せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

来日40周年

2006年07月04日 | 音楽
ビートルズが来日して40周年。

テレビでも特番が組まれたり、話題になってましたね。
ボクもBSの特番を見たり、WOWWOWを友人に録画してもらったり。

今日もたまたまカーラジオから流れてきて、同乗していた上司とビートルズ話に。
そしてらうちの部長、当時武道館に見に行った!というビートルズファンだったことが発覚(驚)!!
一気に話が華やぎました。

ビートルズは大好きです。
クラシックとかロックとかってカテゴリーとは別に”ビートルズ”ってジャンルを作ってもおかしくないと思うくらい、幅広く影響を与えていますよね。

時を超え、民族を越えて支持を受けてるビートルズ。
先日気づいた、ひとつ面白い曲をご紹介。

写っ

"When I'm Sixtyfour"

私が64歳になっても、今のように愛してくれるかい。

お互い老夫婦になっても、変わらぬ愛で仲良く暮らそう。
てな感じのほのぼのとしたメロディーラインでつづる、ポールが作曲したとてもかわいらしい曲なんだけど…、

そんなポールが”老人”とイメージしたこの64歳。
今年なんですよねー(笑)。

ポールは当時、自分の将来をどう思い浮かべて書いたのだろうか??

ところが実際のポールといえば、いまだに現役バリバリ!
ライブ活動も積極的で、エネルギーは若い頃のまんま(再婚して子供も作ったし…)!!

とはいえ、当時から付き合ってただろう結婚したリンダ夫人とは、こんな将来を思い浮かべていたんだろうかねぇ。。。
リンダ夫人が亡くなって、ジョンもいないしジョージもいない。
でも、最近の日本公演では元気にビートルズナンバーもたくさん歌って!
メディアにもたくさん元気な姿を見せてくれてました。

当人が現役だからこそ、またビートルズが色褪せずに歌われてるのかも。。。
いや、ビートルズの人気が色褪せないからポールも元気なのか!?

まぁ、どっちでもいいけど、やっぱりビートルズはすごいねぇ。
ポールもまだまだ!一線のアーティストとして光り輝いていてほしいねぇ。

と、アルバムを聴いていてふと感じた40周年でした。