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世界に取り残される日本の象徴

2022年05月13日 | 観光
🌸世界に取り残される日本の象徴

 ☆日本~アメリカ路線は満席、日本に入国しない外国人が9割以上
 ☆世界は次々に観光や短期のビジネス渡航での入国を再開している
 *日本は訪日外国人観光客の入国を認めていない
 ☆日本人は欧米や東南アジアなど観光でも行ける国が増えている
 *今年のGWは、海外へ渡航した旅行者成田・羽田で多く見られた

ハワイ便などは日本人の利用が多かったが
 ☆成田発着便の利用者から多く聞こえてきた声
 *飛行機は満席だけど日本人は10人くらいしかいなかった
 *乗っている人の9割以上が成田空港で国際線同士の乗り継ぎ客
 *羽田空港でもアジア各都市へ乗り継ぎする外国人であった
 ☆成田行きを利用した際には搭乗者の9割以上
 *入国せずにそのまま乗り継ぎで東南アジアへ向かう外国人
 *ベトナムへの乗り継ぎ客が多かった
 ☆満席なのに日本に入国する日本人は15人以下
 *成田に到着するアメリカや東南アジアからの便は多い
 *乗り継ぎのANAやJALなど日本の航空会社の便
 *日本人が1割以下という便が多くあった

東南アジアの入国緩和が追い風に4月から状況は一変
 ☆昨年から観光目的でも
 *ワクチン2回接種以上など一定の条件を満たすことで
 *観光やビジネス渡航などでの短期滞在でも
 *入国が認められていたアメリカやヨーロッパ各国に加え
 *今年は、タイ等の東南アジアの多くの国でも渡航が可能となった
 *4月以降、アメリカと東南アジアを移動する人が急増
 ☆ANAやJALのアメリカ路線及び東南アジア路線
 *エコノミークラスを中心に満席に近い便が続出している
 *ANAやJALが進めてきた「3国間流動」の成果とも言える

インバウンドの入国を認めない日本
 ☆今のANA・JALの国際線は貨物と3国間流動が支えている
 ☆コロナ禍で外国人の観光目的での入国が認められず
 *インバウンド需要はゼロ状態
 *3国間流動の取り込みに成功して満席便が続出している状態
 ☆「世界は動く中で日本は遅れを取っている」ことは明確
 ☆現在のANA・JALの国際線
 *現在、1日あたりの入国者数の上限は1万人であるが
 *3国間流動で日本に入国しない場合は人数にカウントしない
 *航空会社にとり、満席になるまで予約を受けることが可能

⛳日本でも、6月以降にインバウンド受入再開の可能性もある
 ☆少人数のツアーに限って訪日外国人観光客の入国
 *認める方向で検討という記事が出ている
 ☆現在、1日の入国者数の上限は1万人
 *これを拡大しないことにはインバウンドの受け入れは難しい
 *日本人の帰国需要にも対応できなくなる

PCR検査で日本に入国する場合
 ☆現地出発72時間前以内の陰性証明書が求められる
 ☆日本に入国しない乗り継ぎ客
 *日本発着便でも搭乗前のPCR検査は不要との矛盾もある
 ☆GWに海外旅行へ出かけた日本人からは
 *帰国前のPCR検査が一番面倒だったという声が多数あった
 *ワクチン3回目接種で、不要にして欲しいという声が多く聞かれた
 ☆実際の渡航した人からの声も考慮した上で
 *水際対策の緩和内容について議論が必要だ
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『YAHOOニュース』鳥海高太郎






世界に取り残される日本の象徴
『YAHOOニュース』記事他より画像引用)

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