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橋下氏「政界復帰」で大阪都で関西大化け

2018年07月14日 | 政治家
二重行政を排して都と特別区の役割分担を行い都市圏活性化のさきがけに

 ☆橋下氏の政界復帰待望論も燻っている
 ☆橋本氏、参院選か衆院解散総選挙に出馬すれば当選確実
 ☆今年9月を目指す大阪都構想の住民投票は、先送りせぎるを得ない状況だ
 ☆橋下氏が国政で暴れ回れば、大阪都構想の大改革が前進する

前回の住民投票で情報工作があった
 ☆大阪都構想は、大阪維新の会が結成時に看板政策として掲げたもの
 ☆住民投票が行われ0.8%の僅差で否決され廃案となった
 ☆反対派の猛烈な巻き返し工作での敗退
 ☆住民投票には公職選挙法が適用されず、デマ情報でも拡散できる
 ☆自民党大阪府連、大阪市連、共産党の運動員が全国から集められた
 (市営住宅の家賃、国民健康保険料、水道料金等)
 (値段が上がる話ばかりが短期間のうちに浸透していった)
日本維新の会は再度の住民投票実施を目指している
 ☆大阪行政最大の無駄は、大阪府と大阪市の二重行政だ
 ☆都市の成長を阻害する元凶であり、府と市を合わせて「不幸せ」と椰楡される
 ☆二重行政の弊害は、名古屋都市圏や福岡都市圏にも共通する
 (市長が音頭をとり、名古屋城の天守閣を鉄筋コンクリート造から木造に建て直す)
 (市は「史実に忠実な復死」のためにエレベーターを設置しない方針だった)
 (障害者団体が反発し愛知県に救済を申し立てる)
 (愛知県知事は「基本的人権に関わる問題だ」として県は対応策を練る)
統治機構改革が都構想の本質
 ☆大阪府と大阪市の年間予算4兆円規模でほぼ同じ
 ☆『財布』をひとつにすれば、二重行政がなくなる
 ☆大阪府庁も大阪市役所も解体して新たに大阪都庁を設置
 (大阪市を四つの特別区に分割再編する)
 ☆大阪都は大阪全体の経済成長や雇用対策、インフラ整備といった広域行政を担う
 ☆特別区は基礎自治体として医療や福祉、教育といった住民サービスを受け持つ
 ☆「良いことも悪いことも大阪から始まる」とが定説
 (自動改札機、ビアガーデン、回転寿司、先物取引市場)
 (ピンサロ、ノーパンしやぶしやぶ、ガールズバー)など
万博&カジノとの相乗効果も
 ☆大阪は25年開催の国際博覧会、カジノを含むIRを誘致している(予定地は人工島・夢洲)
 ☆鉄道を延伸すれば、大阪都心部のJR大阪駅と約30分で結ばれる
 ☆夢洲はもともと大阪オリンピック誘致のために埋め立てた島
 ☆『負の遺産』をどうするか考えれば、万博とIRは大阪にとり必要だ
 ☆万博、IRとの相乗効果で地域の活性化を図る
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月号』


二重行政を排して都と特別区の役割分担を行い都市圏活性化のさきがけに
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)

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