前日の雨も朝までにあがり、乾いた路面に安心しながら会場入り。
国体の県代表を決めるロードレース(トラック競技は前日に行われている)だけど、僕にとって国体はあまり関係なく、個人的にロードレースシーズンの終わりを告げるレース。
4月、6月の県選手権は6月の中国ロードの県代表選手の選考レースなので、ちょっとでも良い順位でゴールしようという目標になるけど、この7月のレースは動いて楽しくというのが目標。
無い力を振り絞って前の方を走る、後ろの方まで下がらないという意識でスタート。
大人のレースの前にまずはキッズレース。
本部付近の広場を10周回するレースにLICHT君参加です。
20140706さくらおろち湖キッズレース スタート
いつもよりも頑張っていますが、今日も頑張っていました。
『前見て走れ~』
って言われるくらい、後ろからの追い上げを気にしていました。
初めて2年生の女の子の前でゴールすることができました。
キッズレースが終わったので急いでローラーでアップして出走に備えます。
40人ほどのエントリー、6月の選手権よりも人数が多く、県内外から有力選手の出走もあり、ペースが上がるような予感がします。
出走サインをしてスタート位置に並び、誤射に空気が和んでいつもは速い先導車も今日は気持ちゆっくり目でパレード走行スタート。
いつもの3.5km地点で旗が振られて本格スタートすると1人、2人と飛び出していきます。
僕もなんとなく追走するけど、そのまま逃げて行くような力もなく自然と集団に吸収されて展開していくいつものレース。
1周目、2周目と集団は大きくばらけることなく多人数で走る。
スピードの変化が大きくなりすぎるので、平地では後ろに下がりすぎないように前の方で走るよう心掛け、小さなアップダウンをきっかけに数名で加速してみるけど、僕のスピードがあまり速くないのですぐに吸収されて元の集団に戻る。
【2周目】
【2周目】
【3周目】
【4周目】
パンクやコーナーで落車もが数名あり、僕自身も後方からリアメカに突っ込まれたり、前の選手のブレーキに慌ててしまって後輪がロックしたりとやや騒々しいレースだった。
4周目で長い下りをきっかけに数名で逃げようとしたけど、やはり長続きせず展開に変化なし。
やるんじゃなかった・・・っていうくらい脚にダメージが残ってしまったけど、あとで『やれば良かった~』って思うよりは良かった。
なんとか4周目の最後の登坂に差し掛かるところまでは先頭集団の一員だったものの、登坂に差し掛かってばらけはじめ先頭数名が加速。
3つくらいに分断した集団の3つ目で上りきるというギリギリの状態で最終5周目に入り、緩い下りで辛うじて2番目の集団に合流。
【5周目】
【5周目】
立体交差後の上りはMTBで激坂を上るかのような前乗りで踏み切って下りで回復を図る。
もうそこからは脚ピクピクの連続で、そういちろう君の『一緒に逃げましょう』という誘いも丁重にお断りしてゴールまで行ける程度に脚を温存した走りで行く。
時々先頭に出ても遅いからすぐに交代してもらって平地を過ごし、残り1㎞の登坂は速い人には全くついて行けず、つりきった脚の筋肉が思い思いに動くギクシャクしたダンシングでノロノロとゴール。
13位/完走24人/出走40人
1時間48分4秒(トップから3分22秒遅れ)
【成年の表彰式】
【Raynaちゃんも一緒に拍手】
さくらおろち湖ロード 閉会式 会長挨拶
これで僕の今シーズンのロードレースは終わり。
今年も順位には絡むことができなかったけど、安定して完走はできるようになった。
特に登坂で置いて行かれることがこれまで多かったけど、ぎりぎりついて行ける雰囲気が出てきた。
この夏から秋にかけて登坂力を向上させ、ギリギリではなく普通に付いて上りきり、その後にレースの展開を変えるような動きができるようになりたい。
【今回の走行データ…今回は下りも速かった】
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国体の県代表を決めるロードレース(トラック競技は前日に行われている)だけど、僕にとって国体はあまり関係なく、個人的にロードレースシーズンの終わりを告げるレース。
4月、6月の県選手権は6月の中国ロードの県代表選手の選考レースなので、ちょっとでも良い順位でゴールしようという目標になるけど、この7月のレースは動いて楽しくというのが目標。
無い力を振り絞って前の方を走る、後ろの方まで下がらないという意識でスタート。
大人のレースの前にまずはキッズレース。
本部付近の広場を10周回するレースにLICHT君参加です。
20140706さくらおろち湖キッズレース スタート
いつもよりも頑張っていますが、今日も頑張っていました。
『前見て走れ~』
って言われるくらい、後ろからの追い上げを気にしていました。
初めて2年生の女の子の前でゴールすることができました。
キッズレースが終わったので急いでローラーでアップして出走に備えます。
40人ほどのエントリー、6月の選手権よりも人数が多く、県内外から有力選手の出走もあり、ペースが上がるような予感がします。
出走サインをしてスタート位置に並び、誤射に空気が和んでいつもは速い先導車も今日は気持ちゆっくり目でパレード走行スタート。
いつもの3.5km地点で旗が振られて本格スタートすると1人、2人と飛び出していきます。
僕もなんとなく追走するけど、そのまま逃げて行くような力もなく自然と集団に吸収されて展開していくいつものレース。
1周目、2周目と集団は大きくばらけることなく多人数で走る。
スピードの変化が大きくなりすぎるので、平地では後ろに下がりすぎないように前の方で走るよう心掛け、小さなアップダウンをきっかけに数名で加速してみるけど、僕のスピードがあまり速くないのですぐに吸収されて元の集団に戻る。
【2周目】
【2周目】
【3周目】
【4周目】
パンクやコーナーで落車もが数名あり、僕自身も後方からリアメカに突っ込まれたり、前の選手のブレーキに慌ててしまって後輪がロックしたりとやや騒々しいレースだった。
4周目で長い下りをきっかけに数名で逃げようとしたけど、やはり長続きせず展開に変化なし。
やるんじゃなかった・・・っていうくらい脚にダメージが残ってしまったけど、あとで『やれば良かった~』って思うよりは良かった。
なんとか4周目の最後の登坂に差し掛かるところまでは先頭集団の一員だったものの、登坂に差し掛かってばらけはじめ先頭数名が加速。
3つくらいに分断した集団の3つ目で上りきるというギリギリの状態で最終5周目に入り、緩い下りで辛うじて2番目の集団に合流。
【5周目】
【5周目】
立体交差後の上りはMTBで激坂を上るかのような前乗りで踏み切って下りで回復を図る。
もうそこからは脚ピクピクの連続で、そういちろう君の『一緒に逃げましょう』という誘いも丁重にお断りしてゴールまで行ける程度に脚を温存した走りで行く。
時々先頭に出ても遅いからすぐに交代してもらって平地を過ごし、残り1㎞の登坂は速い人には全くついて行けず、つりきった脚の筋肉が思い思いに動くギクシャクしたダンシングでノロノロとゴール。
13位/完走24人/出走40人
1時間48分4秒(トップから3分22秒遅れ)
【成年の表彰式】
【Raynaちゃんも一緒に拍手】
さくらおろち湖ロード 閉会式 会長挨拶
これで僕の今シーズンのロードレースは終わり。
今年も順位には絡むことができなかったけど、安定して完走はできるようになった。
特に登坂で置いて行かれることがこれまで多かったけど、ぎりぎりついて行ける雰囲気が出てきた。
この夏から秋にかけて登坂力を向上させ、ギリギリではなく普通に付いて上りきり、その後にレースの展開を変えるような動きができるようになりたい。
【今回の走行データ…今回は下りも速かった】
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