久しぶりの色紙点前
第十三代円能斎好みの御所箱を用いて第十四代淡々斎が創案されたお点前。
籠の緒、振出しを包む網袋、茶碗を包む大津袋、茶器を包む仕覆、茶杓袋、茶巾箱そして四枚の古袱紗となんと手間の多い。
瓶掛正面に座ったまま、やたら袋、袋と扱い、しかも二碗も点てる。そして仕舞うに際しても、また袋、袋と...
ほんと足がしびれる。
袱紗を都度蓋の上に戻すが、
蓋が箱の上にある時は、左手で袱紗を取り、左手で袱紗を戻す。
逆に蓋が床にある時には、右手で袱紗を取り、右手で袱紗を戻す。
袱紗を左手で扱うのは、この色紙点前ぐらいだろうか?
でも優雅なお点前で季節を感じる
第十三代円能斎好みの御所箱を用いて第十四代淡々斎が創案されたお点前。
籠の緒、振出しを包む網袋、茶碗を包む大津袋、茶器を包む仕覆、茶杓袋、茶巾箱そして四枚の古袱紗となんと手間の多い。
瓶掛正面に座ったまま、やたら袋、袋と扱い、しかも二碗も点てる。そして仕舞うに際しても、また袋、袋と...
ほんと足がしびれる。
袱紗を都度蓋の上に戻すが、
蓋が箱の上にある時は、左手で袱紗を取り、左手で袱紗を戻す。
逆に蓋が床にある時には、右手で袱紗を取り、右手で袱紗を戻す。
袱紗を左手で扱うのは、この色紙点前ぐらいだろうか?
でも優雅なお点前で季節を感じる