あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

ドッカ~ン!

2014-05-26 22:22:48 | 日記
「 ドッカ~ン! 」 久しぶりの 大きな事故です! 運転していて 「 ん~ ちょっと ヤバイかなあ~ ・・ 」 との自覚症状はったものの、高架フリーウェイ では 車を停める事も出来ず、さりとて こういう時に限って 渋滞も無く 車の流れに乗らなきゃいけないとなると・・・ 一瞬の 不注意で 事故を起こしてしまいます・・・以前  可愛い 真っ白な フォルクスワーゲン ニュービートル で 高速道路を100k近い速度で 走行中 大型トラックに 引っかけられて 運転中で気が付かず、前のバンパーを ネジ一本で 引きずりながら 沼津から 富士まで ぶつけたトラックを追いかけて サービスエリアで 車を降りて、見た途端 車の前部分が無くなっていたのも びっくりしましたし、 そのビートルを 縁石に乗りあげて 一瞬にして エアバックが全部開いて 真っ白い煙に包まれ、車の床に穴を開けて 全損にしてしまい、 その後購入した お気に入りのスポーツカー仕様の BMW は 走行中に 左側タイヤ2本が 突然 バースト ( タイヤが 切れて タイヤ部分が爆発して、つぶれてしまうんです・・ スペアタイヤは 一本しかないので すごく困るんですよね・・一度に 2本のタイヤが無くなっちゃうと・・  ) して 運転中 いきなり 車体が左に傾いて ガッツンガッッン ホイールだけで 走ってしまったり・・ 今回は ボンネットが 折り紙みたいに 半部に折り曲がって、前の部分がブッ潰れるて、「 シュウシュウ 」 音と立てて 霧のような煙が立ち上り・・・ 事故の処理の後、レッカーを頼んだものの、なんとか 走りそうなので、ひとまずレッカーを断って、袋井から 静岡へ・・ 大体1時間の道のりを フロントガラス 3分の1が 折れ曲がったボンネットの金属で 見えず・・・ 真っ暗な夜中だから 他の車は 私の車に あまり気が付かないけど、これが昼間なら みんなの視線集めちゃいます・・・( こんな事で 注目の的にはなりたくありません ) ・・・ ところが なんとか かんとか 静岡市内に入った頃から 異変が・・・ 「 あれ?・・・これは・・ちょっと ・・ヤバイかも・・ 」 と そのまま 救急病院へ 直行・・・頭クラクラ 車から降りると 案の定 フラフラ千鳥足・・ 「 俺はいったい 今、どこにいるんだろう~ 」 と とぎれとぎれに 認識が薄れ、なんだか判らず 言われるままに CT だか IT だか 頭の輪切り写真撮りましょう・・と 言う事になって、「 まあ 脳の血管が切れてる様子もないから 大丈夫でしょう・・ 」 と 事務的なご説明・・ ( 大丈夫じゃ ね~よ! ) と 上品な私の口から 言えませので 脳のレントゲン写真の所々に見える白い点に気が付いて ここはどうなってるんですか と 上品に お聞きしたのに 「 あ、 これは 加齢によるものだから 全然心配ありません 」 ・・・・ ( この野郎! 加齢・・って・・ ん・・こんな青年捕まえて・・・ と とっさに思うのは 大丈夫な証拠 と自己判断して・・ ) お支払いを・・( エ~! 3万円以上も! と 思いつつ・・・ ) 「 あ、その程度なら 今 お支払いしますよ ・・ 」 と 頭を打って分けが解らなくなってるのか、普段のカッコ良さが 無意識にでてしまうのか・・すんなりお支払い・・・ いつもなら 帰宅して シャトルを持つのに、とてもそれどころじゃなくて ベッドに倒れ込み、翌日は 教室へ・・ いつもなら動きまわってるんですけど、時折 椅子に腰かけて、なんとか終えたものの 帰宅して爆睡・・・今日は 早朝から 病院の外来へ行って 脳神経外科を受診して、今度は 首のレントゲン・・・ 「 まあ 特別 骨に異常があるとかは見当たりませんねえ~ この辺は 加齢によるものだから、こんなもんでしょうし・・・ま、たんなる ムチ打ちですね・・どうします? 整形の方も診察受けてみますか? ・・ 」 との ドクターの説明に ( 整形で 診察して貰っても 同じでしょうから ) と受診するのを取りやめて 薬をもらって 帰宅・・・ 薬を飲んだら さすが 薬ですねえ・・頭 スッキリ いつもの 美男子に戻ったものの、夕方になったら 薬の効果が切れて来たのが はっきり解るように 痛みが・・・ 今は 再び飲んだ 薬のおかげで いつものように、ちょっと 新しい作品製作を始めて・・ 一応、薬の効果が効いてるうちに 寝るとしましょう・・・ しかし・・何となく むかつく 言葉ですねェ~ 「 加齢 」 だって! ・・・ これからは そんな事言われても 私の 頭の中では 「 華麗 」 と 文字変換してしまいましょう・・・ そうしたら、いつまでも 「 華麗なる男 」 ですからね・・・ フン!