これからの選挙投票 これからもアナログが一番？

これからの投票の仕組み

選挙の投票に行ったが、役所から送られてきた整理券を持っていき、選挙人名簿との照合をしてもらう。何を照合しているかと言うと、記載された名前の確認程度。

しかも投票当日は自宅近くの指定投票でしか投票出来なくて、最寄駅近くの投票所とかこちらにとって便利な投票所では無理。

どうせなら、バーコード付きの整理券にして照合の手間を省くとか、全国どこででも投票出来ることになればいいのに、と思う。

でもそうなると投票所の非常用電源の確保、通信回線の二重化とかどえらいコストがかかるんかな？
考え方の割り切りでなんとかならんか？

将来的には、国民総背番号制になればネットから期日前投票、本番投票も可能になるかと期待するが...

でもこれもネットやＩＤの乗っ取りとかを考えたら、そんな時代は来ないのか？

アナログが一番！？

湯木美術館

定期血液検査 OK

普通に暮らしているとは言え、いつもながらにドキドキしながら定期血液検査に。

結果OK.「なんの問題もありません」と。




で、ちょっと足を伸ばして湯木美術館に。
いや、勿論休館とは分かっているが。

来年年明けから「千家歴代と樂家歴代の茶道具」

2014衆議院議員選挙 史上最低の投票率

2014衆議院議員選挙

自民圧勝、自公圧勝

自民で過半数、自公で３分の２超え。
自民独裁政権への匂いすら感じる。


いよいよ集団的自衛権、憲法見直し他へ。景気回復と称したジャブジャブの借金経営、財政破綻と社会保障のバランスに向けた弱者切り捨ては加速するだろう。


それにしても「この道しかない」と叫ばれ、「この道しかないのか？」と思いつつも選びようもなく、史上最低の投票率になったということか？

圧勝という自民も実は小選挙区では議席を減らしてるんだよなぁ～ 結局は比例区で議席を伸ばしたわけであり、投票率が上がっていたらここまでの大差にはならなかったかも？とも感じる。


全体的にはゴチャゴチャの少数野党は整理される方向であり、基軸をもった政党によるしっかりした政治を期待する声は高まったということだろうが、その受け皿たるものが成り得なかったということだろう。


海江田さん、石原慎太郎さんが落選。小沢さんは当選。