僕の鞄

最近、実は僕の鞄が災難続きです
もともと、カードのポイントの引換で手に入れたものですが、
そこそこ使い勝手はいいので満足して使ってました。


ですが、金曜日Ｈ先生夫妻を訪問した時、まず最初の悲劇。
帰り際にＨ先生が缶コーヒーをお土産にくださいました。
その缶コーヒーのプルタブが微妙に空いていたのに気付きませんでした
その場はとりあえず鞄に入れて、持ち帰りました。
歩いている途中、なんだか鞄の底が湿っぽい・・・
慌てて開けてみると「えっ・・・」


続いて、翌日土曜日。
教会での仕事を終えて、家に帰る途中。
それまでパラパラと小降りだった雨が・・・
急に雨足が強くなり、鞄は水浸しに
前日のコーヒーを洗って、乾かしたばかりでしたが。


極めつけの日曜日。
Youthの奉仕を終えて、ギリギリ終電に飛び乗ってセーフ
心地よい疲労感とともに東村山駅に向かう途中、また
しかも、土砂降りに。
やれやれ。
しばらく待っても止みそうもなく、ずぶ濡れ覚悟で歩いて帰宅。
ここまで続くと、もうむしろ笑うしかない
この日は、鞄だけでなく、靴も完全にアウトでした。


妻もこのことは知っていたので、「かわいそうに・・・」と同情。
でも、かわいそうにと言っている顔が、ちょっと嬉しそうにも見えましたが

快勝

昨日は久々にKING GRACEの試合観戦に行きました。
ちょうど程よい天気でした。

今回はフットサルではなくサッカーだったので、
助っ人もたくさん頼んで臨んだ試合でした。
でも、即席チームとは思えないまとまりがありました。

ゲームの序盤から終始押していました。
前半は残念ながら得点には結びつきませんでしたが、
後半は見事２得点。
２－０で快勝でした。
応援している私たちも楽しませてもらいました
次の試合は２３日だそうです。
ベスト４進出をかけての試合です。
できれば都合をつけてまた応援に行きたいと思います。

クリスマスに向けて

日曜の午後は、今年のクリスマスの行事の打ち合わせをしました。
先週の役員会での決定を受けて、教会のみなさんに説明をしました。
これからさらに具体的に準備や練習などが進められていきます。

そして、夕方はいつもどおりYouth For Jesusです。
今回は東村山からＮ君も参加。
Ｙ君もレギュラーメンバー入り。
Youthの集まりを楽しんでくれているようです
うれしいですね

ヨハネ１７：１－３
「イエス様の祈り②　永遠のいのちを与える権威」

「・・・それは子が、あなたからいただいたすべての者に、
永遠のいのちを与えるため、あなたは、
すべての人を支配する権威を子にお与えになったからです。」（２）

御父に対する御子イエスの祈り。
祈りの言葉からすると・・・
御父が御子に「よろしく頼む」とでも言うかのように、人々を託しておられた。
それは、その人々に永遠のいのちを与えるため。
御子には永遠のいのちを与えるための権威が授けられている。
十字架に向かうイエスの姿は、敗北者ではなく、いのちを与える権威者であった。

夕食はやはりいつものようにみんなでいっしょに。



デザートもおいしかったピーチデザート。

なんだか他人事ではない

この前の日曜日の礼拝説教は、モーセの召命の場面でした。
出エジプト記３：１６－４：２３
先週に引き続いてです。
２回にわたって、モーセが神様から務めを授けられた時のやり取りを見ました。

正直、神様に対するモーセの態度や発言は、非常に共感するところがあります
いろいろな理由をつけては、神様の申し出を何とか避けようとするところなどは特に。
いろいろ理由はつけますが、結局は神様の言うとおりにはしたくないという頑固さ。

それに対しての神様の態度は、本当に恐れ入ります
根気強く、モーセの要求や条件をクリアしていこうと付き合うわけです。
でも、さすがに・・・
「どうか、他の人を遣わしてください。」（４：１３）
には、神様はがっかりなさったようです。
「怒り」という言葉が使われています。

せっかく個人的に選んで、使命を授けようとしてくださる神様に対して、「誰か他の人を・・・」はやっぱりですね。
いろいろ考えさせられた聖書箇所でした。