
20121111
広島/島根シクロクロス♯1 さくらおろち湖
前日のコース設営の疲れからかぐっすり眠れたものの起床時点でなぜかだるい。
なぜかわからないけど、ずーっと続いている症状、準備は万端な朝なので朝食を摂って8時過ぎに出発。
きっと当日のスタッフの方々は既に会場で動いているのだろうけど、今日は選手としてゆったり会場入り。
途中で運転さえもだるくなってコンビニでモンスター補給、40分ほどのドライブで会場到着。
起床時点からしっかり降り続く雨は会場でも同じ、雨の中BIKE等の準備と受付を済ませ、レインウェアを羽織って試走。
昨日の設定時点ではある程度乗車クリアが見込まれた斜面の激上り、今日はレースになったら無理そうな雰囲気。
タイヤの埋もれるぬかるみ道(?)もどこまで荒れていくのか心配。
ただ一番気になるのは雨に濡れたオンロードのコーナーに泥の付いたタイヤで進入すること、オンロードはこけたら痛い。
それ以外はまぁ何とかなるでしょうという感じ、ドロップオフは進入角度を考えれば直後の溝も問題なし、細い丸太は勢いでジャンプ、太い丸太と板のシケインは諦めて担ぎ。
問題はここずーっと一緒で、乗っていない体力の方。
雨の中Dosankoさんと数周回試走、途中で空気圧を変えたりしてセットOK。
まずはオープニングのカテゴリーキッズから。
キッズにもシケインありだし、砂地もあってけっこう厳しい。
小雨が降るので防水スマホのカメラです。

【キッズ1位】

【キッズ2位】

【たくましいキッズ】
キッズが終わるとカテゴリー3のスタート。

【雨が弱まるのを待ってC3スタート】
青空が見えるかと思いきや雨脚が強くなります。
やっぱりカメラが出せずやはりスマホ撮影、まともに撮れません。

【スタート直後は芝生クネクネ、初設定にしてはまずまずかな…】
昨年同様に階段を5つ、後半はかなり脚にきます。

【先行する2人】
これ以降が3位争い。

【島根の自転車狂】

【泥プロジャージが島根に登場】

【MTBは乗車でクリア!】

【年齢差25歳?の勝敗は…】

【自転車くらい軽々…】
やはり激坂斜面は乗車できない状態、まぁシクロクロスだし1.5mほどなので許される範囲。

【ブレブレですが激坂登坂】
ドロップオフの最中からのライン取りは重要で数名がトラップに嵌って溝の手前で急ブレーキしている様子。

【ドロップオフ】

【ドロップオフのライン取りのトラップに引っ掛かると・・・】
細い丸太は勢いです。

【勢いですよ】
ぬかるみ+ボコボコはラインを誤ると前に進めなくなることもありました。

20121111島根シクロクロスC3-1
板のシケインはC1なら何人か飛ぶでしょうと・・・キッズの『飛べ!』、『飛んだ方が速いですよ!』の掛け声もあるし。
20121111島根シクロクロスC3-2
大木シケイン、けっこうきついです。

20121111島根シクロクロスC3-3
C3の後半から固定ローラーでアップしようと思っていたら、クイックレバーとローラー台の固定部分の形状が合わないという自分向けの罠発動。
急きょローラーアップを諦めて付近で実走アップ開始。
C3で降っていた雨もC1・C2の頃には上がってきて、少しは環境の良い状態で最前列に並んでのスタート。
今の自分の状態を考えればC1出走の4人での順位は4位と簡単に予想。
C2も4人出走の合計8人中で何位なのか・・・かなり不安。

【アップ中のDosankoさん】
スタートの合図で芝生をクネクネ走る。
関西の実力者と鳥取からのDosankoさん、それに山鳥レーシングからも実力者・・・僕の位置は4番手争いに落ち着きそうな雰囲気。
2周までは前の3人を詰められず、後ろからの追い上げも怖い状態で進み、階段、アスファルト、このままではまずいと思い打開策で3周目の後半部分のぬかるみで一気に追いつくことをを試みる。
ピット前を通過したところから速度を上げて、速度を維持したままぬかるみのダブルトラックへ入ってペダリングとライン取りに集中して速度を維持し、最初のカーブを曲がった直後に前方の2名をとらえることができた。
そのまま緩い右コーナーを外側にラインを外して進み2名抜いてそのままペースを維持してボコボコ区間を抜けて芝生のシケインまで2位で戻ることに成功、今日の頑張ったポイント。
とはいえ現状これが実力以上の頑張りであることは明白で、芝生区間でペースが維持できずに周回チェックまでにきれいに抜き去られてしまった。
シクロクロス広島/島根#1 さくらおろち湖大会
【TECHCYCLEさん撮影】
もう1歩(2歩かな)で1位に詰め寄れるかと自分に期待もしていたけど、そこまで続かないのが現状だと確認させられた。
20分で体力・筋力は尽きて30分経過頃からは前ではなく後ろを気にする展開、今日の反省点。
回復ポイントと頑張れるポイントを繰り返して後ろとの差が詰まらないように気を付けて走った結果、ギリギリ脚をつることなくゴール。
C1の3位。
2位のDosankoさんとはかなり離れてしまったけど、現状精一杯だしレース前の予想から大きく外れることの無い差。
これは練習通りだし、少々自分好みのコースになったところで覆ることのない実力差。
実はC1のレースで60分間限界状態で走った結果、ずっと悪かった体調が良くなった気がする。
寒気はどこかへ行ってしまい、常に痛い首と背中の一部以外の凝りや張りが消えた。
どうも不調はただの運動不足→血行不良→体調低下→安静→運動不足・・・という悪循環だったらしい。
ということで、体調を気にせず全力で運動に励んで今シーズン中に盛り返します。

【3位の賞品】

【限界のレースのデータ】
今回のレースの画像は こちらにアップしています。
本日の走行距離:28㎞(試走6.7+レース21.3)(1時間30分)
← 1日1回クリックして
“tak147”のランキングを検索してください。
広島/島根シクロクロス♯1 さくらおろち湖
前日のコース設営の疲れからかぐっすり眠れたものの起床時点でなぜかだるい。
なぜかわからないけど、ずーっと続いている症状、準備は万端な朝なので朝食を摂って8時過ぎに出発。
きっと当日のスタッフの方々は既に会場で動いているのだろうけど、今日は選手としてゆったり会場入り。
途中で運転さえもだるくなってコンビニでモンスター補給、40分ほどのドライブで会場到着。
起床時点からしっかり降り続く雨は会場でも同じ、雨の中BIKE等の準備と受付を済ませ、レインウェアを羽織って試走。
昨日の設定時点ではある程度乗車クリアが見込まれた斜面の激上り、今日はレースになったら無理そうな雰囲気。
タイヤの埋もれるぬかるみ道(?)もどこまで荒れていくのか心配。
ただ一番気になるのは雨に濡れたオンロードのコーナーに泥の付いたタイヤで進入すること、オンロードはこけたら痛い。
それ以外はまぁ何とかなるでしょうという感じ、ドロップオフは進入角度を考えれば直後の溝も問題なし、細い丸太は勢いでジャンプ、太い丸太と板のシケインは諦めて担ぎ。
問題はここずーっと一緒で、乗っていない体力の方。
雨の中Dosankoさんと数周回試走、途中で空気圧を変えたりしてセットOK。
まずはオープニングのカテゴリーキッズから。
キッズにもシケインありだし、砂地もあってけっこう厳しい。
小雨が降るので防水スマホのカメラです。

【キッズ1位】

【キッズ2位】

【たくましいキッズ】
キッズが終わるとカテゴリー3のスタート。

【雨が弱まるのを待ってC3スタート】
青空が見えるかと思いきや雨脚が強くなります。
やっぱりカメラが出せずやはりスマホ撮影、まともに撮れません。

【スタート直後は芝生クネクネ、初設定にしてはまずまずかな…】
昨年同様に階段を5つ、後半はかなり脚にきます。

【先行する2人】
これ以降が3位争い。

【島根の自転車狂】

【泥プロジャージが島根に登場】

【MTBは乗車でクリア!】

【年齢差25歳?の勝敗は…】

【自転車くらい軽々…】
やはり激坂斜面は乗車できない状態、まぁシクロクロスだし1.5mほどなので許される範囲。

【ブレブレですが激坂登坂】
ドロップオフの最中からのライン取りは重要で数名がトラップに嵌って溝の手前で急ブレーキしている様子。

【ドロップオフ】

【ドロップオフのライン取りのトラップに引っ掛かると・・・】
細い丸太は勢いです。

【勢いですよ】
ぬかるみ+ボコボコはラインを誤ると前に進めなくなることもありました。

20121111島根シクロクロスC3-1
板のシケインはC1なら何人か飛ぶでしょうと・・・キッズの『飛べ!』、『飛んだ方が速いですよ!』の掛け声もあるし。
20121111島根シクロクロスC3-2
大木シケイン、けっこうきついです。

20121111島根シクロクロスC3-3
C3の後半から固定ローラーでアップしようと思っていたら、クイックレバーとローラー台の固定部分の形状が合わないという自分向けの罠発動。
急きょローラーアップを諦めて付近で実走アップ開始。
C3で降っていた雨もC1・C2の頃には上がってきて、少しは環境の良い状態で最前列に並んでのスタート。
今の自分の状態を考えればC1出走の4人での順位は4位と簡単に予想。
C2も4人出走の合計8人中で何位なのか・・・かなり不安。

【アップ中のDosankoさん】
スタートの合図で芝生をクネクネ走る。
関西の実力者と鳥取からのDosankoさん、それに山鳥レーシングからも実力者・・・僕の位置は4番手争いに落ち着きそうな雰囲気。
2周までは前の3人を詰められず、後ろからの追い上げも怖い状態で進み、階段、アスファルト、このままではまずいと思い打開策で3周目の後半部分のぬかるみで一気に追いつくことをを試みる。
ピット前を通過したところから速度を上げて、速度を維持したままぬかるみのダブルトラックへ入ってペダリングとライン取りに集中して速度を維持し、最初のカーブを曲がった直後に前方の2名をとらえることができた。
そのまま緩い右コーナーを外側にラインを外して進み2名抜いてそのままペースを維持してボコボコ区間を抜けて芝生のシケインまで2位で戻ることに成功、今日の頑張ったポイント。
とはいえ現状これが実力以上の頑張りであることは明白で、芝生区間でペースが維持できずに周回チェックまでにきれいに抜き去られてしまった。
シクロクロス広島/島根#1 さくらおろち湖大会
【TECHCYCLEさん撮影】
もう1歩(2歩かな)で1位に詰め寄れるかと自分に期待もしていたけど、そこまで続かないのが現状だと確認させられた。
20分で体力・筋力は尽きて30分経過頃からは前ではなく後ろを気にする展開、今日の反省点。
回復ポイントと頑張れるポイントを繰り返して後ろとの差が詰まらないように気を付けて走った結果、ギリギリ脚をつることなくゴール。
C1の3位。
2位のDosankoさんとはかなり離れてしまったけど、現状精一杯だしレース前の予想から大きく外れることの無い差。
これは練習通りだし、少々自分好みのコースになったところで覆ることのない実力差。
実はC1のレースで60分間限界状態で走った結果、ずっと悪かった体調が良くなった気がする。
寒気はどこかへ行ってしまい、常に痛い首と背中の一部以外の凝りや張りが消えた。
どうも不調はただの運動不足→血行不良→体調低下→安静→運動不足・・・という悪循環だったらしい。
ということで、体調を気にせず全力で運動に励んで今シーズン中に盛り返します。

【3位の賞品】

【限界のレースのデータ】
今回のレースの画像は こちらにアップしています。
本日の走行距離:28㎞(試走6.7+レース21.3)(1時間30分)

“tak147”のランキングを検索してください。
良いコースで走らせてもらって感謝です!
私も終わってみれば、反省ばかりですわ。
もっと踏めたんじゃないか?もっと食らいつけたんじゃないか?
アップももっとじっくりするべきだった。
お互い次に繋げていきましょう。
シーズン始まったばかりだし、二人でどんどん調子をあげてカテ1残留目指して頑張りましょう!
僕もまたDosankoさんと競走できるように練習します。
ホントにあれしかやれず、あれしかなかったレースでした。
設営の方は次回も携わって新たなアイディアを盛り込みたいと思っています。