tak147

LICHT+(リヒトプラス)で出走しています。
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20140119 関西シクロクロス・堺

2014年02月09日 | シクロクロス
目覚めるとやっぱり喉が痛く、体が重い、そして目覚めの心拍も多い。
感覚も数字も悪いということは結果は全く期待できないけど、せっかくここまで来たので、関西のレースの雰囲気を楽しむことを目標に会場へと移動。
会場まで車で10分、近いって素晴らしい。
各方面から情報は入っていたけど、全国的に雪、堺までもが雪!
土地柄、発泡スチロールが舞っていても驚かないけど雪が舞っていて驚いた。
会場に着くと既に試走の時間が始まっているけど、関西クロスと思えない寒さに準備がなかなか進まない。
そんなところに昨晩出雲から輪行で来たというクロちゃんと合流して試走開始。
2周してコースの雰囲気を確認した。
ステップは感覚が狭くて折り返しになっているので乗車できない。
コース中央はグルグルコースになっていて、今どこを走っているのかわかりにくい。
砂場はなんとか乗車クリアできるけどレースの中ではわからない。
小さな木の根がコーナーにうまく配置されている。
そうこうしているうちに試走時間が終わってカテゴリー4のスタート時刻が迫ってきた。
関西のカテゴリー4、決してレベルが低いのではなく参加人数が肥大して安全に走行できなくなるカテゴリー3の人数を減らすための措置。
C-4上位はC-3で走るための資格を得るための真剣勝負だった。








【砂場はこれ!】

20140119関西シクロクロス・堺・C-4・・・1


20140119関西シクロクロス・堺・C-4・・・2

【こんな応援が中国クロスにもほしい】


旧知の方も走行していて応援、走行後には久々の再会ができた。
鉄なのに軽い走行感と電動コンポの楽しそうなBIKEだった。




C-3の時刻に2度目の朝食を軽く摂ってお昼過ぎのレースに備える。
相変わらずの曇り空から雪が舞っていて、なぜ関西にきて雪の中なのかと思いながら固定ローラーで脚を暖める。
体の重さは昨晩から変わらず、体も冷える一方。
各レースの合間にもう2周だけ部分的に試走してコースの雰囲気はなんとなくつかめた。

お昼過ぎ、C-1のレースが招集となった。



今年は実績も実力もないのでほぼ最後尾に並んで必死に前を追う。
先頭ははるか先、最後尾を追走するのも息が苦しい。
Dosankoさんたちを少し前に見ながらほぼ最後尾を走行することが続いて、一瞬だけジャンプアップしたけどすぐに息切れしてほぼ元の位置に戻った。









練習もレース感覚も足りない現状をあらわす走りで60分を終えたが、コースの雰囲気は持ち帰ることができた。


C-1が終わり身の回りを片付けて昼食を摂ったらC-2のレース。
このクラスにも旧知の方がズラリ、そして出雲から遠征のクロちゃんも。

20140119関西シクロクロス・堺・C-2・・・1


20140119関西シクロクロス・堺・C-2・・・2




















20140119関西シクロクロス・堺・C-2・・・4


砂場の走り方、それでも詰まってしまった時の身の処し方、上手な人の走りにとても勉強になりました。


そして関西の観客の雰囲気、声を掛け続けてくれる友人、関西クロスの大会運営・・・懐かしくもありすごいなと思う。
また来シーズン、可能なら複数回足を運びたい。

本日の走行距離:20km(1時間2分)


レース後は会場すぐ近くのUKカフェ。



ボリュームたっぷりの食事と楽しい店内を楽しみました。








堺から阪神高速湾岸線に乗って一気にトレックフラッグシップストア神戸へ遊びに行き、閉店後はマリンピア神戸でお買いもの。






最後は懐かしの舞子の町を通過して帰宅となりました。


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