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むつかし…

2006-03-31 | 日常
今日は、勉強会の個別指導しました。

提出してもらった宿題で( ̄_J ̄)ん?と思ったとこを
どうしてそうやったか
なんの為に作ったのか

を聞いて、一緒に考えたりしました。

まずは後輩ちゃんたちから。
教えやすい。
言葉遣いとか、敬語じゃないから教えやすい。
性格的にも、分からないと疑問にしてくれるし、分かった顔してくれるから、やりやすい。


次は先輩。
年齢も職歴も2年先輩の人は、むつかし…
なんというか、非常にむつかしい…

この考えはどーしてでたのか?ちょっと違うんじゃないかな?ってのが、ひどく言いヅライ…(ー'`ー;)

教えるんだから、関係ないのかも知れないけど…
どうも、性格上ダメらしい、と今日感じました。


ちょっと情けなくなってしまった。


その先輩は自分から何かを発信する!ってことがあまりない人。
進んで発言もあんまりしない人。
よって、何を考えてどう感じたのかが分かりづらかったりするのも、正直ある。

そして、前隣の席のKちゃんに言われたことがありました。
「Sちゃん(先輩)ね、takaちゃんにちょっとコンプレックスもってるみたい」

なんとなく、その言葉がココロに残ってて、余計やりにくかったのかな…と思ったりもしました。


前々から、年下かつ後輩の私が教えたり指導したりするのを、どう思ってるかな?と考えてました。

何も言わないし、いつも笑顔で接してくれるし、普段は全然普通にしゃべるし、単純に「あぁ、よかった」なんて思ってました。

そりゃ、思ってたとしても直接私に言えないよなー…


はぁ、むつかし。
ほんと、むつかし。

ただその後に、年上だけど後輩で、部門が全然違う人と話したら、いいことあった。

欲しい資料が明確で、どうして必要なのかしっかり分かってて「あー!それ!それがあったら本当に嬉しい!」と満面の笑みで言ってくれた。
そりゃもぅ、わたしも嬉しかった。

こうゆう風に喜んでくれる人が一人でもいるなら、頑張ろうと思える。


落ち込んだ気持ちだったのが、すごく気持ちがすっとした。

年末までに必ず完成させよ。
決められた時間にできないなら、個別に空いた時間でやろう。

なにがなんでも、逃げずにやろう。

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