慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

多慶屋道散策(12/2/20)

2012年02月20日 | 生活
多慶屋を散策


多慶屋


概要
本館(A棟、B棟)、家具館、家具館別館、4号館 、5号館 レディース館、8号館の8棟です
多慶屋の特徴として、店舗の色が紫色に統一されていることです
多慶屋という商号は、創業者の竹谷氏の名字を「たけや」と読み、多くの人に慶びを与えたいという願いからです

取り扱い商品
当初、貴金属や置物を中心に釣り道具、電化製品、ペット用品など新品の物が割り引でした
その後、食料品を中心に店舗を広げ衣類等を増やしたことでスーパーマーケット的な店構えです
最近、医薬品、酒、文具のコーナー等を増設、あらゆる物を扱う総合ディスカウントストアーです
生鮮野菜を扱うようになってからは食品を買いに来る中高年層が激増広告展開

宣伝広告
創業者の意向で口コミのみです
以前は、松坂屋と同じバラの模様の包装紙でした
現在は、多慶屋の紫色のマークを中央に据えたレジ袋のみを使用しております
大きくて、確りしたレジ袋です

サービス
デパートと同じ接客応対をしています、即ち店員が袋詰めしてくれる
台東区と文京区、千代田区と中央区の地域を対象に480円で配達しています

支払い
現金のみで、クレジットカード、デビットカードも受け付けません

品揃え
無いものが無いほど、何でも商品が揃います

価格
食品は、各品目ごとに安売り店と同じか、それ以下です(除く生鮮食品)
家電品等は、大型量販店と比べると、価格同等か、それ以上です、但し品揃えが少ないです

顧客集客度
食品中心に、レジは途切れることが無く、顧客は大量に商品を購入していきます
*一番仕事として遣りたくない職業の一つです(多慶屋食品レジ係)
台東区・文京区でゴミの収集日、ゴミの集荷場には、3割位多慶屋のレジ袋が並んでいます

車持た無く、付近に住んでいる住民には、非常に便利で、無くては成らない店の一つです
私も週に2回は、買い物に行きます


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