ココロ開店中

おとなでもコドモなんです

アナタダレ?

2006-08-31 | 日常
今日、営業宛にお客さんが…

内線でお知らせして、お客さんにお待ち頂く。


その間…外線がなりました。
「ガチャ。○○のtakaです」
用件聞いて受話器置きます。


パソコンに向かってお仕事。


「takaさん…」


(; ̄- ̄)...?誰か私の名前よんだ?
誰?

顔あげたらお客さんと目があった…


え(; ̄- ̄)...?
瞬時に頭の中で…

・知り合い?
・昔の同級生?
・友達の彼?

と考える。


よくよく話聞いたらば…
ちょっと前に営業に急ぎの仕事頼まれて、PPでプレゼン資料を作ったことがありました。
それが何社か集まってやってた仕事だったようで、その中のメンバーの一人だったようでした。
実際にお会いしてないけど、珍しい名前だから覚えてくれていたらしい。

わざわざ「その節はどうも…」と御礼まで。

まーびっくり。
電話で名乗ったとき気付いたのねー。


私の苗字、あんまりない苗字なので…
いいんだか、悪いんだかわからない。

いまだに読んでもらえなかったりしてるし。


とにかくビックリした午後の一時でした。

昨日のできごと

2006-08-30 | 日常
昨日は、会社の中途採用者の歓迎会でした。
いつものごとく、会社の経営するお店で。


業務の女の子達と地下鉄のホームで電車待ってたら、2Fの女の子達がやってきた。
何か様子がおかしい。

どげんしたと?と思ったら。

「takaさん年末で辞めるのは本当ですか?」

おおおおおお情報早いなーーーーーーーーーー!!

「本当だよー」とお返事。
皆が寂しがってくれるのが、ちょっとココロ痛くて、でもそうやって寂しいと思ってくれるキモチがとても嬉しかった私。

それから、みんなで地下鉄乗り込んで無事にお店へ。

いつもどおりくじ引きで席決め。
小部屋がよかったのに、また大部屋。
でも周りがほとんど、女の子だったのでホッ。
ちなみに同じテーブルにすーさんがいた。

歓迎会がほぼ無礼講気味になったので、すーさんとおしゃべり。
今の仕事の有り方について。
私がやめることについて。
なかなか、いい語り合いでした。
ちゃんと、話す機会がなかなかないので、よかった。

そして、女の子全員で社長にお酌して、後は小部屋に引っ込んでみた。

小部屋には、業務の女の子と総務の女の子が集まっていて腰をすえる。
ビールに飽きていた私に、すかさず焼酎水割り入れて持ってきてくれたAちゃん。
いつもサンキュです。
やや薄かったです。[壁]・m・) むふふ

途中で社長室長がやってきて、お話を。
みっくん(社長Jr.)をさりげなく進められたので、「いらないです」とはっきりお断り申し上げた。
そしたら、去っていった。何しにきた!?


そして、自然と私が辞める話へと・・・

総務のKさん「もう決めたんですか?takaさんどまりですか?撤回はないんですか?」

taka「もう本部長まで伝えてあるよ。もう決めた!撤回なし!」

Aちゃん「男の人に厳しく言える人がいなくなっちゃいますよー」

taka「・・・Aちゃんが頑張れ(それはイイコトなのか・・・?!)」

Aちゃん「どうして辞めるんですかー?違うところ行くんですか?」

taka「違うよん。半年くらい遊んでー嫁にでも行くよん」


総勢5名の女子「えぇーーーーーーーーーーーっ!!!!」


( ̄ェ ̄;) ナニソノドン引キ加減ハ・・・

すごい声と表情で驚く皆に、非常にびっくりの私。

taka「・・・そんなに驚かなくても・・・結構いい年なんだからサ・・・」

「takaさんって結婚願望とか全然なさそうなのに!」
「いつのまに!どうして!」
「相手は誰ですか?!」とまぁ、矢継ぎ早に質問がくるくる。

taka「ねー願望なかったんだけどねー。相手はー旦那さんになる人(はぐらかす)」

「えええーーーーーーーー!!ほんとにー・・・」って皆。

そして、不意に後ろから声。
同期のS口君「なんだ!オマエ嫁に行くのか?!苗字は何だ?!」

taka「そんなの言っても仕方ないから言わない(はぐらかす)」


皆非常にびっくりしてくれました。
こっちが面白くなるくらいの反応。
いやー楽しいわ。

そんなこんなで楽しくおしゃべりしてるうちにお開き。

Kちんと二人の帰途。

今日の本当の使命はここから。
KちゃんのMちゃんに対する指導の姿勢について、ちょっと物申してみようと思っていた私。
先日、2つ上のIちゃんから「最近KさんがMちゃんに厳しいのはなんでだろうと思ってたら、takaさんが辞めるからなんだね」って言われました。
私もせいでもあったMちゃんへのKちゃんの態度。

そして、昨日Mちゃんと二人きりになる機会があったので、Mちゃんの気持ちを聞いてみました。

Mちゃんは・・・
「結構つらいです。ひどいこと言われても麻痺してくるぐらいで、正直辞めたくなります。毎朝行くのいやです。でも私がダメなこともわかってるし、Kさんの気持ちもすごくわかります。だからここで辞めたら負けたことになるし、逃げることになるからそれはしたくないです。」って。

それを聞いてちょっと嬉しかった私。
逃げないで真正面から向かう姿勢。
私だいすきだよ。

Mちゃんの気持ちちゃんと受け取ったから、今度は私が動く番。
Kちゃんに言いたいこと、思ってること、感じてること言わなくちゃ。
絶対に、言わなくちゃ。今の雰囲気を変えなくちゃ。
お酒の力もちょぃと借りて、でも少なめにちゃんと飲んでた小心者の私。

地下鉄のホームまではなかなか切り出せない私。
でも、電車が入ってきたのを機会に、やっとこしゃべれました。


誰かと比較して物事を説明するのはおかしいってこと。

38年間生きてきたKちゃんが性格を変えるのは難しいように、27年間生きてきたMちゃんも今性格をすぐに変えるのは難しいってこと。
それを理解してあげないといけないってこと。

威圧感を感じる話し方や態度を私ですら感じること。
(Kちゃんは自分で気づいていないようだった)

出来ないと決め付けてMちゃんを、物事を見ないこと。

なんか、とにかく沢山しゃべった。

そいで、Kちゃんの意見も沢山聞いた。


Kちゃんは、仕事がよく出来る人。
会社の仕組みを全部分かってて、その上で仕事ができる人。
出来なかったときがなかったような人。

私は、会社に入った頃は、会社の仕組みとか仕事の意味とか考える余裕は正直なかった。
でも、何年も仕事を重ねるうちに、色々なことを知るうちに、だんだんと分かってきた仕事の意味。
それが分かったのは、私自身の仕事に対する「気付き」があったから。
厳しい上司も居たけど、しっかり見守ってくれる上司でもあったから気付けたこと。
だから、今現在の私がいます。入ったばかりの時と比べたら数段成長したと自負している今の自分。

そうゆうことって、自分で気付かない限り、変わることは出来ません。
Mちゃんはまだ「気付き」がないってこと。
Mちゃんが自分で「気付く」まであったかい目で見守って欲しいってこと。

Kちゃんは最初からわかってたから、「気付き」の過程を理解できなかったようでした。

完璧な人は、完璧すぎて見えないものもあるんだな、と私の中でも目からうろこ。

とにかく、もう一度まっさらなキモチになってMちゃんに接してあげて欲しいことを伝えてみた。
10歳も年下の若輩者からの私の言葉。
「言ってくれてありがとう。ちょっと気持ちが急いてしまってたみたい。自分中心で考えてるのは私だね」
ちゃんとKちゃん受け止めてくれました。
Kちゃんの話を聞いてみれば、やっぱりMちゃんの今後を思っての指導。

お互いちゃんと分かってるのに伝わらないのってもどかしいし、すごくもったいない。
両思いなのに、言い出せないのとおんなじこと。
そんなの、よくないよ。

地下鉄でバスで沢山話して、うっかり泣きそうになったりしつつ(酔ってるせいだデス・・・)
でも分かってもらえてよかった。


そして、今日会社で、Kちゃんがすごく言葉に気をつけて口調にも気をつけて指導してくれているのを横で聞いていて嬉しくなってしまった。
Mちゃんにも笑顔が見えた。
言えば伝わることって、ほんとにあるんだな。

指導が終わった後
Kちゃん小声で「どうだった?大丈夫だった?」

taka「もーばっちりだった。ありがとう」

お昼に、二人きりになったMちゃん。
Mちゃん「今日は素直に話が聞けました。頑張れそうです」って。


もーみんないい人たちだ。
最近涙もろくていかん。
年のせいにしておこう。

そいで、今日はいい気分でねむりましょ。

意味不明

2006-08-29 | 日常
今日は、お茶当番だったので、朝から事務所にいる人にお茶を入れるという古典的な事務社員の仕事をしていた私。

給湯室に入ってたら、すーさんが来ました。

taka「お茶?コーヒー?」

すーさん「いいわー自分で煎れていくわー」

taka「ありがとうございます。」

すーさん、話がありそうで止まってます。

taka「どしたの?」

すーさん「Kさん(元次長)がさー、takaが辞める前に辞めるって言っとるぞ」

taka「はぁ!?」

すーさん「なんか、最近そういっとる」

いつもそうだ。
私がやめるって言うと、上司が先に辞めていく。
もう、今度は譲れません。

ってか、私がいなくなったら出来なくなるような仕事の進め方するんじゃねぇ!!

って怒り心頭でして。

taka「また何を馬鹿なこといってるの?!私は何があっても辞めるからね!!」

ってでっかい声で宣言して、給湯室を出た。

いい加減にしてくれ。
最後くらい、気持ちよく辞めさせてくれ。


というわけで、今日の歓迎会自棄酒けってーーーーーーい・・・
ちゅうか・・・メンドイ。
もーーーーーみんなぜーーーーーーーーんぶメンドイ。

くっそーーーーーーーーーーーーー

海へドライブ

2006-08-28 | 恋愛
昨日は旅行疲れの私のお願いにより、午後からデート。

ぽんちゃんのうるしゃい車到着。
乗り込む。

いやー二週間ぶりに会うぽんちゃ。
早速、東京土産を手渡す。
「ではお返しに・・・」とeteの袋を渡すぽんちゃ。
「え?!また?!( ̄ェ ̄;) 」とびっくりたかちゃ。

中見たら『Death note』
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
だまされた!

そして、車は無事出発。

今日は、三重のカフェに行く予定でした。
三重までひた走るGT-R号。
途中休憩しながらひた走るGT-R号。
ちょいと迷ったりしつつ走るGT-R号。

そして、目的のカフェに到着したならば・・・
ガチャピーン!!休み!!Σ(- -ノ)ノ エェ!?Σ(- -ノ)ノ エェ!?
りかも、臨時休業!!

がっかりな私たち。

仕方がないので、近くの浜辺へ降りたってみる。
風がすごいけれども、久々の海はなかなかよし。
サーフィンしてる人や、ジェットスキーしてる人たちがいました。
寒くないのかしらん?このすごい風の中・・・
と思いつつ・・・

しばし、ぽんちゃのデジカメ持ってたので撮影大会。
ぽんちゃの知ってるCDかな?のアルバムジャケット風に撮って見たりと遊んでみた。
海が似合わないGT-Rとぽんちゃは言ってたけど、私はなかなか様になってたんでない?と思ったりしつつ。

あまりの強風に車に戻る。
東京土産を見るぽんちゃ。なかなか気に入っていただけた様子。ホッ。
ほっとしてたら、ぽんちゃがまたまた袋を取り出す。
ん?ete?なんで?
さっきの繰り返し?
ホエ?(´д` ) ホエ?(´д`) ホエ?( ´д`) ホエ?

と思ったら本当のプレゼント。
またプレゼントもらっちゃったよ・・・あひょーん。
シアワセ時間でした。

そして、違うカフェへ行こうと名古屋へ逆戻り。
四日市のカフェにしようかとも思ったんだけど、どうせ名古屋に戻るんだから・・・と逆戻り。

白川公園の近くのカフェへ向かってひた走るGT-R。
カフェ到着。
雑誌に載っていたヨーグルトベースのヘルシーパフェ。
ぽんちゃはアイスコーヒー。
私はカフェラテ。

美味しく頂戴しました。
ギャラリースペースもあるカフェ。
こじんまりとしてて、オーナーさんがちょっと女性的な男の人でした。
んふふ。

カフェで、ぽんちゃに旅行写真をデジカメで見せる。
見終わったぽんちゃ。
デジカメを私に返す「ありがとう」
「ってオレのデジカメじゃん!」とノリツッコミするぽんちゃ。んふふ。その通り。
たぶん、ぽんちゃより使い方マスターしました。


そして、リスの可愛さをアピールしてみた。
りす、可愛い。しまりす可愛い。ちょこちょこしてて可愛い。
できれば、鞄にしまっちゃいたくなるくらい可愛い。
そして、しまっちゃえるくらい、人懐っこかった。

一緒にいたエゾリス。茶色一色でちょっと大きくて風貌がちょっと怖いエゾリス。
小さい男の子に「こいつ、きもーーーーーい」と言われていた不憫なエゾリス・・・可愛かったよ・・・君も・・・たぶん・・・

写真に撮ったのを見たぽんちゃも一言。
「ちょっとあれやね、言った気持ちは分かるね」だって。


さてさて、カフェを後にして、ぽんちゃんママの依頼によりパンを買いにデパートへ。
松坂屋北館1Fに入ってるパン屋さんて、お菓子を数種類買うぽんちゃ。

はい、てっしゅーーーーーーー。

そして、またドライブして六三でお好み焼きと焼きそば食べて帰ってきました。
六三はひさびさで、美味しかった。

何はともあれ、充実した一日でした。半日か?
半日だとやっぱり早いなー・・・

サプライズ2

2006-08-27 | 日常

ぽんちゃにふたたびもらってしまいましたΣ(゜ロノ|┬┴


eteの指輪。

ぽんちゃとお揃いのペアリングと同じカーブがついてるので重ね付けしても違和感なし!(`・ω・´)

うれしー♪

ぽんちゃサンクス♪