梱包用に使う ビニール製の プチプチの束を 処分しようかと引っ張りだしたところ 昔作った ネックレスが落ちて出てきました・・・画像にアップしたものですけど・・そういえば 作ったはずなのにどこに行ったんだろうとは思ってたんですけどね・・・あやうく 捨ててしまう所でした・・・まあ今思えば 大した作品ではありませんけどね・・・ビーズが綺麗なだけで レース部分は簡単なパターンですからねえ・・ペアで作った イヤリングは どこにいっちゃったんでしょう・・・
私が所属している ライオンズクラブで 来期 ( ライオンズクラブは 7月が新年度になるんですけど ) から 幹事という 役をする事になって、今日は 県内の ライオンズクラブの 次年度の 会長 幹事 会計 ( 3役 って言うんですけど ) の研修会に参加してきたんです・・・
幹事 という役職は クラブで一番 イケメンが引き受ける役職・・という事ではなくて、いわゆる 表に出る機会が多い物の、実際は 裏でいろいろメンバーの皆様活動しやすいように準備する仕事もあり、結構 大変と言えば 大変な責任のある役職なんですけど・・・ま、私は 過去にも 幹事の仕事は 経験しているので、今回が 2度目なんですけど、この5月~6月の間に 1年間の事全部準備しなくちゃいけないので、それが ちょっと大変なんですよね・・・それはともかく 今日参加した 会議で 画像にアップした 運動について知りました・・LCIF ( ライオンズクラブ国際財団 ) というところが中心となって、世界的組織の ライオンズクラブで 2017年度中に 3千万ドルを集めて 世界の多くの途上国で はしか ( 麻疹 ) で命を落としてしまう子供達に 予防接種するための 寄付を集めましょう・・・という 活動が始まっているんです・・・「 命を守る予防接種は 1本 たったの 1ドル 」 という意味の 「 ONE SHOT ONE LIFE 」をスローガンに活動しているんです・・・ 国際的な視点で いろいろな問題を考える事って 大切な事ですよね・・・・ ライオンズクラブ って‥ご存知かもしれませんけど、百獣の王の ライオンのように偉い人たちの集まりとかじゃなくて、 ライオンって名前は Libetty, Intelligence,Our Naition’s Safety という スローガン ( 自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる ) の頭文字を 取って LIONS って言うんですよね・・1925年に 開催された 大会で ヘレン・ケラー女史が 盲人の為の援助を訴え、 会場にいた多くのメンバーが 一斉に 「 援助すべきだ! 」 と大声で叫んだことが ライオンの雄叫びのように聴こえた・・という所から 今でも 私たちは 何かあるたびに ローア と言って 揃って おお声で 「 ウオ! 」 と叫ぶようになった とも言われているんですよね・・・モットーとして We Serve ( われわれは 奉仕する ) という事を念頭に置き、 この われわれが・・・ というのが とても大切な事なんですよね・・・ 一人が奉仕するのではなく、互いに手を取り合って奉仕しよう・・・という事ですから・・・ 私たちは ライオンズのメンバーになるときに 誓いの宣言をみんなの前でするんですけど、「 われわれは 知性を高め、友愛と相互理科の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する 」 っていう誓いの言葉・・・ 難しく聞こえるかもしれませんけど、・・私たちは 自分の知性、教養を高めることに努力して、愛情をもって 相手の事を考えて 相手を理解してその相手の為に 奉仕をし、平和で自由な世界を守り、 社会に貢献ていきます・・・ というような意味を持っているんです・・・ 私が 相手の気持ちになって どんな風にしたら 喜んでももらえるかを考えて行動している事は、ある意味では この ライオンズマンとしての 精神が根底にあるからなんですけどね・・・愛情をもって 相手の立場で 考ええる事・・・ ライオンズマンでなくても 大切な事なんですよね・・
幹事 という役職は クラブで一番 イケメンが引き受ける役職・・という事ではなくて、いわゆる 表に出る機会が多い物の、実際は 裏でいろいろメンバーの皆様活動しやすいように準備する仕事もあり、結構 大変と言えば 大変な責任のある役職なんですけど・・・ま、私は 過去にも 幹事の仕事は 経験しているので、今回が 2度目なんですけど、この5月~6月の間に 1年間の事全部準備しなくちゃいけないので、それが ちょっと大変なんですよね・・・それはともかく 今日参加した 会議で 画像にアップした 運動について知りました・・LCIF ( ライオンズクラブ国際財団 ) というところが中心となって、世界的組織の ライオンズクラブで 2017年度中に 3千万ドルを集めて 世界の多くの途上国で はしか ( 麻疹 ) で命を落としてしまう子供達に 予防接種するための 寄付を集めましょう・・・という 活動が始まっているんです・・・「 命を守る予防接種は 1本 たったの 1ドル 」 という意味の 「 ONE SHOT ONE LIFE 」をスローガンに活動しているんです・・・ 国際的な視点で いろいろな問題を考える事って 大切な事ですよね・・・・ ライオンズクラブ って‥ご存知かもしれませんけど、百獣の王の ライオンのように偉い人たちの集まりとかじゃなくて、 ライオンって名前は Libetty, Intelligence,Our Naition’s Safety という スローガン ( 自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる ) の頭文字を 取って LIONS って言うんですよね・・1925年に 開催された 大会で ヘレン・ケラー女史が 盲人の為の援助を訴え、 会場にいた多くのメンバーが 一斉に 「 援助すべきだ! 」 と大声で叫んだことが ライオンの雄叫びのように聴こえた・・という所から 今でも 私たちは 何かあるたびに ローア と言って 揃って おお声で 「 ウオ! 」 と叫ぶようになった とも言われているんですよね・・・モットーとして We Serve ( われわれは 奉仕する ) という事を念頭に置き、 この われわれが・・・ というのが とても大切な事なんですよね・・・ 一人が奉仕するのではなく、互いに手を取り合って奉仕しよう・・・という事ですから・・・ 私たちは ライオンズのメンバーになるときに 誓いの宣言をみんなの前でするんですけど、「 われわれは 知性を高め、友愛と相互理科の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する 」 っていう誓いの言葉・・・ 難しく聞こえるかもしれませんけど、・・私たちは 自分の知性、教養を高めることに努力して、愛情をもって 相手の事を考えて 相手を理解してその相手の為に 奉仕をし、平和で自由な世界を守り、 社会に貢献ていきます・・・ というような意味を持っているんです・・・ 私が 相手の気持ちになって どんな風にしたら 喜んでももらえるかを考えて行動している事は、ある意味では この ライオンズマンとしての 精神が根底にあるからなんですけどね・・・愛情をもって 相手の立場で 考ええる事・・・ ライオンズマンでなくても 大切な事なんですよね・・
いつも 自分用にいろいろ ブレスレット を作りますけど、今年は 画像にアップしたような ブレスを制作・・・ もちろんタテイングレースでむすんだ物を 黒のレザー 一応 イタリアのレザー ですけど、それを使って ショートバングル と組み合わせてみました・・・ ジョイント用の金具は マグネットですけど、新しいバージョンを見つけたので、それを使ってみました・・・思ってたより いい感じですから いろんなバージョン 作ってみましょうかねえ・・・ 画像に一緒に写っている チャーム は 本物の貝を使って 飾りをつけたものが 数量限定で 販売していたので、思わず 4つ 購入・・・ 一個足りないのは すでに ストラップにして 携帯に付けてあるからです・・・ それぞれ 残り 6個づつ位でしたから 来週末 東京教室の帰りに 寄ってみましょうかね・・・残ってるかどうか 解りませんけど・・・・
GINNZA SIX ni の中央吹き抜け空間には、期間限定で 世界のアートシーンで活躍されている 全英芸術家 草間彌生さんの 新作が展示されていて、 画像は 上から見下ろしたところで、下から見上げると また違った印象のものです・・・ 草間弥生さん以外に、 江戸小紋柄の花々を組み合わせた彫刻作品を作られた 大巻伸嗣さんや 鏡を使って構成して描く 船井 美佐さん、国内外の展覧会に参加し、多くの美術館に作品が所蔵されている 堂本右美さんの 作品なども 飾られ、私が驚いたのは およそ11mの空間を使って 滝を描いた映像作品で 仮想の三次元空間に 立体的な岩を作って、無数の水の粒子を連続して動かして 滝を描いている作品・・・線の美しさを表現しているとの事・・・館内が美術館のような雰囲気・・・もちろん書店もはいっていますけど・・・・エレベーターを上がってある書店の入り口の空間は・・まさに本の美術館・・・ま~ 綺麗な事・・・美術館に 本が展示してある感じ・・・ もちろん雑誌類の普通の書籍は 奥まった場所にあるものの、綺麗な配置・・・文具売り場も・・こんなの観たことない・・っていうような文具・・・ま~・・いいお値段だこと・・・・GINZA SIX の店舗を出れば、ルイ・ヴィトン や ハリー ウィンストンなどの 高級ブランド店舗が並び、銀座コアというビルには 以前 銀座にあったものの 撤退してしまった手芸店 「 Y ( あえて頭文字だけにしておきますけど )」 が今度はメインストリートのこのビルに入ってましたけど・・・・全然 欲しいものが無くて・・・タテイング関係も、どこにでもあるようなものばっかで もう行こうとも思いませんけど・・ いつも行く KIRARITO GINNZA に入ってる 貴和製作所では またまた 新しい物をゲット・・・ちょっと思いついた作品があるので、いずれ形にするために いろいろなパーツを購入・・多分 皆様が タテイングレースのイメージを変えてしまうような物のデザインを思いついてしまいました・・・もちろん 自分用ですので 教室では 教材にしません・・・ 昔は 銀座に来れば必ず立ち寄っていた 文房具店の 伊東屋 には 建物建て替え工事依頼 行っていませんでしたが、新年会を銀座でやった時に、偶然 覗いてから 最近では また 覗くようになり、今回も めちゃ面白い物を 購入& 品切れ商品は お取り寄せ注文までしてしまいました・・・もちろん タテイングレースデザイン に必要な物ばかりです・・・ まったく タテイングレースの デザインヒントが 銀座うろついていると いっぱい見つかりますねえ~・・・
これがその着物・・写真ではやはり美しさは出ませんねえ・・・ しかし‥なんて美しいんでしょう・・ 芸術品ですねえ~・・・お値段 は 観てきませんでしたけど・・大々的に金額を表示してあるようなお店ではありませんので・・・でも・・スカーフ で 180万円ですからねえ~‥着物なら・・・ おうち一軒分位でしょうか・・・・ 店内には ストールとか お求めやすいものも もちろんたくさんあって・・いろいろ見せて頂きましたけど・・・ といっても お求めやすいストールでも 数万円のお品ばかり・・・ 先ほどの 雑誌の左隅にちょっと移っている、馬の図柄の物は 別のお店の商品ですけど・・・風呂敷で・・1万6200円・・・・東洋一と言われる 福島県産川俣シルクを使ってあるんですけど・・・・シルクの風呂敷・・・ スカーフにしたい位です・・・・まあそれにしても、GONNZA SIX の店内は 凄い混みようで・・・・お客様も 別格のファッションセンスの方達ばかり・・・この施設の 地下には 観世能楽堂 もあるんですよね・・・能舞台を観た帰りに 180万円のスカーフでも買って 帰りましょうか・・・なんて 言っても、冗談じゃすまない世界ですねえ~・・・・
昨日と今日と東京教室でしたので、昨日、教室が終わった後で、4月20日に オープンした、「 GINZA SIX 」 に出店している OKANO さんで販売している という スカーフを観たくて 行ってきました・・・・ 観たかった スカーフと言うのは、「 鳳凰アートマスターピース 」という 手書きで彩色された つげ一稲 作の スカーフで なんと お値段が、180万円 ・・・もう一枚が 「 美しい羽 02 GINZA MADARA アートマスターピース こちらが 138万2400円・・・・ 雑誌に掲載されていた この2枚のスカーフをどうしても 観たくて ( 出来れば 欲しかったのですけど・・・お金があれば・・ ) 急いで 行ってきました・・・ なんと 「 美しい羽 02 」は すでに 売約済み・・・も売れてたんですよ! でも まだ店内には 額装されて飾られていましたので、じっくり観てきました・・・ これは GINZA SIZ 限定で 1枚のみ・・ 「 美しい羽 01 」 の方は 国際サミットで 来日された 各国のご来賓への プレゼントに使われた品とのこと・・・ 私が 欲しかったけど 帰るはずもなく、観たかった 「 鳳凰アートマスターピース 」 の方は、展示されていなくて・・・対応して下さった 和服の 若い男性店員に・・ 「 鳳凰のスカーフがあるというので 来たんですけど、見せて頂くことは 出来ますか? 」 とお尋ねしたら、気持ちよく 「 よくご存じで・・・いいですよ・・ 」 と 白い手袋をした後 重厚な引き出しを開いて、出してくださったのですが・・・違うデザインで・・ それも 同格のスカーフでしたけど・・・ 「 いえ、このデザインじゃなくて、鳳凰が 3羽舞っている・・・ 」 と言いかけたら、「 ああ、こちらですね・・」と その下のあったスカーフを 広げて見せてくださいました・・・ 「 この図柄は 皇室の 葵と 竹と 鳳凰をあしらった・・・ 」 と 丁寧に、説明して下さって・・・もう 絶句!・・・あまりの見事さに、言葉が出ません・・・雑誌の写真とは別物の美しさ・・・もちろん 手に取って‥など出来ようはずもありませんけど・・・実物を20cm位の距離で じっくりと見させていただきました・・・ 「 写真撮らせていただくことは 無理ですよね・・ 」 と 無理を承知で 頼みましたが、当然、それは さりげなくお断りされましたが、あちらに展示の着物でしたら いいですよ・・との事・・・同じ作家の着物ですけど・・・ちょっと画像アップしてみましょうか・・・
日本ホビーショー の会場をうろついていて、強烈にインパクトのあったものが 画像にアップした ドレス・・・篠原ともえ さん が最新作CD 「 ☆ALL TIME BEST☆ 」のジャケット撮影で着た フエルトドレス・・・・デザイナー篠原ともえさんのいろいろなジャンルのハンドメイドを かなり広いスペースに展示してあるんですけど・・・・ ん・・・ 私からすると 篠原ともえ って 誰? ・・・っていう感じの孫の世代・・・ぜ~んぜん 趣味に合わないですねえ~‥ジェネレーションギャップ という以前に 関心外の対象というか・・・ ステージ衣装ですから とんでもなく奇抜でもいいんですけど・・ 遠目でみて カラフルな色の組み合わせが 綺麗というのは 解りますけど、能衣装のように 遠くから見られる事前提の 衣装ですから、真近で見て 良し悪しを判断するものではない種類のものでしょう・・・私の感覚では、魔法使いが かぼちゃを馬車に変え、着ていたドレスを 美しいドレスの変えてもらったシンデレラが 魔法で変えてもらう前のドレスのように思えてなりまえせんけども・・・ ステージ衣装というのなら かつて 中森明菜が 「 難破船 」 という楽曲を歌うとき、テレビに出るたびに、同じような形だけど、レザー だったり ニットだったり、紙だったり、 いろいろな素材で作られた衣装とか 楽しめましたけどねえ~ ・・時々 レデイ ガガ の 度肝抜く 肉のドレスとかもびっくりしますけど・・・ 私的には、こうした Aラインのドレスなら シックなドレスが良いですねえ~・・ パーテイとかで エスコートする男性はどんな 衣装を着ればいいんでしょう・・昨今では 全く遠のいてしまいましたが、独身貴族の美青年時代には、ジャズのディナーショーとか シャンソンのディナーショーに レデイをエスコートして お出かけしたものでしたけど、こんなドレスは着ては来なかったですねえ~‥当たり前ですけど・・シックな ロングドレス 若いレデイにも 合うものなんですけどね・・・ 年齢が若くても、年齢を積み重ねていても レデイには エレガントな 衣装を 着てほしいというのが、男の立場からでしょうか・・・
さてさて、明日 明後日は 東京教室ですので、気分を入れ替えないといけませんですねえ~ ・・・
さてさて、明日 明後日は 東京教室ですので、気分を入れ替えないといけませんですねえ~ ・・・
画像にアップしたブースが 「 DMC 」 のブース・・・すごいですねえ~‥私のブースと全然違って センスいいですねえ~・・・ 前日の設営の時にも通りかかって、知り合いのスタッフの レデイに ご挨拶してたら、 大きな段ボール箱を 運び込んでいた ラフな格好の青年が 笑顔で声を掛けて来てくださって・・ なんと 社長じゃありませんか・・ 大企業のDMCの社長自ら やっと抱えられる位の大きな荷物を抱えて 運んでるんですね~・・気さくな方なのは 承知してましたけど、ビックリです・・・設営準備にお忙しいので、そうそうに失礼しましたけど、翌日販売されてる商品をチェックに立ち寄りましたが、従業員の方に、レジの使い方 説明してるところでしたので、出直して、ちょっとした空き時間に お目当てのグッズを買い込んで・・・ 2日目に お目当ての 金の糸を ゲット・・
箔糸 思いのほか私のように 綺麗なので、糸の綺麗さを どうやったら上手く作品に表現できるだろうか・・・ と思い、勉強を兼ねて 試行錯誤で製作・・・ 小難しいパターンを結ぶのではなく、シャトル糸の掛けかげん とか 糸の引き加減とか、本当に 微妙な力配分で 糸本来の美しさを 生かすか 殺すかは 本当に 作家次第・・・最近の発売されている本とか 平気で 糸を殺すような事書いてあったり、私的には、この作家 糸が可哀そうだと思わないのかなあ~ って思っちゃう事よくあるんですよね・・・可哀そうと思う以前に そういう事考えたこともないんだろうなとか・・・あんまり言うと、嫌がらせしてるなんて思われても嫌なので 黙ってますけど、( 私自身 男だからと 散々嫌がらせされてましたしねェ~ )まあそれはさておき、今回は 画像にアップしたのは・・・ ん・・・ なんて言うんでしたっけ・・・・ヘヤピン じゃなくて、バレッタ・・じゃないし、かんざしじゃないし・・ 私 使った事 ありませんし、髪の毛を留めるもの・・・髪留め か・・な?・・・ まあ そういうものに付けた作品が 箔糸 で結んだ 「 桜 」 ですけど・・写真だと 糸の綺麗さが判りませんねえ~・・・ 私と一緒・・・ 実物の方が とっても綺麗です・・そうそう・・・日本ホビーショーの他のブースのご紹介もしないと いけませんねえ・・・
日本ホビーショーには 本当にいろいろなブースがありますけど、今回のように 出展側となると、当然 開催中は 他のブースを観に行くこともできませんので、8時に 施設の施錠解除されてから、会場に入り、自分のブースの準備した後で、他の準備中ブースを 観て回りましたので、いろいろな情報や 材料等などを手に入れてきました・・・ 画像にアップした 折鶴は 今回手に入れた糸で 作成しました・・・ この糸は 「 箔糸 」 着物や帯に使われている 金箔・銀箔を和紙に貼って、糸位に細く切ったもの・・・今回は 銀箔糸 で 結んでみました・・・ 想定外に 扱い方に 注意が必要ですね・・・ なにせ 私の事ですから、手に入れた糸を わざわざ ほぐして 撚ってある糸をバランバランにして 細くしてから 結び始めるので 糸が弱くなって、切れる事 切れる事・・・切れにくい糸を わざわざ 切れやすくしてるんですから、変わり者と言われるゆえんですけど、この位置を観た時に 糸の美しさは もっと細くないと ダメじゃんって 思ったわけです・・・画像では移しきれませんけど、なんとも言われぬ美しさです・・・
金箔糸もあるのに、なんで銀箔糸なんでしょうと思われた方もいるかもしれませんけど・・・実は DMCのブースに 先日購入した 純金糸 が 2本だけ出ていたので、そのうちの 1本を買ったから、( 2本目ゲットです ) ですから 金色で作るなら 純金の方がいいですしね・・・
金箔糸もあるのに、なんで銀箔糸なんでしょうと思われた方もいるかもしれませんけど・・・実は DMCのブースに 先日購入した 純金糸 が 2本だけ出ていたので、そのうちの 1本を買ったから、( 2本目ゲットです ) ですから 金色で作るなら 純金の方がいいですしね・・・
日本ホビーショー 当日の私のブースは 画像にアップしたような設営・・・ほかのブースは いくつか後でご紹介するとして、めちゃくちゃカッコイイ飾りつけもしないで、シンプルに作品をお見せするだけのブース・・ですねえ~・・ 壁も空間がいっぱいあるんで大きな ポスターとか看板でも掲載すればいいんでしょうけど・・・ポスターと言ってもねえ~・・イケてる講師の顔のポスター貼っても、実物がいるわけですし・・飾りつけよりも 時間さえあれば 左手前のテーブルのところで シャトル動かしての デモンストレーション と ナンパ・・じゃなくて、お客様 お呼び込みしてましたから・・ 画像はもちろん 始まる前に撮影したもので、会場がオープンしたとたん 凄い騒ぎでしたねえ~ びっくり! ビックリ!の連続で おかげさまで 席は満席・・ 体験の 「 鶴 」 、「 願い鶴 」中心に お目当てで来てくださった方ばかりで ありがたい事です。・・・ ブースでは 日本アートクラフト協会の ご案内も大事な目的ですから、教室のご案内は タテイングレースばかりでなく、編み物 や 刺繍の教室ご案内のチラシも 置いてあり、日本アートクラフト協会からも 交代で スタッフが 駆けつけて下さって 助かったのなんのって・・・ 私の中では 全く 予知していなかった事があって、それは 来場下さる皆様の中に 海外の方が 予想以上に 多かったんですよね・・・ 考えてみれば 日本を代表する 日本ホビーショー ですから、当たり前なんですけど・・・ 英語ばかりか 中国語、韓国語・・ あと 何語でしょうか・・考える余裕もなく あたふたとしてしまいまいましたけど、初日は 駆けつけて下さった 日本アートクラフト協会のスタッフに、ついこの間まで 海外にお出でになった イケメンがいて、私よりは かなり若いので 若いイケメンとしておきますけど・・ ( なにも 私が 年寄りのイケメンと言うわけではありませんけど・・ ) 若いイケメンが ペラペラぺラリン・・・リンリンリン・・みたいに この人 どこの国の人?みたいに 解説して下さって・・いるときは 助かりましたけど・・・・ 初心者体験では ですから 海外の方が多くて、日本語全然 判らないで 笑顔で会話してる感じの レデイばかり・・ でも そのおかげで、私、とてもいい経験したなと思ったのは、今までしたことのない ご指導方法 のテクニック 身に着けちゃいました・・・ 極めて短い時間で、日本語のわからない方達にも シャトルを動かせるようになる技術・・・・ なんと そのおかげで 海外での 教室をしませんか‥とのお誘いも 頂いて・・突然の事で ビックリ! 「 私 日本語が得意なんですけど、生徒の皆さんわかりますかねえ~ 」 「 大丈夫ですよ 通訳つけますから・・ 」 ・・みたいな 訳の分かるような わからんような 会話で・・ まだ 決定ではありませんし、急なお話で、その方の お国での 場所の確保や 生徒さん募集方法などなど・・いろいろあるので、するとしても いずれ・・という感じでしょうけど・・・ 台湾の方でしたけど・・・台湾 中国 韓国 インドネシア の外国の方が多いですから・・・ アメリカ とか ヨーロッパの方は 私はあまりお見掛けしなかったように思いましたけど・・・ それと 今回 関西の方からも ちょとオファー頂いて・・・ 以前に 京都 & 奈良から オファー頂いたときは 京都まで出かけたものの、諸事情で 開催には至りませんでしたけど・・今回は 全然 別ルートですから・・ひょっとしたら 実現するかも・・かな・・・ ま、いずれにせよ、連日 信じられないくらいの忙しさで、毎日 会場が閉館となると 立つのもやっと‥って感じの フラフラ状態で、電車を乗り継いで 30分位の所にある 宿泊先のホテルの部屋に たどり着くと同時に 着替える意識もなく そのまま倒れこんで 朝方 着替えて風呂に入るような状態で・・最終日に 来てくださったレデイが 「 高木先生 写真だと ふっくらしてる方だと思ってましたけど、 すごい スリムで 痩せてらっしゃるんですねえ~ カッコいいですねえ~ 」 とまじまじ 私を観て仰るんで、一瞬 絶句・・・ 「 そりゃあ カッコいいとは思いますけど・・スリムで 痩せてる?・・・・そりゃ カモシカのように すらりとした脚に ピッチピチの スリムスーツ穿いてますけど・・ まじまじと 言われるとねえ~・・ まあ ほとんど 食事取っていませんでしたし、時間があれば寝てましたから・・・ やつれていたんでしょうけど・・・ まあ 星の王子様 みたいな印象で 受け取られたんだから 言い返す必要はありませんけどね・・・