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心意気
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日本書紀巻1神代上2(天照大神・須佐之男命)

2020年03月08日 | 天皇論
日本書紀巻1神代上2(天照大神・須佐之男命)

日本の総氏神として信仰される天照大神
 ☆巻1の後半は、天照大神と須佐之男命が物語の主人公となる
 ☆天照大神は太陽をつかさどる最高神で、母性をもつて天地を統治した
 ☆乱暴な須佐之男命には武装して構える
 ☆須佐之男命の再三の乱暴を嘆き、岩戸に籠もる
 ☆天照大神は最初から最高神だっだわけでない説もある
 *天武天皇が壬申の乱の戦勝祈願を伊勢で天照大神にしている
 *その後、伊勢神宮は特別な扱いを受けるようになる
 ☆乱の”戦功”で最高神に格上げしたという見方がある
須佐之男命(三貴子の末弟)
 ☆暴れん坊で、残虐な事平気で行っていた
 ☆乱暴だったので伊弉諾尊から根の国への追放を命じられた
 ☆天上界に赴いて、天照大神と誓約をして身の潔白を示した
 ☆須佐之男命の乱暴な振る舞いはいっこうに収まらず
 ☆天照大神にケガを負わせたりしたので、天照大神は天岩屋に籠もった
 ☆天岩屋に籠もった事件で、須佐之男命は天上界を追放される
 ☆天上界を追放され、須佐之男命は出雲に降り立った
 ☆出雲でクシナダヒメと結ばれる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『『日本書紀』と天皇126代』
















日本書紀巻上2(天照大神・須佐之男命)
(『『日本書紀』と天皇126代』記事より画像引用)


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