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広島旅行 その2。

2017-11-01 15:12:54 | 旅行
朝7時にアラームにて起床。

昨日あれだけ動いて三時間睡眠で行こうというのがすごい発想ですが、
流石に疲れたいたのでしょうリーダーが二度寝したのでそのままにして、
僕は布団にくるまり彼女にライン。

今起きたよ、もう一回寝ようとして寝れなかったら散歩に行こうかなというので、
僕も一緒に行きたいけど、起きたら他のも起きてきそうと送ると、寝てていいよと来ました。

そうこうしているうちに一人起きてきたので僕も起きて外の様子を見るために玄関外に出ました。

それから彼女にライン。

外で黄昏ているとドアが開いたので見ると、彼女ではない。
雨微妙やなー今は降ってないけど今にもふりそうと天気を話をして戻っていった後、
またドアが開いたので見ると、彼女ではない。
リーダーがタバコを吸いに来たのでまた天気を話しをして僕も中に入ることしました。

それで昨日の宴会の後片付けをしていると彼女が降りてきました。

因みに、女性は彼女だけで二階部分に寝てもらい、男性陣は一階部分で寝てました。

朝食にパンを食べて目を覚ました後、それぞれでかける準備をしていざ二日目出発とドアを開けると豪雨。
さっきまで降ってなかったのにナニコレと皆でつっこみ、しょうがないので豪雨の中、荷物を乗せて出発しました。

リーダーが十年ぶりぐらいの帰郷ということで、施設に入っているお母さんに挨拶に行って、
そのまま商店街を歩き、お土産を買いがてら見て歩きました。

昔の会議室を見たり、帆布で布製品を作っているお店をみたり、練り物屋で柿天を買って食べ歩いたりしながら歩き、
端っこまで来たので尾道ラーメンを食べに行くことにしました。

つたふじという尾道ラーメンとしても有名で、リーダーも昔から慣れ親しんだお店らしいです。
しかしお店が狭く、一気に五人入れることは可能だったのですが、ちょうど満員になる感じで、
狭いのでうごうごと入っていきました。

ちょうど一人のお客さんをはさんで二人と三人に分かれる形になったたのですが、
このお客さんがラーメンをぶっちゃけるというハプニングが発生、お店の人てんやわんや、お客さんもてんやわんや。

お店の人も手伝いなんとか片付けれたのですが、らーめんの汁のが床にそのままになっていて濡れていたので、床拭きようの雑巾がないか聞くとないという。
しょうがないのでその上に靴を置く形になったのですが、普通にぬるっとしてこけそうになる感じ。

そんな感じもあったので普通に味を楽しむことは出来ず、油の層が出来て熱々の尾道ラーメンをすすって、人が並んでいたので食べた人から順に出ることにしました。
まぁ美味しかったですが、店の環境とか接客態度とかが個人プレー過ぎて気になるところがあって、
これは徳島ラーメンを食べ歩いていた時のも感じた事ですが、個人店としての色が濃いところって食べる環境としては適していないと感じます。

こと僕に関しては合っていないと確信しました。

これなら味は落ちてもというか他のお店でも美味しいということに関しては大差ないので、接客のしっかりしている広めのお店の方が安心して食べれます。

などと思いながら土砂降りの中を歩いて車に荷物を置いて今度は路地裏巡りです。

先ずは猫の細道を通って千光寺を目指します。

猫の細道はねこのモニュメントが沢山ある通りで、そこにアダムとイブの猫というの石があって、
お互いの性別の猫が隠れるように手を握る写真を撮るというスポットらしい、こんなのがあるんだと皆通り過ぎて、
ふと気づくと彼女がいません、待っていると彼女が来てイブの方だけ撮ってきたというので、寂しい人だなーと言うと、何だとーと怒っていました。

それから千光寺へ行き展望を眺めて、鎖場があるというので見に行きました、すると彼女が登ろうというので、
流石に雨だからやめた方がいいというと、なんやーとふてくされていました。

リーダーが結構昨日の疲れが残っていて階段が登るのもつらいということで本堂近くで休憩していたので、
早速そのことをリーダーに言いいました、

このお母さんをなんとかしてくれ、雨の日の鎖に登ろうと言ってきかない、帰りを待つ子供がいるのに向こう見ずすぎるわと言うと、笑っていました。

そこから山道を登り頂上まで行って昨日見れなかった展望台から景色を眺めました。
ロープウェイで下まで降りて天満宮まで歩き帰ることにしました。

帰りは当然ながらみんなお疲れで後ろ三人は寝ていて、僕はリーダーの眠気防止のため話し相手になっていました。

ところどころ休憩しながらご飯を食べて、雨の中をひた走り帰ってきたので21時でした。

とりあえずみんなお疲れと解散したあと彼女と家に行って、お風呂を焚きました。
焚きながらお互い荷物の整理をして、お風呂焚けたよというので僕が先にはいり出てくると部屋に彼女のが顔がこわばっていて、
どうしたんと聞くと、トイレに大きなクモがいて、それはもうなれていたんだけど、気づいたらめっちゃ傍に来てて、大声で叫んでのけぞっていたと話していました。

あいつあかん、あんな早く動いでどうしたいんとクモ恐怖症を発症したみたいで、トレイ出来たんと聞くと出来てないという、
なんやねんとトイレに見に行くといなかったので、もういなかったでと言うとあかんまた帰ってくるもんとトイレに行くことを拒む、
そのまま彼女はお風呂に入りにいって出てきてから、広島の事を話しながら普通に寝ました。

彼女がごそごそと動いていたので、名前を呼んでまた一緒に寝てそこで意識が完全に落ちました。