わかった気がします。

今日は上の方々に文句を言われている人たちが、
何故印象が良くないかがわかった気がします。

今日は日曜というのもあって家族さんが来たり出かけたりで人が少なくなるので、
普段体操などをする時は声掛けをするのですが土日はせず自由参加という感じです。

それで体操を僕が前に立って後は戻る人は戻って、残る人には頭の体操として塗り絵とか計算とかをしてもらいます。

そうなると殆ど見守りで手が空くし今日は職員が４人居たので大丈夫だろうと思い、
トイレを見守りをしてほしいひとの見守りをしてました。

その人は身体的には見守りが必要ないのですが不安というので普段から呼ばれます。

やることがあるなら便座に座るまで見て離れるのですが今日は特になかったので見守りながら話をしてました。

３０分ぐらいしてステーションに戻ってくると、

「あの人のトイレは見守らんでいいよ甘えるだけやで」と言われました。

他に仕事あったら出来なくなるし、他の利用者さんも居るんだからさと続きましたが、
その人はステーションの中で椅子に座り何もしてません。

その現状を見て流石に失笑をこらえれず、
他に用事があるならここまで見ませんが職員三人もいるし大丈夫だろうと思いましたと反論しましたが、
その人は軽い難聴であるため会話になりませんでした。

僕はトイレの見守りをしていたのに、何故何もしていない人に、他に仕事があるから甘やかすなと注意されるのか意味がわかりません。

もう一つは内山君です。

内山君もステーションに篭もるタイプで、これが何度注意されてもどう思っているのか治りません。

前に、出て！出て！と社員さんに何度も言われているのに、状況が掴めないのか、疑問な表情でした、
その後理解したのか出てきましたが、弁解も謝罪もなし。

社員同士が何度も言っても治らないという話をしている中、
この内山君今日は驚きの台詞、

「前の仕事は仕事中座れなかったので楽ですわ～」

驚嘆と落胆と呆れと色々うずまいて何も言えませんでした。

あれだけ毎日言われていてそんな台詞が出てくるってどういう精神構造してるんだろうか、
とりあえずそんな人の音楽に共感出来る人は居ないだろうとは思います。

今日のメンバーは甘やかすと何もしないメンバーだったので、
僕は本線を離れて、一人で居ると帰宅願望が出てくる方の話し相手をしてました。

とりあえず今日思ったことは、

年齢を理由に知ろうとせず、やろうとせず、やれることだけやってそれが一人前にも出来ない人はどうかと思います。