気持ちのいい日でした

今日はさわやかでとても気持ちのいい日でした。
昼過ぎにＭ君が我が家に来て昼食の予定でした。
天気がいいので、３人で外で食事をすることにしました。

家から歩いて１５分ほどの北山公園へ。
　　

私は、北山公園に来るのは二ヶ月ぶり。
前回は蓮の花がきれいに咲いていましたが、今はシーズンオフのようです。
それでも、散歩や写真のために来ている人たちがちらほらいました。
ちょうどいい場所が空いたので、ベンチに座って、弁当をいっしょに食べました。


食事中、なぜか靴の好きな蝶が来ました。
私の靴だけではなくて、Ｍ君の靴にもとまっていました。


食後は、ゆっくり八国山を散歩してから帰りました。
林の中の道は、ひんやりとした感じ。
緑の中にいることで気分転換にもなりますね
今度はちょっと遠出をして、紅葉を見に行きたいねとも話しています。

完成に向けて

「ロイドジョンズ　一日一言」


１０月２日の箇所が、ちょうどこの前の礼拝説教とつながるところでした。
本文を読みながら、説教箇所を思い出しました。
一部をご紹介したいと思います。


「・・・私たちの信仰は、完成される必要がある。・・・信仰の質には種々の差がある。信仰のあり方は多岐にわたる。通常、最初のうち、私たちが信仰と呼ぶものには相当量の混合物が含まれている。私たちの気づいていない相当量の肉が含まれている。そして、こうした事がらを学び始めるにつれて、また、その過程をくぐり抜けつつある際に、神は私たちをその試験期間の中に置かれる。神は、私たちを火によってでもあるかのように種々の試練で精錬される。それは、信仰の本質に属していない事物を脱落させるためである。私たちは自分の信仰が完璧であり、自分は何事にも耐えられると考えているかもしれない。すると、突然、ある試練が生じて、自分が失敗することに気づくのである。なぜか？よろしい。それは、私たちの信仰の中の信頼という要素が十分に発達させられていないということにほかならない。そして、神はその信頼の要素を発達させるために・・・このように私たちをお試しになるのである。こうした事がらを経験すればするほど、私たちは神に信頼することを学んでいく。・・・」


なるほどそのとおりですと、うなずきながら読みました。
自らの信仰心の強さにではなく、神様の真実を頼りにしていきたいと思います。
主の恵みと憐れみにすがる心で今日も一日過ごせますように