散々のソロ発表会

サックスのソロ発表会、終わった。

生意気にも「枯葉」を。
しかもベースもドラムもない、ピアノ伴奏だけの音源で。

なので、テンポがとりづらく、個人レッスンの先生も「難易度５分の４やな」と。


なんとか間に合わせたつもりだが、いつものことながら、練習通りにはいかないもんだ。もう飛び降りたい気分だ。


日頃は間違うこともない聴かせどころの音が飛んでばかり。 やっぱりその先の気になるパートに意識が行ってしまうんかな？

「あ～あ」の気分だなぁ～
まあ途中で止めずに吹ききっただけでも良しとするか。


先生が「テンポ、全然ずれてなかった」の言葉に救われるとするか。例えお世辞でも。

私から年齢を奪わないでください メイ•サートン

「私から年齢を奪わないでください。働いてようやく手に入れたのですから」

女流詩人 メイ•サートンの言葉
いい言葉だ。


雑誌「つるとはな」 なかなか面白い

サックス リードが決まらない

日曜日はサックスのソロ発表会
なのにリードが決まらない。

よく鳴るリードにしたいが、鳴り過ぎるリードは息が入り過ぎて逆にしんどい。
勿論鳴らない、音のこもるリードは論外だが。

いや、リード以外にもいろいろ決まっていないことがある。

危ないなあ～

iPhone バッテリー交換？

iPhone、5Sのバッテリーのへたり具合が気になる。かといって６シリーズに買い換える気にもなれず...

5000円でバッテリー交換の店に行ってみた。

確かに即交換してくれるらしいが、使っているアプリなどにもよるだろうが、びっくりするほどの劇的な効果はないらしい、

やはり...

大円の草 少し掴めたか？

大円之草
同期の方と二人での特別稽古

２回目のお点前ではあるが、生意気だけどなんとなく大きな流れが掴めてきた感じもする。

お点前の前に前回の記憶を頼りに頭で考えている時には「ここは合狙い？」「客付き？」などと混乱していたが、実際にお点前を進めていくうちに納得。

お点前は、不自然なこと、無理なことはさせていないんだ、と。


それとか前回の備忘メモに「柄杓を引いて引いて」と書いてあって「なんのこと？」と分からなかったが、「柄杓を横に引いて、次に縦に引く」ことだとは！

お師匠 はんが言わはる。「お点前の順序を覚えても、それはお点前のほんの１０%」

確かに。
今日初炭点前をやったが、不思議と自然と身体が動いていた。そうすると、気持ちも落ち着き、何かしら見えてきた感じもした。

大円も早くそんな雰囲気になれればと願う。