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経ヶ峰。

2017-04-17 19:39:24 | 日常
同僚と行く登山第二弾です。
一段は滋賀沖島のケンケン山(標高200M程)です。

今週末に前回登れなかった山伏の修行場のある山へのウォーミングアップとして登ってきました。

本当は先週の予定だったのですが雨で中止して、今回も昼から雨だったのですが、
低山なので昼までに降りてくれば良いだろうと早朝出発しました。

経ヶ峰は819Mで登山の練習には丁度いい山かと思われます、
また整備が行き届いていて登山道の標識や頂上付近にはトイレや休憩所、展望台など充実しています。

昔から地元民に親しまれている山のようでルートもたくさんありました、
今回は一番難度の低いという平尾ルートを選択しました。

というのも登山経験のない同僚の体力づくりと経験値アップも兼ねているからです。

平尾ルートは神社の駐車場がスタート地点で半分ぐらいがアスファルトの道で大体30分ぐらいでした。

アスファルトの道から登山道への入り口には十台ぐらい車が停めれるスペースがあり、
実際数台停まっていて、アスファルトの道は道中なにかがあるわけではなかったので、
登山道手前まで車で来ても良かったかもしれません。

平尾ルートは二手に分かれていて登り始めてすぐに通常ルートとパノラマルートに分岐していました。

パノラマルートは急斜面と書かれていたので通常ルートを選択。

途中登山者とすれ違いながら登りました、平日で昼から雨予報にも関わらずそれなりに人がいました。

登山道はしっかり整備されていて特に危ない道はなく神社から二時間程で頂上の分岐に到着、
そこからまずは休憩所のほうにいきました。

休憩所にはこれまでの経ヶ峰の資料やふれあいノートがなどがあり、また立派な山小屋で囲炉裏もあり宿泊も出来るようです。

30分ほどそこで休んだ後いざ頂上へ、そこから頂上は15分ほど、頂上は展望台やトイレなど設備がしっかりしていて・・・?

(何やらこの構図に見覚えがあるきがする・・・)

などと内心思いながら頂上へ着いた喜びを分かち合う余裕もなく同僚はヘトヘトでしたが、
まぁ頂上のベンチで景色を見ながら休憩。

昼から雨の予報だったので残念ながら全体が靄がかっていて辺りを見渡すことができませんでした、
かろうじて長谷山の鉄塔が見えるぐらい、
あまり見えんなぁと話したりした後、別ルートから登ってきた登山者と交流し、僕たちも下ることにしました。

下りは急斜面と書かれていたパノラマルートから帰ることにしました。

おそらくパノラマルートのだいご味であろう切り開かれた場所がありましたが、残念ながらもそこでも靄がかっていて全然見えない、
それどころ遂に雨も降りだすという事態に。

小雨だったので林の中に入ってしまえば問題ないレベルだったので、そのまま下山。

アスファルトの場所まで戻ってくるとそれなりに降っていて、道路は木が薄いので雨に濡れながら神社まで帰ってきました。

全体の所要時間は4時間20分でした。

予定通り昼に降りてきたのでそのまま昼ご飯を食べに行って明日はお互い仕事があるので今日は解散となりました。

帰宅した後、早朝から動いていたのもあって眠気がきたので仮眠しました。

それで頂上の風景に見覚えたあったので昔の日記を探してみたら、ありました四年前に突発的に登っていました。

てっきり経ヶ峰は初だと思っていたのですが・・・。

そうなると段々その時のことを思い出してきて、当時は別ルートから登っていたので頂上に行くまで気づかなったようです。

そのルートが何ルートなのかまでは思い出せませんが、一時間ほどで登頂出来る山なら練習のためのルートを踏破してもいいので、
これから何度か登ることなったならいずれ思い出すかもしれません。

・平尾 ・山出 ・高座原 ・穴倉 ・三郷 ・細野 ・平木 ・笹子

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