

☆巻1の後半は、天照大神と須佐之男命が物語の主人公となる
☆天照大神は太陽をつかさどる最高神で、母性をもつて天地を統治した
☆乱暴な須佐之男命には武装して構える
☆須佐之男命の再三の乱暴を嘆き、岩戸に籠もる
☆天照大神は最初から最高神だっだわけでない説もある
*天武天皇が壬申の乱の戦勝祈願を伊勢で天照大神にしている
*その後、伊勢神宮は特別な扱いを受けるようになる
☆乱の”戦功”で最高神に格上げしたという見方がある

☆暴れん坊で、残虐な事平気で行っていた
☆乱暴だったので伊弉諾尊から根の国への追放を命じられた
☆天上界に赴いて、天照大神と誓約をして身の潔白を示した
☆須佐之男命の乱暴な振る舞いはいっこうに収まらず
☆天照大神にケガを負わせたりしたので、天照大神は天岩屋に籠もった
☆天岩屋に籠もった事件で、須佐之男命は天上界を追放される
☆天上界を追放され、須佐之男命は出雲に降り立った
☆出雲でクシナダヒメと結ばれる


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日本書紀巻上2(天照大神・須佐之男命)
(『『日本書紀』と天皇126代』記事より画像引用)
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