月五日。

今の会社は繁忙期だからか、休みが月に五日程しかない。

僕はバイトの立場なので、働いた分だけもらえるし
残業代もでるので休みがなくてもまだ納得出来ますが

問題は社員さん。

出勤日数は一緒で、朝７時から夜７時まで働いて残業代なしの固定給。

把握している仕事では、現場、車、薬剤の管理。

それに、在庫管理や車の整備確認など、
一人一人が受け持つ役割があり、

そして最近やっている新商品の開発の云々。

それだけやってバイトが残業の多かった月は抜かれるという。

そんな僕から見れば劣悪に思える環境も人それぞれだ、

家族がいて辞めれない、
歳で辞めれない、
行く宛がみつからない。

皆好い人だから別の場所でもうまくやっていけると思うけど
何かしらの理由があって皆辞めれない。

僕は職場を転々としながら、自分のやりたいことに邁進していますが
本来仕事というのは、選ぶべきものじゃなくて
生きるために自己を殺してやるべきものなのかもしれない。


そんな価値観の人達の間では、僕みたいなあまちゃん思考はうとがられるだろうな、
だからこその、本音を隠して道化を演じているわけですが
僕の価値観は、其の人達を否定するもので
僕にはまだ其の人達を否定するだけのものを確立できていない。

シーズンオフ？。

今日の朝礼で常務が九月始めまでは工程が詰まっているけどそれ以降はぼちぼち開き始めているので
もうそろそろシーズンオフかなぁと洩らしていました。

そして、社長が売り上げが前年比より○割り下がっていると話をしていました。

これが何を意味しているのか、まだ判りませんが、
ぼくの雇われ条件というのが繁忙期に人手が足らなくなるのでその要員のためなわけで

雇用契約を書いていないので明確な勤務期間も決まっていないわけで

早く終わるのは、その分早く行動に移せる長所がありますが、早く終わる分持ち金が減って活動期間が減るという短所もあります。

まさに一長一短。

どうなるか判りませんが、予定より早く終わるのかも。