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新宗教界の巨大教団立正佼成会(2)

2018年10月28日 | 宗教
日本の未来を暗示する立正佼成の”旧態依然”

立正佼成会は巨大教団
 ☆病院や学校など、揺り籠から墓場までそろえてはいる
 ☆世俗的な収入事業は、立花産業という信者向けの団体保険販売事業が主力
 *立花産業も信者数の激減で苦しさを増しているとの関係者の一致した見方
 ☆資産額は、不動産だけでも2190億円
 *あくまで教勢が右肩上がりだつた過去の遺産
 ☆教団の苦しさは、吹奏楽の「甲子園」といわれた「普門館」の解体に象徴される
 *普門館は、耐震性が不十分と判断され使用中止になった
 ☆普門館同様、全国の教団施設の老朽化&修繕費の捻出は、頭痛の種のようだ
新宗連全体で1000万票を超えた政治力にも陰り?
 ☆立正佼成会が推薦した比例区候補2人の得票数は30万票を下回った
 ☆政治力低下の要因の一つは公明党の与党化
 ☆立正佼成会はもともと自民党と密接だった
 *自民党が、創価学会を母体とする公明党と連立を組んだ
 *立正佼成会は、民主党(当時)支持に傾斜した
 ☆創価学会とは逆の意味のベクトルで、信者の離反を招く
教勢の回復が期待される次代のカリスマ
 ☆立正佼成会は、現在時代に即した組織づくりに着手している
 *組織体制は、ライバルの創価学会に学ぶ
 *信者数拡大のノウハウは真如苑に本部職員を派遣してまで学ぶ
 ☆立正佼成会の浮沈は、3代目会長の手腕に託されている
 *3代目会長の行動カは、カリスマ開祖初代会長をほうふつさせる
 ☆立正佼成会の新組織は、創価学会や真如苑とは正反対の道
 *創価学会や真如苑は、脱カリスマを掲げて”官僚組織化”を図る
 ☆家族の在り方が急変する日本社会に先行する形で衰退する立正佼成会
 ☆同教団がどのような形で90周年、100周年を迎えるのだろうか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
週刊ダイヤモンド






日本の未来を暗示する立正佼成の”旧態依然”
(週刊ダイヤモンドより画像引用)



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