舞台稽古終わり

舞台稽古終わり

全体的には
•ちゃんと感情を動かせ
•そんな細やかな感情を作ってこい
•それに合わせた動きを作ってこい

うん、まだ自分の小さな器の中でチャプチャブ水をかいているだけかも。

周りから「いろんなセリフ作ったな」と。
すみません。まだ入ってないんでいろいろと創作してしまった...

花菖蒲

花菖蒲

ようやく咲き始めた

サックスのストラップ

サックスのストラップ

ようやく新しいストラップが届いた。
BirdのB.AIRでちょっとだけセミオーダー。

これで腕前が上がるわけじゃないだろうが、少しは首回りが楽になればいいかな、と。音も変わってくるかな...

気分を変えて頑張ろう！

京都 YAMATOYA

京都 YAMATOYA


熊野神社前のジャズスポッYAMATOYAさんに立ち寄り。



お店の建物は建て変わっているけれど、大昔の雰囲気はそのままにご夫妻もお元気な様子。


久しぶりニールスペデルソンのベースを聴く。

そしてマスター、黙ってスコット•ハミルトンをかけてくれた。

京都 東山 住友有芳園の特別鑑賞会

住友有芳園

「泉屋博古館」会員の特別鑑賞会で京都東山の有芳園へ。



秀麗な東山を借景とし、風格ある邸宅を有する美しい日本庭園。約4500坪。

住友家15代目の住友友純（ともいと）の別邸として大正9年に完成。

この庭園は、平安神宮の神苑や明治の元勲山県有朋の別邸「無燐庵」など、京都の数ある庭園を手がけた当代随一の第７代小川治兵衛の作。


正門から内部に入ると、正面に数寄屋造の本邸玄関。ここにお歴々がさ～と車で着いたんだろうな。

正門横には運転手の控えの間ならびに馬の水飲み場。

「有芳」の額の掛かる門をくぐってお庭に。


小川治兵衛が作庭した広大な庭は、琵琶湖疎水から水を引き込み、庭内に滝とせせらぎを設け、茶室、飛石、芝生、松などの植え込みを巧みに配置。








何よりも東山を借景にした庭が見事！

いや～、お庭を見た途端にため息。
見事に東山と溶け合い、スケール感たっぷり。

新緑の薫り、ツツジの甘い匂いが混じり合いなんとも言えない風が吹き、まさに心の中に薫風が通り抜けた時間だった。

心の贅沢を満喫したと思わせる空間だった。