🌸公明党の結党4
☆私も無知で宗教に鈍感なので
☆私の理解不足で本の筆者と異なる文章多々あります
⛳公明党の集票力
☆約40年間にわたる衆院選の選挙結果
*公明党は、この20年は30議席前後を確保しいる
*共産党は、徐々に減らしているものの10議席程度を維持
☆獲得した票数だけで政党の集票力
☆獲得した票数だけで政党の集票力
*自民党は4000万票から5000万票台の間で推移
*民主党は1000万票代から6000万票台まで大きく振れてる
*公明党は700万票代後半から900万票台後半
*公明党は700万票代後半から900万票台後半
*共産党は、固定票は600万票代から900万票台の間
☆固定票を持つ自民党、公明党、共産党の3党が抜群の安定度を示している
☆固定票を持つ自民党、公明党、共産党の3党が抜群の安定度を示している
☆現在の日本政治において選挙結果では
*圧倒的な与党支持になっているものの、
*政権支持率は不支持率と拮抗するか下回る局面が多く
*政権支持率は不支持率と拮抗するか下回る局面が多く
*憲法改正を発議できる政治状況にない
☆公明党は、自民党の政策をとどめることはできていない
☆公明党は、自民党の政策をとどめることはできていない
*選挙協力の解消を持ち出すことは、公明党にとっても
*連立から外され、与党の座から降りる覚悟がいるので
*それは最後のカードとして取らておきたいのかもしれない
⛳公明党と日本共産党
☆創価学会=公明党と日本共産党の共通点
⛳公明党と日本共産党
☆創価学会=公明党と日本共産党の共通点
*支持基盤の階層性と組織動員の方法、組織ガバナンスの手法
*中央集権的という点で共通している
*なによりも会員と党員に支えられた自立的組織である
*党員や会員が自分の生き方として組織活動に邁進する
☆そのようなライフスタイル
*組織エリートと中下層の支持者によって共有されている
*これらの諸点が、利害やその時々の関心で離合集散する
*これらの諸点が、利害やその時々の関心で離合集散する
*他党とは大いに異なる
☆創価学会と共産党
*公明党の設立期から現在に至るまでライバル関係にある
*機関紙や書籍による創価学会=公明党批判
*機関紙や書籍による創価学会=公明党批判
*共産党によるものが圧倒的に多い
☆自公政権が誕生すると
*創価学会=公明党のプレゼンスは共産党を凌駕してしている
☆共産党が批判をしても、保守・リベラル双方のメディアは
☆共産党が批判をしても、保守・リベラル双方のメディアは
*表立って創価学会批判を行うようなことはない
☆創価学会の機関誌でもある聖教新聞は
*読売新聞に次ぐ公称550万部の発行部数を持ち
*ほかの全国紙や地方紙と異なり
*無料のネツトニュースによって購読者数を減らすことはない
☆公明党が共産党よりも勢力の維持において有する利点
☆公明党が共産党よりも勢力の維持において有する利点
*イデオロギー政党ではなく宗教政党であることです
*イデオロギーは個人の政治・歴史認識であり
☆日本の高齢化は、共産党員の構成にとって深刻な課題
*他方で、創価学会は信者としての信仰を親から子へ継承し
*その様な教化が行われている
☆創価学会は政治宗教としての特長
*ほかの宗教団体にはない強靭さを生み出している
*創価学会は公明党という政治組織を持っている強みを生かし、
*公明党は創価学会という支持母体の施設と
*公明党は創価学会という支持母体の施設と
*信者を最大限活用し相乗効果で強さを維持してきました.
⛳創価学会勢力を維持する最大教団
☆人口変動によって伝統宗教と新宗教は長期的に衰退している
*多世代が生活空間をともにした檀家制度が崩れ
⛳創価学会勢力を維持する最大教団
☆人口変動によって伝統宗教と新宗教は長期的に衰退している
*多世代が生活空間をともにした檀家制度が崩れ
*日本の寺院仏教は急激な衰退を迎えている
*地域の宗教施設や祭礼行事を維持することが困難になる
☆これは、産土型神社が多い地域神社の衰退にもつながる
*地域社会に根ざした新宗教も存立の基盤を失っていく
☆創価学会はこの状況に対して抵抗力が強い
☆創価学会はこの状況に対して抵抗力が強い
*教団の規模の確保と勢力の維持に成功している
*ほかの教団宗教の衰退傾向に比べれば
*はるかに勢力は維持されている
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『宗教と政治の戦後史』
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『公明党の集票力と学会信者数相乗効果』
『創価学会=公明党のメリット』
(ネットより画像引用)
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