せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

まつりで

2006年07月20日 | 新井良太まつり
まつりだぁー!!

新井良太先制の2ベース。
迷いのないような大きなスイングで、バットも豪快に放り投げました。

ほら、審判も後のお兄さんもビックリ(爆)

やったね♪

サパはどーした!サパは!?

ルーキー岡田の大きなホームラン!!

インコースをしっかりすくいましたね。
まっ芯だったらもっと鋭くて大きな当たりだったかも?

金子、


松村

は打たれた場面しか…(汗)、頑張れーっ)

そして!サマちゃまも大活躍!?


良い選手が多いですね。

中村一生も良い笑顔でした。


MVPの飯原選手とか

イースタンで頑張る選手には新しい感動を覚えるし。

1軍ですでに活躍している選手も多いし。
後半戦が楽しみになる一戦です。

<2006フレッシュオールスター>
パ 4 × 8 セ


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何人かの方に、欽ちゃん球団のことを聞かれたりするので、ボクの主観を。。。

やはり残念というのは残念です。
藤本博史もいるし。
これで選手が路頭に迷うことが一番心配です。

欽ちゃん球団くらいになると、自主興業のようなかたちで、スポンサーもあり、支持者や招聘する主催者にとってもとても話題になるし、アマチュア球界の活性にはとても貢献していると思う。

でも、欽ちゃん球団は、そんな興業的なカラーと、真剣勝負の社会人クラブチームのカラーの両方の顔を持つ。
後者の話でいくと、クラブチームは選手の共同出資で運営されているわけで、選手も相当のリスクを負いながら、野球という生き甲斐をもとめて挑戦している。

そんななかで、欽ちゃんが極楽の山本を獲得したことは、欽ちゃんの裁量で決めたところが大きいと思う。
そこに社会人チ-ムという社会的価値の大きさも加わる。
とくに、クラブチームなんて、そうやって参加者個人の投資とか、好意とかも加わる社会的な意義の大きな団体でもある。
監督の裁量で山本を獲得したことによるチームの存在価値に、欽ちゃんが疑問を感じるのも仕方ないと思う。

だから、山本の不祥事に欽ちゃんが黙っているわけにはいかなかったんだろう。
ましてや、子供からお年寄りにまで愛される球団を目指していたんだから。
欽ちゃん球団としてのけじめである。

だから、欽ちゃんの行動は勇気のあることだと思います。

ただ、後者の話でいくと、選手の夢と生活を一瞬で奪った訳だから、山本の責任=欽ちゃんの責任なら、選手に対しても最善の対応をしてほしい。

”欽ちゃん節”なのかもしれないけど、「やめるよ」ってひと言はなんか軽い気がするし、ファンとしても、楽しみにしていた人が多いから、突然のやめ方はあんまりだとも思いますが。。。
もう少し何か良い決断方法はなかったのかなぁ…。

移籍先や就職の斡旋など、選手には一人一人しっかりと話をし、良いかたちでチームを解散させてほしいと思います。

そして、これで野球の情熱が冷めちゃってしまったら、もっと残念なこと。
また野球界の活性化という大きな目標のもと、今後も何かしらの活躍は期待したいと思います。