鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

唱歌「ふるさと」を聞くと、鷹泊の昭和30年代が思い出される

2014年12月03日 | Weblog
誰にでも故郷がある。鷹泊で生まれ育った者は、故郷を離れて暮らしていても、ふとした時に、幼い頃の鷹泊での生活を思い出すに違いない。
あの頃の鷹泊は、農村というより、山村というイメージが強かった。その鷹泊の山川で遊びまわった時代にも、唱歌「ふるさと」は、心に響くものがあった。
今年は、唱歌「ふるさと」が1914に誕生してから、100年にあたる年ということである。

うさぎ追いし かの山 小鮒釣りし かの川
夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷

この歌を聞くと、まさに昭和30年代の山村鷹泊での子供時代のことが思い出される。歌が作られてから50年ほど経った時に、にこの歌に馴染み、それから更に50年経過して更に感動ということになる。


写真は、鷹泊の南西に見えるイノシシ山。昔に較べると木々が多いように思われる。50年の年月は自然をも変化させている。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鷹泊一号沢の位置が判明 | トップ | 昔の航空写真から見た鷹泊 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事