せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

阿部祐二さん

2006年07月21日 | Weblog
まずは、梅雨前線による大雨、水害、土砂崩れに遭われた方々にお見舞い申し上げます。
ボクなんかは何もできませんが、最近は毎年のように災害が起きています。
本当にご心配多い中で生活なされていると思います。

はやく元の生活に戻れますよう、元気を出してほしいと願っております。

と、始まったのは他でもなく…。
タイトルの阿部祐二さん。

以前も登場していただいた、日テレの「スッキリ」という番組で、おもに事件や事故の現場レポートをされている方だ。

先日まで、秋田の事件でつきっきりの取材、検証などでロケを繰り広げていたが、最近は、長野県岡谷市で、このたびの大雨による災害の取材をされている。

この人は本当にすごい人だ。
ちゃんと寝ているのか?心配である。

今回も長靴をはいて、ウエットスーツを着ては洪水のあとに進んでいく。


車のなかで立ち往生しているお母さんを見つけては、


救出したり。


ちなみに、秋田の事件でも検証のため、川に入っている。


次はどこに現れるのだろうか?
すごく気になるんだけど、阿部さんが近所に現れたときは、何か事件のあったとき。。。

ちょっと複雑でもある。

頑張れ!阿部さん!!

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今日はオールスターでしたね。

家に帰ってきたらすでに8回で、ボク的には藤川の直球勝負にワクワクしてたくらいでした(笑)。
新庄はまた凄まじかったようですね。。。

あと、テレビをつけたら突然構えてると、ちょっとカッコいいと思った中島裕之(笑)。
ガッツに次ぎます。

あと私信
今日の日刊ドラゴンズ(笑)に、投稿したイラストが載りました。
昨日のフレッシュオールスターも含めてタイムリーだったと思います。

あ~正体ばらしてる…(苦笑)。


まつりで

2006年07月20日 | 新井良太まつり
まつりだぁー!!

新井良太先制の2ベース。
迷いのないような大きなスイングで、バットも豪快に放り投げました。

ほら、審判も後のお兄さんもビックリ(爆)

やったね♪

サパはどーした!サパは!?

ルーキー岡田の大きなホームラン!!

インコースをしっかりすくいましたね。
まっ芯だったらもっと鋭くて大きな当たりだったかも?

金子、


松村

は打たれた場面しか…(汗)、頑張れーっ)

そして!サマちゃまも大活躍!?


良い選手が多いですね。

中村一生も良い笑顔でした。


MVPの飯原選手とか

イースタンで頑張る選手には新しい感動を覚えるし。

1軍ですでに活躍している選手も多いし。
後半戦が楽しみになる一戦です。

<2006フレッシュオールスター>
パ 4 × 8 セ


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何人かの方に、欽ちゃん球団のことを聞かれたりするので、ボクの主観を。。。

やはり残念というのは残念です。
藤本博史もいるし。
これで選手が路頭に迷うことが一番心配です。

欽ちゃん球団くらいになると、自主興業のようなかたちで、スポンサーもあり、支持者や招聘する主催者にとってもとても話題になるし、アマチュア球界の活性にはとても貢献していると思う。

でも、欽ちゃん球団は、そんな興業的なカラーと、真剣勝負の社会人クラブチームのカラーの両方の顔を持つ。
後者の話でいくと、クラブチームは選手の共同出資で運営されているわけで、選手も相当のリスクを負いながら、野球という生き甲斐をもとめて挑戦している。

そんななかで、欽ちゃんが極楽の山本を獲得したことは、欽ちゃんの裁量で決めたところが大きいと思う。
そこに社会人チ-ムという社会的価値の大きさも加わる。
とくに、クラブチームなんて、そうやって参加者個人の投資とか、好意とかも加わる社会的な意義の大きな団体でもある。
監督の裁量で山本を獲得したことによるチームの存在価値に、欽ちゃんが疑問を感じるのも仕方ないと思う。

だから、山本の不祥事に欽ちゃんが黙っているわけにはいかなかったんだろう。
ましてや、子供からお年寄りにまで愛される球団を目指していたんだから。
欽ちゃん球団としてのけじめである。

だから、欽ちゃんの行動は勇気のあることだと思います。

ただ、後者の話でいくと、選手の夢と生活を一瞬で奪った訳だから、山本の責任=欽ちゃんの責任なら、選手に対しても最善の対応をしてほしい。

”欽ちゃん節”なのかもしれないけど、「やめるよ」ってひと言はなんか軽い気がするし、ファンとしても、楽しみにしていた人が多いから、突然のやめ方はあんまりだとも思いますが。。。
もう少し何か良い決断方法はなかったのかなぁ…。

移籍先や就職の斡旋など、選手には一人一人しっかりと話をし、良いかたちでチームを解散させてほしいと思います。

そして、これで野球の情熱が冷めちゃってしまったら、もっと残念なこと。
また野球界の活性化という大きな目標のもと、今後も何かしらの活躍は期待したいと思います。

天然のグラデーション

2006年07月19日 | Weblog
何でしょう?

空です。
今日の夕方の空です。

朝の雨が信じられないくらい。
雲ひとつなくてキレイですね。



以前、とある気象予報士の方が言ってました。

気分転換をしたいとき、遠くの景色や、きれいな景色に憧れたりしません?
でも、人間って2キロも3キロも先のものってなかなか見れないでしょう?
上を向けば、空があります。
空を見れば何キロでも先の景色が見られるんですよね。

って。

たしかに空を見てると、気持ちも明るくなる気がするし、大きくなる気もする。
それ以上の想像力も、空を見れば膨らんでくる気もする。

古代の人が星座とかを考えたのも、そんな空の包容力の賜物かもしれない。

空もいろんな表情を見せるけど、ボクたち自身も、何かあると天を仰いで空を見るが、空はいつも同じ空なんですよね。

…当たり前のようなことを言ってますが、空を見て何かを感じるっていうのも、とても身近な贅沢なのではないでしょうか??

まだまだ梅雨も明けそうにはないのですが、はやく澄み切った空のような”心も晴れる夏”が来るのも楽しみです。

雨中~

2006年07月17日 | Bs・サーパス情報
どう考えても雨中です。
日がないからやりたかったところでしょうが。

朝9時半、某ホテルでいつものようにサパ選手に朝のご挨拶。

米)”小降りになってきたがなー!やれるでー!!”

(;-_-)いやいやいやいや…、ヨネさん。
見たくもないです。

結局中止でした。

一昨日から、”必勝!サパまつり”といかなきゃいけなかったのに、妙に中日&ナゴヤ球場よりな日記になっていたのでちょっと反省しながら、早めに更新したいと思いまする。。。

サパも苦しい台所事情。
迎、良太、グッチといった主力が招集されてますからね。
1軍選手はケガ続出。外国人選手も元気がない。
ノリと清原の迫力と人気だけ。

「若手主体」と、勝カレーも言ってはいるものの、あのオーダーじゃねぇ。。
でも、どうせ上がっても使われないし…と、思わずに頑張ってモチベーションを上げてくださいまし。
せっかく大きな目標があるんだから!

それは、そう!優勝です。

サパはいまの戦力で、好調時の”あの”打線のつながりが戻ってきてほしいねぇ。
そんななかで昨日の試合は吉良くんが4番!
土曜日、ファインプレーに3塁打と活躍した岡田くんが5番と、開花を期待したい選手にチャンスも。
一輝も復調を期待したいし、由田くんにも頑張って定着してもらいたいですね。

逆に土曜日にノーヒットで、昨日スタメン落ちした牧田、どすこいにはしっかりと得点に繋がる的確な当たりを期待したい。
大きくなくても良いからね。
早川も頑張れよー!

ともあれ、選手起用にはいろいろと工夫が必要だとは思いますが、優勝という目標があるんだし、コーチ陣も康雄さん、ヨネさんがすっごいテンションで盛り上げてるんですよ。
ボクらも応援しますから、底力見せつけて、勝カレーをギャフンと…いやいや、1軍にしっかりアピールしてください!!

オールスター休みでもあるから、気持ちを切り替えるタイミングです。
そういう意味では、先週から逆転負けの嫌な雰囲気があったと思います。
よい休息になったのではないでしょうか。

明日もおおかた雨ですし。。。
でも、遠征日程が一日延びるから、休みの計画を立てていた選手もいたようなので…(笑)。
残念でした。

写っ

朝からとっても良い人でした。
どすこい田中。

頑張れー☆

サパまつり&新井良太まつり2

2006年07月16日 | Bs・サーパス情報
今日は何としてもサパには勝ってもらわねば!
そして、好調の波を謙虚に受け止めている新井良太。
キープしたいところですわなー。

でも、浮き世の今日の目玉はこの人でした。


試合はサパが先制!
ニュークリーンナップ!由田のタイムリーと、5番!岡田のタイムリー。
そのあとは中日も1点を返すが、大きな変化はなく…。
代わりに大きく変化したのは天気の方でした。。。

4回に雨が強く降り出し、中断。
退避した入り口では人が混み混みで蒸し風呂まつり(汗)。

ヒマだったので、信濃の人を描いてみたり…(笑)


ちなみに、中断直前にサパ先発のイケメン松村

が負傷退場した模様。
情報薄くてスミマセン。。。
急遽岸田が登板して、ちょっと長いイニングを持ちこたえました。

試合は再開後も不安定な天気で、
再び雨脚が強くなった5回裏。
チームも最後にお客さんをわかせて成立させたかったのか、
降りしきる雨の中、出てきました!代打福留!!

3ゴロで終わる。

後半戦は雨の退避と、探検をかねて1塁側へ!
かつて利用されていた1塁コンコースを、今年からは売店等も設けて開放中。
ボクとしても何年かぶりの1塁側。
さすがに1軍で使われていた施設の名残りであり、初めてのA丸くんには思った以上の開放感とワクワク感。

ちょっと亡霊のようになっていますね(笑)。

一つ上の階からスタンドに出てみると、ボクに取っては懐かしい風景。
昔は、内野席なんて1年に一回シーズン券が回ってこないと行けなかった場所。
子供のころの、球場に憧れた懐かしい衝動を思い出し、何か心地よく懐かしい、しかし、忘れかけていた情熱を思い出させる、かえって新鮮なロケーションでした。


試合は、軒作ーハギーー山口とリレーし、逃げ切ろうとはかったものの、ルーキー平田のタイムリーが飛び出し、逆転!

自由に打っていますね。
今後、プロの水に慣れてくると楽しみです。


中日 5 × 2 サパ

悔しい悔しい逆転負け。
こうしたひっくり返される展開が最近多いサパ。
1軍に若手を招集され、のわりには上から落ちてくる(大物)選手もなく、苦しい台所事情で、詰めの甘さも出てきてるんでしょう。

ふぁーむとはいえ、優勝への道は厳しいです。

あ、
忘れてた!新井良太(爆)!!
今日はデットボールもありましたね~。。。
雨も降り、移動したりしてあまり集中して見られなくてごめんよ。

写っ
小寺キュンと何やら良いカンジでしたよ(笑)。

サパまつり&新井良太まつり

2006年07月15日 | 新井良太まつり
絶好調!新井良太。
今日も調子良くポーーン!とボールとバットを飛ばすのか!?

3連休の楽しい楽しい3連戦初戦。
迎えたナゴヤ球場はピーカン晴れの真夏日!!

う~ん、夏の到来である。
しかし、暑すぎた!!!

でも、ファーム(デーゲーム)観戦者にとっては、一年に一度くらいこういう陽気で
頭が”クラッ”ときた方が、身体が慣れるというのか…(爆)。
↑良い子は鵜呑みにしないでね。

ちなみに、うかつにリストバンドをしていたら、一日でこれです!

いや、途中で気づいて外したんで、2時間くらいでこれです!!

さっそく注目は新井良太です。
練習中には

ポロリまつり


こんな顔したり


バラエティーあふれる新井良太ぶりでさっそく期待に応えてくれます。

試合は阿部健と長峰の先発で始まる。
ところが!阿部健がさっそくの集中打をあび、一巡の5失点。

新井良太も先制の2ベースで貢献します。

この後も新井良太はもうひとつの2ベースも含み3安打!
バットも景気良く宙に舞います。

こんなカンジで


サパも由田のタイムリー、小島のタイムリーなど、乏しい打線の中なんとか追いつこうと頑張る。
さらに、ルーキーの岡田!
大きな身体でビッグなダイビングキャッチを見せて試合を締めます。
これには中日ファンも含めて球場全体から拍手が!!
素晴らしい光景です。

しかし、サパは終盤にも失点を重ね、大きく突き放される。

中日 9 × 3 サパ

初戦から景気よく先制して、暑い連戦を乗り切りたかったところ。
朝も米村さんはじめコーチ陣はテンションも高くて、こちらも頼もしかったのに。。。

選手もいまのサパの戦力ではけっこう総動員なメンツだし。
明日からの巻き返しに期待です。

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巻き返し…ということでもないけど、、、
試合後にIくん、Yみさんと熱田神宮へ行きました。

仕事が不調で悩んでいた、厄年のIくん。
やはり仕事で参っていたYみさん。
そして、交通事故の罪滅ぼしをしたかったボク。

神頼みってつもりはないんだけど、”厄払い”というのか、神社でお参りして少しでも気持ちが切り替わったら良いかなと思い企画してみました。



帰り道から雨がけっこう降ってきていたんですけど、神宮の森はやさしく雨を受け止めてくれました。
傘を持ってなかったんですけど、意外と濡れずにお参りできたんですよ。
お参りしたみんなにも、いいことがありますように…。
いや、良いことというより、無事に楽しく過ごせますように…。

それが一番ですね。

ボクも事故に対する謝罪と、気持ちを切り替えて安全に楽しく一年を過ごすことを誓いました。

写っ
お茶目な小寺キュンでした。

吉永幸一

2006年07月14日 | 音楽
特選!アーティスト♪

”オレ信じろぉ~ この道の果てをを信じろ”

ナゴヤドームで聴いたことあると思います。
気になっている方も多いのでは…?

井上一樹選手の入場曲

その名も”男流-第二章-”

です。

吉永幸一さんという方が歌われています。

吉永さんは、井上選手と同郷(鹿児島)で、父親同士が友達ということもあり、後輩のような関係にあたるそうで、故郷の同窓会でお会いした事がキッカケで、楽曲提供をされたのだそうです。

この吉永さん、”男流”はCD等未収録の曲のため入手は困難のようですが、8月にはメジャーデビューを控えているそうで、その時にはどうせ、日刊ドラゴンズ(笑)の裏一面(芸能欄)にでも紹介されることでしょう。

いちはやくここをご覧の皆さんにはご紹介しておきました。

井上選手の入場曲でもお分かりのように、フォーク主体の叫ぶようなアツいバラードで胸をくすぐります。
ライブでは鹿児島の焼酎を振舞って、”飲み放題ライブ”と称するほどの酒豪。
ファンとの交流も積極的で、人望も厚い方だと聞きます。
酔うとかなりすごいとも聞きましたが…(笑)。

じつは、FM-DANVOで共演していた小島美香さんと同じ事務所。
吉永さんに井上選手の似顔絵を描いたり、お電話でお話させてもらった事があるんです。
今度は吉永さんのイラストを描いて、ライブに行ってみたいと思っています。

ぜひチェックしてみてください☆

公式HP
http://ko-1.org/2nd/

もうひとつショック!!

2006年07月13日 | 野球
宮田征典氏がお亡くなりになったそうです。

66歳、肝不全。。。

もともと心臓疾患の持病があって、現役時代もその持病のために独特の”間”を置いて投球することが特徴で、逆にそれが功を奏していたと聞いたこともある。

引退後の巨人コーチ、そして中日コーチでの活躍。
川上憲伸などが育った功績も最近では大きなことだと思います。



野口をずーっと心配していたし、ナゴヤ球場へ出かけては、ファームの選手にも声をかけたり分析したり、とても熱心な方でしたし、
フォーム調整のためにテニスのラケットを使ってシャドウをさせたり、米を掴んでトレーニングするなど、多彩なアイデアで選手をケアしたことも印象的です。

また、ズームイン朝や、名古屋の局でのコメンテーターとしても、すごく分かりやすくて理論的な解説で好きでしたね。

中日コーチ時代に色紙に

”8時半の男”

って、書いてもらいましたよ。

ほんとうに残念です。