった。

今回こそ勝利したいです。M平さんは前半先行型でスローペースには絶対にならないので

勝てれば自動的に記録もついてくるはず。

 

少し調整して臨みます。


大阪マスターズ記録会

2019-10-15 09:11:15 | トラックレース

10/13大阪マスターズ記録会。5ヶ月ぶりのトラックレースだ。

ケガが回復し、8月からおかやまマラソンに向けて走り込みを開始。

スピード練習はしていないので、どのくらい走れるか不安ではあったが、まあまあの出来だった。

今回は、5000m、1500m、3000mの3種目。

結果は、

5000m 18分44秒09

    (3'43",3'44",3'44",3'48",3'45")

1500m  5分07秒68

3000m 10分55秒02

    (3’38”,3'39",3'38")

5000mも3000mもほぼイーブンペース。逆に言えば、突っ込みが足りなかったともいえるが、それは次回のレースまで取っておこう。

とりあえず、スピードはそんなに落ちていないことが確認できた。持久力はついていると思うので、自信を持っておかやまマラソンに臨みたい。

 


【レース比較】 大阪5000m&奈良5000m

2019-05-12 16:45:35 | トラックレース

5/1大阪マスターズ選手権5000m と

5/6奈良マスターズ選手権5000m を比較して、今後のレースイメージを考える。

 

       【大阪5000m】 19分00秒59       【奈良5000m】 18分40秒03

        ラップ   ピッチ ストライド 最大心拍数    ラップ   ピッチ ストライド 最大心拍数

 1000m  3’52”  201  129   165     3’35”  195  145   186

 2000m  3’47”  202  134   185     3’45”  202  139   186

 3000m  3’46”  201  133   185     3’44”  199  137   185 

 4000m  3’47”  200  136   184     3’50”  198  134   186

 5000m  3’49”  198  135   188     3’46”  200  139   194

 

比較してわかったこと。

1.最初の1000mを大阪のように抑えても、奈良のように突っ込んでも、2000m~4000mの最大心拍数は変わらない。

2.奈良の3000m~4000mはストライドが134まで落ちている。

3.奈良の最後の1000mは最大心拍数が194まで上がっている。

 

この事実から、今後のレースイメージ。

1.最初はレース中の最大心拍数の平均(5000mであれば186)に到達するまで突っ込む。

2.ストライドが落ちてくるのはやむを得ないので、カバーするためにピッチをあげる。それには腕振りを早く戻す。

3.ラスト100mはレペだと思ってスパートする。(最大心拍数194はほぼ無酸素に近いと思う。)  

 

(今日の練習)

JOG10K(平均4’40”)

ビルドアップ。ラストは3分45秒ぐらい。