ＭＡＤ第四弾【製作の６】

連休も後一日なのにほとんど進んでいないです。

というのもイメージしている演出がうまく出来ないのと
少し前に昔の絵を描きなおすのが楽しいって話をしましたが
あれから昔にアイディアだけあってラフで止まっていたのとかを
描き直してたらこれまた楽しくて色付けまでしてたら一日終わってたりとかしてました。

どちらもやるべきことなのでどっちを優先って出来ないので。

前回上げたマッドのほうは少しおもしろいことになってますね
完全にもうひとつと対象に見られててコメントも半々の意見でおもしろいです。

ショート版の方、観ましたが確かにあれはパクリって言われてもしょうがないほどに被ってましたね。

勝手ですが清々しいです、もっとコメント増えるとおもしろいんだけどなぁ。

BALLAD 名もなき恋のうた

おすすめ度：★☆☆☆☆

アニメ『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』の実写作。

アニメの方は同シリーズ『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』と並んで
大人が泣けるアニメとして二大巨塔の一つです。

実際どちらも笑って泣ける良い作品です。

実写版の監督は、『山崎貴』。
代表作は『ALWAYS 三丁目の夕日』です。

三丁目の夕日は、
人情味あふれる人たちと昭和のレトロな雰囲気で好きな作品だったので
期待して観ました。

ですが当然かもしれませんがアニメとの相違がいくつかあったり(その大体が大事な部分と思えるシーン)
時代劇としての演出の薄さみたいなものが目に付きました。

例えば、しんのすけと又兵衛の金打、最後の銃のシーンなど。

次に戦国時代の人のゆるさ。
劇中で戦争言ってますが
次の瞬間に死ぬかもしれない人がそんな緩いものなの、と疑問です。

例えば、主人公である真一への対応とか。

他にもいくつか突っ込みどころがありますが
感想としては大人が観る事はないと思います。
特に、アニメを観てとか時代物が好きでという方は。

ただ子ども向きかと言われれば完全な子ども向けでもないように思えます。

子ども向けの良い所は、単純ですごく分かりやすいということ。
アニメの方は、その分かりやすく涙誘う演出が泣ける理由だと思います。
実写は短絡的な感じがして本心を言うと
観てる時に一日で脚本考えたんじゃないのと思ったほど。

三丁目の夕日で人情味溢れる人を表現するのがうまいのは知っているので
戦国時代という設定を生かそうとしてどちらの良さもなくなってしまった
気がする作品でした。

バイオハザードⅣ アフターライフ

おすすめ度：★★★☆☆

３Ｄではなく通常で観てきました。

今回も良いアクション映画でした。

とりあえず、最初の東京のシーンは要ったのか疑問でした
あのてん末って、３の伏線丸つぶしにしてないかとか
アリスって何か変わったのかとか。
(確かに伝統芸は別キャラがやってましたが）

まぁアクション映画のストーリーはあってないようなものですしね（え

今回もミラジョボビッチと他の主要キャラのアクションがかっこよかったですね
お気に入りはショットガンの弾です。
あれめっちゃかっこいい。

ゲームの話ですがバイオ５のマジニやらプラーガやら
５ネタがいくつかあったのでプレイ済みの人はそういった方向でも楽しめますね。

ウェスカーのあの動きを実写で観た時は感動しました。

あとは、スタッフロールを最後まで見ることをお勧めします。