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立ち位置。

2014-09-03 18:00:08 | 日常
最近職場での僕の立ち位置が良くわからないことになってます。

経験的に言えば僕はペーペーで順番で言えば一番下の同着三番に入ってます。

年齢でも二番目に下です。

一番下である内山君は皆に君付けで呼ばれていて色々指示をされてます。

僕は何故かパートのおばちゃん連中からさん付けで呼ばれて、
色んな指示を聞かれたりします。

経験的にはおばちゃん達とは雲泥の差なのでセオリー的なこと聞くことが多いですが、
事この施設での利用者さんの変更項目やスケジュール等を僕のほうが把握しているので
その辺りを聞かれるのだと思います。

僕は毎回出社した時に僕が居ない間の記録に目を通すだけなのですが、
それでも結構、私知らんかったわというのを良く聞きます。

出勤日数も今月で言えば社員さんよりも多く、仕事量も介護に加え、夜勤が有り、書類作成があって、
さらに今はアンケート収集、利用者さんの調査係もしてます。

何でも僕が一番利用者さんとスムーズに話せているらしく、
偏見や相手の警戒心をなくして自然な意見が聞き出せている、らしいです。

正直べた褒め過ぎて上手く使われている感が否めないです。

僕自身自然体でやっていて、上手くやっているつもりも上手くやろうとするつもりもないので、
べた褒めされるといまいち現実感がないです。

まぁでも突発的にレクをすることになったり、朝の体操をすることになったりしても、
上手く笑いを混ぜつつ出来るようになってきたので大分慣れてきたなとは思います。

後は介護技術的な部分なのですが、
その辺りをやっとリーダーが本腰を入れて教えてくれる体勢を考えていくらしいです。

というのは僕達男三人組は皆初任者研修を終えたばかりのペーペーで、
それぞれの介護スキルに個人差があるのでそこをなるべく一律にしようとする試みのようです。

うちに施設は二階と三階が居住スペースなのですがまだ二階しか稼働しておらず、
これから三階も稼働させていくのでそのための人員教育の一環だと思われます。