WTO(世界保健機構)では、高齢化率( 総人口に占める65歳以上の比率)により以下を定義している。
高齢化社会 : 高齢化率 7%以上
高齢社会 : 高齢化率14%以上
超高齢社会 : 高齢化率21%以上
そして我が国
2015年で既に高齢化率は26.7%と立派な「超高齢社会」
2025年には30%を超えるとも。
また高齢者のいる世帯は、全世帯の47%を占めるとか..
安心して生まれ、学び、働き、老い、死んでいける社会に向けての制度を再設計し直さないと、今のような将来不安を抱えたままでは良い経済の循環も起こらないだろう
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