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危機感無き大相撲

2023年01月27日 | スポーツ
🌸危機感無き大相撲

 ☆役力士が不甲斐無い中、貴景勝を横綱推挙か?!

御嶽海は負け越しで陥落
 ☆令和4年の大相撲は惨憎たる結果に終わった
 *力士の不祥事やコロナ禍の影響ではない
 *土俵が迫力や緊張を欠きファンの興趣を削いでしまったからだ
 ☆入場者は、コロナによる規制が緩んだせいで増えていた
 *協会には安堵感が充満していた
 ☆御嶽海は2場所連続の負け越しで陥落し復帰できず
 *正代はカド番を繰り返した挙げ句、関脇へ降格した
 *貴景勝は好不調の波が激しく盤石の大関とはいい難い
 ☆令和5年初場所の大関は貴景勝だけである
 *横綱・照ノ富士、両膝の内視鏡手術を受け九州場所を休場した
 *初場所の体場、さらに引退も考えられる
 ☆横綱ゼロの状況もあると慌てた協会
 *画策し始めたのが貴景勝の横綱推挙である
 ☆貴景勝、九州の12勝3敗で準優勝
 *初場所で優勝ないし準優勝したら横綱昇進の資格があるという

朝乃山の奮起に期待高まる
 ☆協会が、照ノ富士の出場が危ぶまれるどころか
 *引退まで予想されることに焦っている
 ☆貴景勝の横綱昇進には
 *元の親方貴乃花への反発が微妙に絡んでいる
 ☆貴景勝がそんな忖度を吹き飛ばす成績を挙げれば
 *協会の姿勢も変わるしファンも歓迎するだろう
 ☆正代と御嶽海がコケたいま
 *大関・横綱を狙える力士はいるのか?
 ☆浮上してきたのが朝乃山待望論だ
 *彼の汚名返上の奮起に期待は高まる一方だ
 ☆大相撲改革はかねて年寄制度と茶屋からだといわれてきた
 *その弊害を示す事例が22年11月に引退した豊山である
 *時津風部屋には親方株がない上に
 *1億円超の取引がいまだに続いている
 ☆指導者の素質もある豊山
 *生かし切れない協会の無策も強く批判したい
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS1月号』

危機感無き大相撲
(ネットより画像引用)

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