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投資を最勉強・債勉強・再勉強(13)食品業界

2016年01月27日 | 投資情報
食品業界(TPPの影響プラス業界?)

食品業界は、市況と行政の思惑の影響を受けるリスクがある
海外進出に成長の活路を見出す企業はさらに増えていく
中国の景気減速とカントリーリスクで、日本企業の多くが中国から撤退
カルビーが現地に3年前に設立した合弁会社の株式の持ち分を1元で売却
海外進出の舞台は中国からTPP加盟国へとシフトするだろう?
投資は自己判断、自己責任、自己満足で
業界大予測記事参照&引用












食品業界(業界大予測、ネットより引用)

原材料の高騰での業界の対応
円安による原材料の高騰で、食料品の値上げが相次ぐ食品業界
コストは増しており、パンや麺類をはじめ多くの食品で値上げがおこなわれた
値上げによりメーカーの明暗を分けたのは、ブランドカの強弱でした
日清食品は、5~8%の値上げをおこなったが、増収増益で推移
食品業界は、16年は独自性のある商品力を持つ商品の開発が求められる
従来の食品のイメージを覆すような突飛な商品も現れるかもしれない?

TPPにより伝統食材など注目が集まる
食材コストを抑え得る可能性として、TPPにより安価なものを輸入しゃすくなる
加盟国への製品輸出のための商品開発、事業開発も盛んになっていく
そうした中、各地の名産を活かした食品も増えると考えられる。
地域の食材や食品のアピールは今後さらに盛んになると考えられる

コストダウンを実現する方法を模索
物流⇒味の素、カゴメ等6社は、常温製品の共同配送を北海道地区で開始する
小麦、大麦、乳製品などは、国家貿易品目で市況ではなく行政の影響を受けるリスクがある
これを嫌気して、海外進出に成長の活路を見出す企業は今後もさらに増えていく
海外進出の主要な舞台は中国からTPP加盟国へとシフトするだろう

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