特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

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その後も惰性で日々を送っている。

中高年の就活 その22 バングラデシュ編 最終回

2012年08月08日 | 中高年の就活

昨日8月7日は単発とはいえ久しぶりに成田空港内の某施設内で英語通訳の仕事をした。

午前と午後の合計で8時間半働いた。形式的には自営業というか個人契約なので、交通費、残業手当の支給はない。

それでも長らく労働収入がほとんど無かったのでこの金額はありがたい。

もっとも現金払いではないので、来月の振り込み日まで待たねばならない。

 

 

前回今月の15日に航空券を送ると言ったバングラデシュ人からメールが届いた。

特別理由の説明もなく、航空券は今月末に送るに変わっていた。

Hope you are doing fine.Well, this is to inform you that I will send your ticket details by the end of this month.

This is also to inform you that initially your teaching task will have less pressure and it will be more like business base where communicating with buyers and clients. As we are working on this Sweater factory, you have to deal with the buyers and so on.I can speak Japanese language fluently but we need someone for writing Kanji. So you have to deal with it too.

For the textile works you have to arrange Japanese buyers and communicate with them, for the time being you can browse the Jetro.com and look for companies who wants to import RMG from other countries and make a list.


Regards.

 

こちらの立場からすると、前言を理由もなく撤回するいい加減な対応だと思うが、バングラデシュというのはこういう対応をする国なのかもしれない。

しかも、日本語教師というよりも自分の工場で生産しているセーターを日本人のバイヤーに売り込む仕事や、私が読むことのできない漢字交じりの日本語の文の翻訳的なことなどをやってほしい的なことを言い始めたので、次のように返事をした。

前回のメールでは今月15日に航空券を送るといったのが、今回は今月末に変更になっている。残念ながらそれまで待つことは難しい。

しかもご存じのことだとおもうが、私は日本語教師としてバングラデシュで働くことに興味があったわけで、セーターのセールスをするためにバングラデシュに行くことに興味は無い。以下省略

The Endである←これはメールの文章に含まれていない。

まあ、たしかに当初から日本語教室の授業の合間にビジネスも手伝ってほしいとは言われてはいたが、それがメインになるとちょっと本末転倒と言わざるを得ない。日本語教師としての経験が積めると思えばこそ、薄給を了承したのだ。

 

というわけで、本日8月8日より新たな就活が始まることになった。

あえて雇われ人という労働形態にこだわらずに、FXで生計をたてみようかな~(笑)

 



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