明日の風に吹かれて

日々の感じることを感じるままを綴っていきます。 明日が佳き日になりますように。

ボケ始めるということは... 痴呆の最初は..?

2014年11月30日 11時30分06秒 | つれづれ
駄目、駄目、駄目よ~ 状態...

昨日、
近場でいろいろ買い物をしていくつもの袋になったので、ベンチで綺麗に一つにまとめた。ものの見事に収まったので意気揚々と帰宅したら、なんと袋一つ忘れてきた!

慌てて戻ってみたが無かった....

悔しい、悲しい、


そして今朝
ちょっとした集まりに呼ばれてた。自分でも完璧に用意し、家でゆっくりコーヒーを飲んで悠々と出かけたら、なんと開始時刻を1時間遅く間違ってた。大遅刻。話にならん。

ここんとこ、どうかしてるわ。
痴呆、ボケはこんなところから始まっていたのか...?

「お宅、どちらさんですか?」と言う日も近いのかなぁ~




京都市バス ICカードOKに

2014年11月28日 21時20分55秒 | つれづれ
京都市バス、やっと!!!

これまで基本的には現金支払いだった京都市バス。通常230円。観光の人達で混み合う中では事前の両替も難しく苦労していた。

やっと、やっとICOCAやSUICAなどの交通系ICカードが使えるようになる。

なんで今頃までかかる?
京都の地下鉄は遥か昔から使えるのに、なぜ同じ交通局の市バスは今までかかったのか知りたいぐらい。

「京都市バスは採用も縁故者しか採用しない」、
「運転手の年収は1000万超える」
とか噂されるほど閉鎖的だからなのかなぁ...


京都 円光寺の紅葉 (2014)

2014年11月28日 17時22分15秒 | つれづれ
京都 円光寺

今が見頃?とふと思い、ついフラフラと夕刻間際に来てしまった。

なぜかここ円光寺には毎年来てしまうが、去年はあれ?と思うほどのさえない紅葉だったけど、今年はまずまず。




確かに室内からは「額縁」のような感じで眺められる。





ハラハラと紅葉が散る中をただぼんやりしていた。



いっときの心の静寂。

http://kyoto-design.jp/spot/1446


ドラマのオーディション

2014年11月28日 14時31分28秒 | 役者
オーディション終わり

年明けの再現ドラマのオーディション終わり。
最終に残った男性は4名、確率4分の1. その”1”が大変なんだが...

もらったセリフの泣きのシーンも一応は出来たと思うけれど、下町イメージに合うかどうか?

それに相手役、奥さん役に応募の方々が私より随分高齢に見えるんやけど...
まあ決めるのは向こう。
私の出来ることは差し出した。


同じオーディションを受けた顔馴染みの方、ライバルと言えばライバルだけど、その方と親しく情報交換。

いろいろ考えさせられる、

大名たちの茶道具コレクション@大阪 湯木美術館

2014年11月27日 17時56分27秒 | お茶
大名たちの茶道具コレクション@大阪 湯木美術館

気になっていた展示。
小堀遠州と松平不昧の「蔵帳」に載せられていた茶道具を中心に展示。

いろいろな展示たあったが、利休手づくりの茶杓 銘「ヤハラ道怡」  蟻腰と呼ばれる深くくられた腰の部分がやたら高く、何かしらエネルギーを感じる。



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•瀬戸肩衝茶入 銘 春山蛙声
ここまで肩の張った独楽のような茶入も珍しいのでは。 蛙声の銘にクスッとする感じ。

•小堀遠州作 茶杓 銘 柏樹子
なかなか端正な茶杓   櫂先の丸味もいい。

•膳所耳付茶入 銘 秋風
穴もない耳付きってどういう意味、どういう趣向を求めたのか?

•利休手づくりの茶杓 銘「ヤハラ道怡」
蟻腰と呼ばれる深くくられた腰の部分がやたら高く、何かしらエネルギーを感じる。中節。元節の辺りが変色しているのは過去に使われてきた証?

•高取水指
黒田官兵衛の息子長政が朝鮮から連れてきた陶工集団によるものらしいが、胴体の大小2ケ所のへこみ、口縁のゆがみ。不思議な魅力のある水指。

•利休の消息の書
藪内紹智に宛た書。白餅の御礼と共に古田織部と共に茶碗に工夫を凝らしていることを励ましている。 約400年前の利休がいる。

•大鳥羽箒
黒と白の色鮮やかな羽箒。羽根は東南アジアに生息するものと推定されるが、南蛮渡来というか随分高価だったんだろう。 でもモダン。

•黒茶碗 銘 五月雨 長次郎作
もっと黒いものかと思っていたが、意外と...
これを所有していたのが酒井忠勝だが、酒井家は若狭小浜地域のたかが12万石。それで江戸前の大老とは、出来る人だったんだろう。

•赤平茶碗 金森宗和作
やや楕円に歪んだ赤平。口縁の片方が張り出したのが特徴だが、なんか好きだ。

•竹尺八花入 松平不昧作
味がある。こういう人だったのか不昧さんという人は?と感じさせる。




http://www.yuki-museum.or.jp/exhibition/