🌸世界に取り残される日本の象徴
☆日本~アメリカ路線は満席、日本に入国しない外国人が9割以上
☆世界は次々に観光や短期のビジネス渡航での入国を再開している
*日本は訪日外国人観光客の入国を認めていない
☆日本人は欧米や東南アジアなど観光でも行ける国が増えている
*今年のGWは、海外へ渡航した旅行者成田・羽田で多く見られた
⛳ハワイ便などは日本人の利用が多かったが
☆成田発着便の利用者から多く聞こえてきた声
*飛行機は満席だけど日本人は10人くらいしかいなかった
*乗っている人の9割以上が成田空港で国際線同士の乗り継ぎ客
*羽田空港でもアジア各都市へ乗り継ぎする外国人であった
☆成田行きを利用した際には搭乗者の9割以上
*入国せずにそのまま乗り継ぎで東南アジアへ向かう外国人
*ベトナムへの乗り継ぎ客が多かった
☆満席なのに日本に入国する日本人は15人以下
*成田に到着するアメリカや東南アジアからの便は多い
*乗り継ぎのANAやJALなど日本の航空会社の便
*日本人が1割以下という便が多くあった
⛳東南アジアの入国緩和が追い風に4月から状況は一変
☆昨年から観光目的でも
*ワクチン2回接種以上など一定の条件を満たすことで
*観光やビジネス渡航などでの短期滞在でも
*入国が認められていたアメリカやヨーロッパ各国に加え
*今年は、タイ等の東南アジアの多くの国でも渡航が可能となった
*4月以降、アメリカと東南アジアを移動する人が急増
☆ANAやJALのアメリカ路線及び東南アジア路線
*エコノミークラスを中心に満席に近い便が続出している
*ANAやJALが進めてきた「3国間流動」の成果とも言える
⛳インバウンドの入国を認めない日本
☆今のANA・JALの国際線は貨物と3国間流動が支えている
☆コロナ禍で外国人の観光目的での入国が認められず
*インバウンド需要はゼロ状態
*3国間流動の取り込みに成功して満席便が続出している状態
☆「世界は動く中で日本は遅れを取っている」ことは明確
☆現在のANA・JALの国際線
*現在、1日あたりの入国者数の上限は1万人であるが
*3国間流動で日本に入国しない場合は人数にカウントしない
*航空会社にとり、満席になるまで予約を受けることが可能
⛳日本でも、6月以降にインバウンド受入再開の可能性もある
☆少人数のツアーに限って訪日外国人観光客の入国
*認める方向で検討という記事が出ている
☆現在、1日の入国者数の上限は1万人
*これを拡大しないことにはインバウンドの受け入れは難しい
*日本人の帰国需要にも対応できなくなる
⛳PCR検査で日本に入国する場合
☆現地出発72時間前以内の陰性証明書が求められる
☆日本に入国しない乗り継ぎ客
*日本発着便でも搭乗前のPCR検査は不要との矛盾もある
☆GWに海外旅行へ出かけた日本人からは
*帰国前のPCR検査が一番面倒だったという声が多数あった
*ワクチン3回目接種で、不要にして欲しいという声が多く聞かれた
☆実際の渡航した人からの声も考慮した上で
*水際対策の緩和内容について議論が必要だ
(敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『YAHOOニュース』鳥海高太郎



世界に取り残される日本の象徴
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